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優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

うぅ寒い!

2011年12月23日 23時27分12秒 | 競馬・・・予想

三連休はかなり寒くなるという予報でしたが、初日は比較的穏やか。とはいえ外はかなり寒いです。明日は、日中は日直で夜は多分除雪。明後日は今年最後の競馬を阪神競馬場で迎える予定なのですが、この状況だとちょっと厳しくなるんかなぁ。せっかく指定席も確保したというのに残念でなりません。急転直下、雪に見舞われず競馬場に行ける淡い期待を持っております。

さて、有馬記念の話題でもりあがってきましたが、明日は中山大障害があります。ジャンプレース大好きの私にとっては、ジャンプ界の最高レース中山大障害は、有馬記念に匹敵するくらい盛り上がっています。

人気は、春の中山グランドジャンプを制したマイネルネオス。前哨戦を叩いてここに見事に調整してきた。ただし、私の狙いはディアマジェスティとドングラシアス。ディアマジェスティはイルミネーションJSの覇者で、このレースを勝って中山大障害を制してきた馬は多数。非常に相性のいいレースなのです。それとドングラシアスは、なんといっても名手西谷が魅力。現役では最多の中山大障害コース勝ち数。穴はメジロクリントン。メジロの馬は馬主が変わってジャンプレースでよく走っている印象があって。

さぁ後は雪が降らないことを祈って寝るとするか!


軸はオルフェーヴルか!③

2011年12月22日 22時54分02秒 | 競馬・・・予想

昨日の続きです!

⑦血統

血統面ではサンデーサイレンス産駒全盛の頃とは違って、目立つ傾向はない。ただ、母の父がトニービンは11頭が出走して1勝・2着2回。この系統は今秋活躍していることもあり、有馬記念でも引き続き注意しておきたい。

⑧菊花賞組

主要なレース別に考えるとしてまずは菊花賞。今年は三冠を達成したオルフェーヴルの強さが目立った。春と比較しても前目につけて余力十分に抜け出すようになってきており、レースぶりも安定。十分に感覚をとって臨むのも強みだし、斤量が55kgというのが魅力だ。ディープインパクトでさえ3歳時は有馬記念は勝てなかったので、堅い1着候補とまでは言えないが、連対の可能性は高い。軸として信頼。

⑨天皇賞・秋組

今年の秋天はシルポートが先手を取って、前半1000mの通過ラップが56秒5とかなり遅いペース。直線は差し馬が台頭。トーセンジョーダンが抜け出して1着。勝ちタイムは日本レコードを更新した。このペースを踏まえれば、大外から前に行き、失速して14着のアーネストリーも軽視できない。ジャパンカップに出走せず、有馬記念に標準を絞ってきた。母の父もトニービンだし・・・

⑩ジャパンカップ組

ジャパンカップは天皇賞に比べて、超スローペース。この流れをみて2番手に上がったトーセンジョーダンが粘っているときに、ブエナビスタが並んで差し切った。上位2頭は当然だが、休み明けで見せ場なく終わったヴィクトワールピサの巻き返しも注意。

⑪結論

馬券の軸としては3歳馬オルフォーベル。やや間隔をあけて望むので菊花賞のダメージもなさそう。相手としてブエナビスタ、トーセンジョーダン、アーネストリー、ヴィクトワールピサを上げる

だって、俺はレッドデイヴィスを穴として推奨しておこう!                                                                                                          

 


軸はオルフェーヴルか②

2011年12月21日 23時49分16秒 | 競馬・・・予想

昨日の続き

④牡馬と牝馬

牡馬と牝馬を比較すると牡馬が9勝2着7回だが、牝馬よりも出走頭数が10倍以上も多い。連対率では牡馬が12.5%に対し、牝馬はちょうど2倍の25%となっている。

⑤臨戦過程

ジャパンカップから参戦する馬が6勝・2着3回。頭数自体が多く率は目立たないが、やはり最も主要な路線。なお、連対した9頭についてジャパンカップでの着順を見ると2勝・2着2回・3着3回・4着以下2回。このうち4着以下については10着と12着。大敗からの一変を注意しておきたい。

次に天皇賞(秋)組。つまり天皇賞(秋)には出走したが、ジャパンカップには出走せず有馬記念に臨んだパターンで、9頭が出走し、3勝している。しかも俺ら3勝は2007年から2009年に連続して続いていたので、近年では目につく傾向だと言える。なおこれら3勝の天皇賞(秋)における着順は、15着・2着・6着だから前走の着順はあてにならない。

あと菊花賞から臨む3歳馬がいる。10頭が出走し1勝・2着2回。これら3頭は菊花賞で1着・2着・1着と全て連対していた。古馬の強豪と戦うのだから、3歳同士の菊花賞では、連対していることが最低条件と言うことになる。

⑥穴タイプ

穴をあけるとしたら、冬場の芝長距離重賞において好成績があった馬。アドマイヤモナークやエアシェイディなどがこれに該当する。

続きはまた明日

 


軸は3歳馬オルフェーヴルか!①

2011年12月20日 22時11分19秒 | 競馬・・・予想

①有馬記念の傾向と配当

単勝の平均配当は1010円。過去10年中8年は単勝3ケタ配当。単勝だけ見ると堅い印象を受けるが、馬連の平均は1万2080円で、万馬券も4回あった。ほかの6回は1000円台の配当か3ケタ配当。堅いか荒れるか極端なレース。要するに勝ち馬は上位人気馬であることが多く、2着は時として人気薄が突っ込んでくるということ。1番人気は4勝・2着3回、2番人気は3連対だが、全て勝っているという点がポイント。一方9番人気以下で、1勝・2着3回・3着4回と人気薄が多く絡んできている。シーズン最後の大一番で、実績のある人気馬でも調子を落としていることもあるだろうし、他馬との比較上、人気にはならなくても、力量はトップクラスという馬もいる。人気の盲点になるような馬は注意を払いたい。

②年齢

4歳馬が6勝2着1回で、一番高く連対率も2.2%と優秀。3歳馬も健闘しており、3勝2着4回。

③東西

東西の比較では、関西馬が5勝・2着9回。連対回数では関東馬の倍以上。言い換えれば、関東馬も5勝しているということ。出走頭数は関東馬が半数以下なので、勝率では関東馬のほうがやや有利。

続きはあした・・・


朝日杯FSは当てたい

2011年12月17日 21時35分02秒 | 競馬・・・予想

あ~さぶぅ。昨日の初雪、我が家の前では5cmほど積もっていました。そして、今は雪こそ止んでいますが、とにかく寒い。ストーブ入れていても全然温まらない。真夏に暑いときには、暑さよりも寒さは我慢できると思っていたけど、こう寒いと夏の暑い方が我慢できると思ってしまいます。

さて、明日は朝日杯フューチュリティティステークスという舌を噛むような名前の2歳王者決定戦です。今年は本命不在の大混戦。何から馬券を買おうか考えていたのですが、おとといの分析を参考に買うことに決めました。本命は、大外ダローネガ。重賞からの臨戦とマイルでの実績が豊富なことが決め手です。ただし、他馬とも大きな力差はないと思うので、大外の枠順はちょっと気になりますね。相手は、前走はアクシデントと割り切ってクラレント。デイリー杯でダローネガを完封しているわけで、これを本命にしてもおかしくない存在。三番手はちょっと捻ってスノードン。重賞経験がないことが減点ではありますが、豪快に差し切った前走は見事!ここでも期待したくなる。何より、今月に入ってJRAでは1勝しかしていない北村友一君にG1初勝利を期待したいのでし。ほかには、サドンストームとレオアクティブ。どちらも千四の京王杯2歳Sからの臨戦であるので心配ではあるけど、調教が素晴らしい。穴で推奨!人気のアルフレードは、新潟以来の2か月ぶりってのが気になる。ただ、いくら新潟でも2歳で上がり32秒台だもんあぁ。無視はできないなぁ。

3連単フォーメーション、1着7・16 2着3・6・7・16 3着1・3・6・7・15


朝日杯FSの予想

2011年12月15日 23時26分04秒 | 競馬・・・予想

朝日杯FSが今週のメイン。武豊の名前がない。24年連続G1勝ちの記録は、有馬記念だけが可能性があることになった。あぁ時代は変わっている。

さて、朝日杯。過去10年は・・・

■中央開催の重賞3着以内か夏季重賞勝ち

実績では、中央開催の重賞で3着以内、または、夏のローカル重賞勝ちがあること。連対馬は20頭中17頭がこれをクリア。3着となるとハードルは若干下がるが、それでも重賞(夏季重賞も含め)3着以内が必要で、10頭中7頭がこれに該当する。

■芝1600メートル以上で連対が理想

距離については、やはり、芝1600m以上で連対がある方が望ましい。特に1着馬は、10頭中9頭が該当するので、連対条件として考えておきたい。なお、2着馬は10頭中6頭が、3着馬は10頭中7頭がこれに該当する。

■着外経験は大きなマイナス

ここまでに着がい経験(6着以下)があった馬は、1着馬1頭、2着馬ゼロ、3着馬3頭。連対を狙うには大きな減点材料だ。このほか、次の2点も条件になる。①デビュー2戦目以内に初勝利(例外は1、3着馬に各2頭でゼロ)、②キャリア2~5戦。(例外は1着馬2頭、2着馬1頭、3着馬ゼロ)。

■重賞からの臨戦であること

03年以降に限ると、1着馬は8頭全てが、2着馬も7頭が重賞組で、重賞からの臨戦が連対のための条件(3着馬は8頭中5頭)。なお、連対数は京王杯2歳S組の7連対が最多だが、勝利数では4勝の東スポ杯2歳S組が一歩リード。一方、前走着順は3着以内であること。この例外は1着馬2頭、2着馬ゼロ、3着馬1回

■物足りない1番人気

1番人気は4連隊で、しかも、しかも最近7年では1連対。3着が4回あり入着率はそれなりだが、やはり1番人気としては不満の残る成績だ。ただ、2番人気が6連隊とよくカバーしていることもあり、伏兵が絡んで着る可能性はそれほど高くない。

ダローネガくらいかなぁ・・・


阪神ジュベナイルフィリーズの予想

2011年12月10日 22時06分22秒 | 競馬・・・予想

難解の阪神ジュベナイルフィリーズ。やはりというか、当然というか人気が割れています。予想する側にしても軸を何にしようかと迷ってしまいますね。軸を決める前に、3着以内に来る馬の選定です。私の場合実はこの2歳牝馬上王決定戦は、阪神3歳牝馬ステークス時代から実は相性のいいレースで、このレースのセオリーというやつを見極めてます。そのセオリーとは、千二からの転戦組を切ってマイル以上からの転戦組を上位にみること。さらにマイルの持ちタイム最速の馬は必ず馬券に絡めること、なのです。となると、今年のメンバーからは内枠からスイートスズラン、ラシンティランテ、ジョワドヴィーヴル、トーセンベニザクラ、サウンドオブハートの5頭がマイルのしかもか勝ってここに臨んでいる馬です。あと、前走負けているけど前々走でマイルを勝っているアナスタシアブルー。で、マイルの持ちタイム最速はラシンティランテとアナスタシアブルーなのでこの2頭を中心に馬券は買いたいところですが、新しいスターホース誕生を期待したいのでブエナの妹ジュワドヴィーヴルを1着に固定して馬券は勝負です!


阪神JFの傾向

2011年12月07日 22時51分50秒 | 競馬・・・予想

難しい2歳戦。けどそれなりにレース傾向ってのはあるもの。過去10年を探ってみます・・・つったってみどりの教科書からの転載です。

06年に阪神競馬場が改修され、外回りコースが新設。以降の優勝馬5頭のその後の活躍は周知のとおり。いかに素質を見抜くかだ。過去5年を振り返る。

■マイルで無敗の1着馬の条件

勝ち馬5頭は1400㍍以下の距離に出走したことがなく、逆に1800㍍以上の経験があった馬が4頭。当初から長めの距離を意識した使い方をされた馬といえそう。5頭中4頭は1600㍍に出走経験があり、いずれもマイルでは無傷。2戦2勝だったレーヴディソール以外の4頭の配線経験はいずれも1800㍍でのもので、2,3着。負けた相手も牡馬だった。

■2勝以上か、1勝+500万以上2着

2勝以上馬(2,4,3,42)、1勝馬は(3,1,2、33)、連対率、3着以内率は差がないため勝率は1勝馬が2勝馬の倍。ただ1戦1勝馬は(0,1,1,6)。狙うなら(2,0,1,10)、単勝回収率も136%にのぼる、「500万以上で2着がある1勝馬」なら未勝利勝ち直後で馬券に絡んだのはブエナビスタだけ。

■前走は1400㍍以上で3着以内

3着以内馬15頭は全馬が中8週以内で、前走距離が1400㍍以上。前走の着順が4着以下だったのは、昨年3着ライステラスだけ。また、初芝で臨んで馬券に絡んだ例はない。

■ファンタジーS組は不振

出走馬が23頭で最多のファンタジーS組だが、その成績は(0,2,2,19)。勝ち馬5頭が②④⑤⑥⑫着だから深刻だ。それでもファンタジーSの1~3着馬に限れば0,2,2,9)。軸ではできないが、手を出すならここから。                                                                                                                           


ジャパンカップDの狙い

2011年12月03日 23時59分37秒 | 競馬・・・予想

やはりというか、トランセンドとエスポワールシチーの2頭に人気が集中してしまっています今年のジャパンカップダート。普通に考えればこの2頭でしょう。はっきり言って格が違います。ではどちらを上位にとるかですが、物差しは両者が直接対決した2走前の南部杯。どちらも休み明けでしたが、地力の差を感じさせたトランセンドの勝利でした。これだけをみてもいくらみやこSのエスポワールシチーの圧勝劇が鮮やかであったとしても、倒した相手はかなりの格下。やっぱり世界第2位のトランセンドでしょうね。では相手を簡単にエスポワールシチーにすればいいかと言えば、いやここはまだこの上位2頭と未対戦の馬ということで、ダート初挑戦の前走で快勝したヤマニンキングリーを相手に評価します。三番手には穴馬ニホンピロアワーズ。なんといっても安定感抜群。3着以内にはくるんじゃないでしょうか!他には当然エスポワールシチーも抑えるとして、穴馬として良血ソリタリーソングとトウショウフリーク。この2頭は調子が上向きなだけにここで一発あるかも!


JCダートの傾向

2011年12月01日 22時54分42秒 | 競馬・・・予想

ジャパンカップダートの枠順が発表されました。1番人気が予想されているトランセンドがなんと大外枠。これで一層予想が難しくなった。ならば過去の傾向を重視しようってことで調べました。

1)前走はダートのレースであること(例外1頭=2002年1着イーグルカフェ:ダート重賞で連対実績あり)
2)前走は1400m~2100mのレースであること(例外なし)
3a)前走が1600万クラスの場合、1番人気かつ1着であること(例外なし)
3b)前走がオープン特別の場合、2着以内であること(例外なし)
3c)前走がダートG2orG3重賞の場合、4着以内であること(例外1頭=2008年1着カネヒキリ:ダートG1重賞4勝馬)
3d)前走がダートG1重賞の場合、4番人気以内または4着以内であり、さらに6着以内であること(例外なし)
4)10月以降のレースに出走していること(例外なし)
5)3歳~7歳馬であること(例外なし)。但し7歳馬は3着まで
*重賞実績については、2006年1着アロンダイトと2004年3着ジンクライシスを除く、27頭にはダート重賞3着以内実績があり、さらにその中の24頭はダート重賞勝ち馬でした。ダート重賞に勝ち鞍のなかった3頭は、2007年2着フィールドルージュ(JCダート3着)・2006年3着フィールドルージュ(ダート重賞出走は武蔵野S3着とアンタレスS4着の2回のみ)・2002年1着イーグルカフェ(武蔵野S2着+芝のG1重賞NHKマイル1着)になります。
 なお、重賞実績のなかったアロンダイドはダート戦4-0-1-0でJCダートまで4連勝中でした。もう1頭のジンクライシスはダート戦4-4-0-0と連対率100%でJCダートに参戦していました。

さぁこの情報をもとに購入馬券を検討してみよう!あの人気薄馬が浮かんでくるはず・・・