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優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

催促してもコメントは来ないので

2011年11月29日 21時34分09秒 | 競馬・・・予想

催促してもコメントは誰からも来なかった・・・えーい長文だ!

ジャパンカップダート。速いラップで緩みなく逃げるスマートファルコンを2番手で追いかけたJBCクラシックのトランセンド。並みの馬ならバッタリくるところだが、この馬は最後は差を詰めてきた。負けてなお強しを思わせる2着だ。ここ2走、ハナに行かずに結果を出せたし、もう展開は問題にならない。昨年の覇者で、ドバイWC2着馬。地力上位は明白。状態もいい。もてる力を出し切れば勝ち負けして当然。

エスポワールシチーは一昨年の覇者。南部杯でトランセンドに負けはしたが、1000㍍を芝並みの57秒8で飛ばしながらの0秒3差。58㌔を背負ったうえ、2番手に控えて1分48秒4の好時計で楽勝したみやこSを見ても、能力に翳りは微塵もない。好位で無理のないペースで運べるなら逆転の目は十分。斤量が減るし、出来も悪くない。G1/Jpn1 6勝目なるか。

ワンダーアキュートも、速いペースを追いかけても終いひと伸びできる。脚抜きのいい馬場だったとはいえ、トランセンドのレコードを1秒7も短縮した前々走にその能力はハッキリ。前走は久々だったうえに、中間の攻めも少々手緩かった分反応が今一つだった。そんな状態で58㌔0秒8差でも、むしろ評価できる。叩いての上積みは大。前進を期待できるだろう。

未知の魅力という点では、ヤマニンキグリーが一番。一線級相手ではなかったとはいえ、初ダートだったシリウスSで2馬身半差の快勝。ダート適正は高い。芝では重賞2勝。09年の札幌記念ではブエナビスタも負かした。地力はここでもヒケを取らない。引き続き阪神でやれるのはいいし、1800㍍も力を出せる距離。2ケ月ぶりでも乗り込みは入念。怖さはある。

ダノンカモンはG1を含め、ダートのオープンで14戦して5着以下が一度もないほど堅実。南部杯ではトランセンドからわずかにアタマ差。詰めの甘さもあるにはあるが力は十分。ただ、1800㍍は条件戦でも4着だった距離。さらに斤量も1キロ増える。少々信頼しづらい。

テスタマッタは、久々で⑦⑪④③⑦。決して久々がいい馬ではない。まして前走は58㌔で、道中では掛かってもいた。7着もやむなし。折り合いは常に鍵だが、2000㍍で交流Jpn1のJDダートを、1800㍍でもマーチSを勝っている。スムーズなら距離はこなせる。叩いての上積みも見込めるし、1㌔減の斤量もいい。巻き返しに注意。

ミラクルレジェンドは、ダート牝馬路線で長らくトップに君臨し続けたラヴェリータに連勝。特に前走は1分49秒6のレコード勝ち。JCダートは例年、1分49秒前後で決着しているだけに、高速決着に対応できたのは収穫だった。小柄で大きな上積みは見込みづらいが、デキは維持。勢いに注目。

ラヴェリータは、一昨年は出遅れて流れに乗れず、昨年は得意ではない脚抜きのいい馬場。それぞれ敗因はあった。今年のかしわ記念2着がエスポワールシチーに先着してのもの。極端に大きな力差は感じない。乾いた馬場でやれれば昨年の0秒6差は詰められそう。

 


ジャパンカップ予想!!

2011年11月26日 22時59分37秒 | 競馬・・・予想

いろいろと悩んだけどやっぱり凱旋門賞のパフォーマンスを見るとデインドリームの強さは格別。しかも過去の凱旋門賞と違って時計の裏付けのある凱旋門賞馬だから、ケチのつけようがない。素直に信じよう!

では相手を何にしようか?昨日推奨したウィンバリアシオンが結果的に7番人気に落ち着いているけど、今日の午前中まで4番人気と穴人気していたことを考えると穴とはいえないかと思い、狙った穴馬がトゥザグローリー。なんといっても調教が良かった。グリーンチャンネルの追い切りVTRを見てこれって思いましたね。

三番手は、復活を期待してブエナビスタ。前走よりは確実に調子は上がっている。ただし、とにかくついていないからねこの馬。勝つのは有馬記念→引退→感動!じゃないかなぁ。

ほかは去年の勝ち馬ローズキングダムはあまりにも人気がなさすぎるのでおいしいということで、ウィンバリアシオンは昨日穴馬推奨した馬だし、エイシンフラッシュは調教だけ見たらナンバー1。ただし、天皇賞の時もすごかったけど結果的に6着だからね。あまり信用できないかもしれないということで押さえに。

強い馬が強いレースをしてほしいですね。

 


ジャパンカップの穴馬

2011年11月25日 23時53分49秒 | 競馬・・・予想

デインドリームとシャレータ、凱旋門賞の1着、2着馬が参戦してきて面白くなった今年のジャパンカップ。人気はブエナビスタ、デインドリーム、ヴィクトワールピサあたりと思っていたら、ペルーサが前々日売りで1番人気。まさかぁです。1番人気が馬券圏内100%のジャパンカップですから1番人気軸は間違いないところ。最終的に1番人気が何かをしっかり確認して馬券購入したいと思っています。まさかこのままペルーサが1番人気で本番を迎えるとは思いませんけどね。

で、穴馬は何かと考えたらいました1頭。日本馬唯一の3歳馬ウィンバリアシオンです。2着が3回続いていますが、いずれも勝ち馬はオルフェーヴル。今回はオルフェーヴル不在のレース。この馬が勝つ可能性だってあるじゃない?古馬より2kg斤量が軽いのも魅力です。もしこの馬が上位にきたら有馬記念でのオルフェーヴルは絶対に買いでしょう。


エイシンアポロンかぁ

2011年11月19日 23時40分42秒 | 競馬・・・予想

マイルチャンピオンシップの軸馬をエイシンアポロンにするということを昨日決めたのにあろうことかおけら街道と被ってしまった。やつと被って当ったためしがない。非常に残念なことです。さらに穴馬ダノンヨーヨーも被ってしまっているとは・・・となると軸馬も穴馬も変えなくてはいけない。そこで考えに考え抜いたのがイモータルヴァース。今年のヨーロッパの競馬は凱旋門賞も始め3歳牝馬が大活躍しています。古馬牡馬とは3kgのアドバンテージもあります。先週のスノーフェアリーの強さを目の当たりにするとやはりこの馬に目がいく。相手はリアルインパクト。この馬も3歳ながら春の時点で古馬を撃破。この秋初戦も2着とまずまずのスタートを切り、いよいよ本番といったところでしょうか。穴馬は挙げたらきりがないけど内からフィフスペトル、ダノンヨーヨー、エイシンアポロン、ミッキードリーム、りディル、キョウワジャンウまで手広く買いたい。


マイルチャンピオンシップ

2011年11月18日 23時10分07秒 | 競馬・・・予想

確固たる軸馬のいない今年のマイルチャンピオンシップ。おまけに天気は土曜日から雨予報で、日曜日はドロドロの不良馬場が予想されています。軸馬は何にしようかな?普通ならリアルインパクトでしょうけどね。けど、荒れ馬場に対応できる脚があるかって思おうと?がつく。パワーのいる馬場ならやっぱり古馬でしょう。本命はエイシンアポロンで行こうと思っています。ただし、富士S組の勝ち馬はまだ1頭もいないんですよね。だから、三連複の軸としてのエイシンアポロン推奨です。穴馬はダノンヨーヨー。切れを身上とするこの馬には辛い馬場かもしれないけど、昔どろんこのダービーで良馬場でしか走らないシェーンヴァルトを5着まで持ってきた北村友一君の腕に期待したいですね。


エリザベス女王杯の結論

2011年11月12日 23時44分15秒 | 競馬・・・予想

女王杯の結論って言っても今回は難しいですね。難しくさせているのは実力ナンバー1のスノーフェアリーが大外枠に入ってしまったからその取捨が難しい。普通に真中より内枠なら本命にできたけどよりによって18番枠とはねぇ。

穴馬としては、フミノイマージンやグルヴェイグなどポンポンと出てくるのに本命が難しい。そこで悩みに悩んだ末の本命はイタリアンレッド。普通、夏に使い詰めた牝馬ってのは秋になると出来が落ちるはずなんだけれども、この馬はサマー2000シリーズのチャンピオンになってかつ前哨戦の府中牝馬Sを勝ってしまうんだから底力があったとしかいいようがない。ここで勝つようならブエナビスタにも勝てるんじゃないかと思ってしまうくらい。ただ、絶対的な信頼ができない本命です。

相手はアヴェンチュラ。最近のエリ女は3歳馬優勢で、現時点での3歳ナンバー1はこの馬ですからね。最内枠もこの馬にはいいんじゃないかな?三番手は、ようやく去年の勢いが戻ってきたアニメイトバイオ。粘りが身上で2着、3着にはきそうな感じがします。穴は先ほど書いたフミノイマージンと血統的な魅力のあるグルヴェイグ。当然スノーフェアリーは押さえなきゃいけないでしょうね。

おっと武蔵野Sは我がシルクフォーチュン2番人気。K田さんの複勝1万円はシルクフォーチュンで既に購入済み。当日の気配が見れないのが残念だけど、きっといいレースをしてくれると期待しています。競馬場で頑張れ馬券3000円で応援です!

さぁ明日に備えてもう寝よ!っと!


エリザベス女王杯の穴馬

2011年11月08日 23時41分36秒 | 競馬・・・予想

今週のエリザベス女王杯。例年にない好メンバーが揃ってとても楽しみなレースとなりました。なんといっても外国馬2騎はかなり強力。スノーフェアリーは去年の覇者でなんと凱旋門賞3着馬。JRAが発表したプレレーティングも122ポンドと1頭図抜けています。さらにもう一頭のダンシングレインはアイルランドとフランスのオークス馬。これまたレーティングは117ポンドで日本馬の最上位アパパネの114よりもはるかに上。はっきり言って日本馬では勝負にならないくらいの強さがあります。

とはいえ日本馬もアパパネをはじめ夏女イタリアンレッドの古馬勢いに加え、今年のオークス馬エリンコートに秋華賞馬アヴェンチュラ、牝馬3冠レースで活躍したホエールキャプチャと3歳牝馬もかなりの豪華なメンバー。外国馬に一目置くものの日本馬も素晴らしいメンバーが揃いました。そんな中穴馬を見つけました。フミノイマージンです。この馬は牡馬相手ではもうちょっと届かずのレースが続いていましたが、牝馬限定戦だと無類の強さ。穴ってのはこういう馬が開けるものです。それとアニメイトバイオ。堅実さがウリで、スノーフェアリーやダンシングレインの相手に買うにはとても面白い存在とみました。


富士Sが相性いいのではなく富士Sの日がいいんだ

2011年10月22日 21時58分31秒 | 競馬・・・予想

行ってきました京都競馬場。こちらを出るときは雨風強くまさに豪雨。馬場が悪いと競馬も大荒れになるんだろうって思っていました。ところが現地に着くと雨は上がり、途中からは日が差してきて、梅雨を思わせるような蒸し暑さ。競馬も意外なほど固い決着が多く、馬券を当ててもほとんどトリガミのレースが続いていました。

それが10レースから急に空気が変わってきました。なんと3連単20730円の馬券をゲット!続くメインの室町ステークスでも3連単9360円をゲット、そして最終レースでは、3連複4880円をゲットと怒涛の追い込みで最終的に3万円以上の黒字。ここ最近には現地ではなかったような出来事で、珍しく帰りは同行の皆さんにちょっとだけごちそうすることができました。

そういえば、今日の東京のメインは富士S。このレースは私の得意レースで過去2万馬券、3万馬券をゲットした縁起のいいレース。今日は、狙いはよかったものも惜しくも馬券はゲットならなかったけど、今日一日でのトータルでは、最近にない好結果。つまり富士Sと相性がいいのではなく、富士Sの日と相性がいいってことだったんでしょう。

さて、明日の菊花賞。これもとって先々週から続く好調を持続させたいものです。とはいうものの今年の菊花賞は、二冠馬オルフェーヴルは圧倒的と思われ、他の馬では負かしきれないでしょう。オルフェーヴルが強いというより、ほかの馬が弱いと思っています。そんな中から穴馬を推奨するならダノンマックイン。春は未勝利脱出まで時間がかかりダービーに間に合わなかったけど、夏を使って秋、距離が延長されると急激に力をつけてきた。前走兵庫特別(芝2400m)は、オルフェーヴルの勝った神戸新聞杯と同条件。このレースのタイムは、オルフェーヴルとコンマ2秒差で、現在菊花賞2番人気で神戸新聞杯2着のウインバリアシオンのタイムよりコンマ2秒上回っているのです。穴馬としてはいい感じでしょう。これに前々からオルフェーヴルの対抗馬として狙っていたフレールジャック、トーセンラー、もちろんウインバリアシオンあたりで馬券は狙いたい。


菊花賞出走馬の血統

2011年10月19日 23時28分23秒 | 競馬・・・予想

菊花賞は3000mの長丁場。ほとんどの馬が未経験の長距離ですのでその適正ってのは血統から探るしかありません。そこで血統診断がサンスポに掲載されていたので掲載します。いつもこのコーナーには感心させられるからです。 

近年で3頭の菊花賞馬を出しているダンスインザダーク産駒が今年はいないこともあり、典型的な長距離向きという馬は見当たらない。それならば、母の父が菊花賞馬メジロマックイーンのオルフェーヴル、フェイトフルウォーを上位に評価するのが妥当です。

 ともに父がステイゴールド。潜在的に気性の激しさを含む配合で、折り合いにやや不安がるものの、ともにキャリアを十分に積んで、スムーズな競馬ができるようになっている。父譲りの瞬発力と、母の父譲りのスタミナを存分に発揮できる態勢にあり、ワンツーも十分だ。母系に活力があるという点で、全兄にGI3勝ドリームジャーニーを持つオルフェーヴルを満点としたが、祖母の父ニジンスキーが底力を押し上げるフェイトフルウォーもそう差はない。

3冠馬で、GI7勝ディープインパクト産駒には、基本的に長くいい脚を使うタイプが多い。その点からは、長距離にも対応できそうだ。フレールジャックは若さの残るレースぶりだが、万能型のヘイロー3×4のインブリードがあり、本質的には気性が難しい馬ではない。曾祖母が名牝グローリアスソングで、母系はスピードに秀でた世界の一流ファミリー。末脚の破壊力はオルフェーヴル以上で、瞬発力勝負になれば逆転もある。トーセンラーは祖母の父がサドラーズウェルズで、母系が米国で活躍しているファミリー。こちらは速いペースでスタミナ勝負になったほうがいい。

ハーツクライ産駒は特に欠点がなく、平均点が高い馬が多い。ウインバリアシオンも万能型で距離延長にも対応可能。母系に頑強な血が入っているので粘り強く、速い流れで我慢比べになれば抜け出してくるシーンもある。

フジキセキ産駒サダムパテックは短距離向きの血と長距離向きの血が混在しており、明らかに短距離向きともいえない。底力は豊富なので、戴冠があっても不思議ではない。

ベルシャザールの父キングカメハメハは、現在の日本ではNo.1の種牡馬。母はサンデーサイレンス産駒の重賞ウイナーで、総合点が高い。使ってよくなるタイプでもあり、軽視は禁物だ。

フェイトフルォーは人気でも押さえておきたい馬かな?


明日は秋華賞よりも高島が気になって

2011年10月15日 21時34分27秒 | 競馬・・・予想

明日はいよいよ秋華賞。どの馬を中心に馬券を買おうかななんて考えるよりも初のマラソン大会出場となる高島栗マラソンのことが気になって、秋華賞はホエールキャプチャでいいやって安易に考えています。

データ的には、ローズS組が強くて紫苑S組は不振、クィーンS組は3着以内で桜花賞か阪神JFで5着以内の実績があること。勝ち馬は芝で3勝以上。キャリアは10戦以内、枠順は内枠有利と言われている京都2000m内回りコースですが、以外にも外枠が結果を残しています。それと最も注目したいのが関東馬の栗東滞在馬。アパパネもブラックエンブレムも関東馬の勝ち馬はすべて栗東滞在でした。

結果、◎ホエールキャプチャ、〇キョウワジャンヌ、▲アヴェンチュラ、△マイネイザベル、△マルセリーナ、データ度外視してデルマドゥルガーも穴で!

明日は天気よくなるといいな。