すでに発売がアナウンスされているOF-01オプションパーツセットですが、
本来の標準的な装着例についてはOlderF情報サイト Side by Sideにてご確認ください。
なおタミヤF104フロントサスアームを組み込んだナロー仕様の場合、
特にフロントステフナー L+Rは定位置に装着出来ないのですが、
非公式ながら工夫すれば無加工で組み込むことが出来たので、
詳しくは以前の記事をご参照ください。
※ただし構造上効き具合は標準取付けと異なると思いますのでご注意を^^;
そして上の画像は、フロントツイークプレートまで組み込んだ例になります。
本来の当て方とは向きが異なりますが、得られる効果は大差ないかと思います。
しかも前側のツイークは、上向きにも下向きにも当てられますね。
どちらでもレンチが差し込める穴が空いていることになるので、
操作性についても劣ることは無いかと。
とりあえずメカプレートがロールしないように左右のツイークをステフナーに当てて走行してみましたが、
ステアリングに安定感が出ますね。
これは以前くろちゃんが編み出した、ゴムブッシュをガッツリ締めるの術に似た反応です。
もっとツイークを突っ張らせたり、前側だけ、前後固定などバリエーションがあるので
より楽しめそうです。
実はこの効果、マクラーレン担当のランド・AOKがすでに試して好結果が得られていたので、
ある意味想像通りの手応えでした。
フロントのゴムブッシュを目一杯締め込むのが有効なら、
メカプレートの動きを規制してしまえ!とばかり、
上の画像のように皿ビスで突っ張らせてテストしていたんですね。
これ、なんとメカプレートを裏返しに使っているんです( ≧∇≦)
ナイスアイデア!
ともあれ、ツイークプレートがリリースされることで調整もしやすくなるので、
ありがたい武器になりそうです。
続きましてはステアリングサーボ リアサポートについてです。
装着については、以前紹介したこちらの記事をご参照ください。
しかしながら、フロントステフナーとの同時装着は取り付け位置が被ってしまうので、
上側から取り回せば付かなくもないです。
この画像は以前撮影した仮組み状態のものですが、
サーボの耳にはめるブッシュも上から逆さまに差し込めばいけそうな感じです。
ただネジの向きが逆になると整備性は劣りますね^^;
最後にモーターマウントスペーサーですが、
これはワイド/ナロー関係なく付いちゃうので割愛させていただきますm(_ _)m
といった感じですが、ナロー仕様のユーザーさんのお役に立てれば幸いかと。
では良いRCライフを!
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