ラジコンマガジン6月号に載せきれなかった画像は山ほどあるのですが、
ここでささやかにご紹介。
こんなに多くの車種が集まるのもこのイベントならではの特色ですね。
ということでどれくらい何でもありなのか、次回参加予定の方の参考になれば幸いです(≧∇≦)
最後を飾るのは、満を持して投入されたMCくろちゃんの秘密兵器!
スピーカーを持ち歩く負担を軽減しつつ、自身もラジコン散歩を楽しむための画期的発明!
ただしすぐウイリーするので繊細なスロットルワークが必要です。
ラジコンマガジン6月号に載せきれなかった画像は山ほどあるのですが、
ここでささやかにご紹介。
こんなに多くの車種が集まるのもこのイベントならではの特色ですね。
ということでどれくらい何でもありなのか、次回参加予定の方の参考になれば幸いです(≧∇≦)
最後を飾るのは、満を持して投入されたMCくろちゃんの秘密兵器!
スピーカーを持ち歩く負担を軽減しつつ、自身もラジコン散歩を楽しむための画期的発明!
ただしすぐウイリーするので繊細なスロットルワークが必要です。
2025/3/23ゴキゲンラジコンパーティー朝倉で、日奈久レーシングのメンバーの方とお会いしたので
地元のホームコースを訪問させていただきました。
ザ・九州仕様ともいえる「うまかっちゃんランチボ」をご記憶の方もいらっしゃるかと。
ラジコンマガジン6月号にてピット訪問させていただいた#7ひろたんファミリーの作品です。
その時に普段の遊び場を教えていただいてたんですね。
場所は熊本県八代市にある日奈久ドリームランドシー・湯・遊。
駐車場の一角にある区切られたスペースを借りて、主に日曜日に集まって遊ばれているとのこと。
パイロンを置いただけの毎回特設なので、平日などは何もないので場所が分からないと思いますが^^;
なおここで遊ぶ日奈久レーシングの活動歴は十数年になるそうで、
何度も市役所へ申請を行い地道な活動を重ねて毎回ここを使用できる公認を得られたそうです。
お伺いした日に走っていたのはツーリングとMシャーシ。
このTTはリポにトルクチューンモーター。
こちらはニッケル水素とライトチューンなど、仕様の取り決めなどはありませんが
速度を抑えて(揃えて)安全に楽しみましょうというスタイルでした。
コースの仕切りはお皿少なめのカーペットをカットした疑似パイロンが多め。
ラインミスしてもクラッシュしないし転ばない安心設計。
TTはフロントドッグボーンのままでも脱落の心配がないので、
組み完でお手軽なタミヤXBでの箱出しデビューもイケちゃいます!
公園の管理者へ当スペースの使用許可は得ていますが、
専用RCサーキットではなく公園の駐車場の一部をお借りしているという形態なので
周囲への安全も含めて速度を上げないようにされているとのこと。
特にSNSなどクラブのアカウントがあるわけではないので、ググってもほぼ情報は無いと思います。
なのでアナログに、まずは見学してみてください。
日曜にドライブがてら、誰かいればいいなぁ~くらいに(≧∇≦)
柵の外から眺めてるだけでも楽しいですしね。
ここで走ってみたいなと思ったらご挨拶してみましょう。
敷居は至って低く、このチェーンをまたぐだけです(≧∇≦)
Pも走行も無料ですが、申請など一定のルールがあるので「ラジコン禁止」にならないように
よく聞いてくださいね~。
コース脇に車を停められるので、来てすぐパッと走れる感じ。
いわゆる野良パーキング以上、サーキット未満みたいなポジションでしょうか。
先駆者が築いた実績で公式にお借りできている隔離された場所なので、
ゲリラRCよりははるかに安心感があります。
また本格的サーキットデビュー前に、レイアウトされたコースの雰囲気を味わえるし
何といってもマシンに優しく破損率が圧倒的に低いところがいいですね。
隣はすぐ海だしフツーに設備の充実した広~~い公園なので、ぼーっとしたくなりますが(≧∇≦)
P入口の段差だけ要注意!!
最徐行しないと車高を落としてない車でもノーズをゴリっとやりますΣ(゚口゚;)//
外ラジやアウトドア遊びはもちろん防災にいたるまで、ポタ電を走行充電できると心強いよねっ!
てなことで、なるべくシンプルで安くできる強化システムを模索している動画です。
大電力化によって短時間での走行充電が可能になると、
充電を忘れていても現地に行くまでにチャージできるし、
土日や連休で連チャン外遊びっていうときにもわざわざ車からポタ電を降ろさずに済みます。
また日帰りだったとしても現地でカラになったら充電しながら帰れると。
何かと手間や時間の掛かる充電のストレスが減ると、俄然ポタ電を使うのが楽しくなります。
ところで、
「なぜオルタネーターチャージャーを使わないのか?」
という疑問に対しては動画内で説明しておりますが、補足しておくと
基本的に大容量ポタ電を対象とした設計で、ミドル以下は接続すらできない製品があったりします。
またオプションを買わないと(高い_| ̄|○)限られた純正ポタ電にしか使えなかったり。
「取り付け簡単」とかいう謳い文句に飛び付いてうっかりポチると痛い目に合うのでご注意を^^;
さて6/14~15は年に一度のお祭り、グリーンランドでタミグラ九州ですね。
入場方法から特殊なので大会要項は要チェックですよ。
また充電用の親電源にも一定のルールがあるのでよく確認してね~。
ポータブル電源でラジコンバッテリーを充電する場合、何通りかの接続方法があります。
その中でロスが最小なのはどれか、どれが非効率なのか、数値的に把握しておこうと思いました。
一般的にポタ電と言えば、AC電源接続で身の回りの家電を使えるのが最大のメリットなのですが、
中に入っている蓄電池は当然直流なので、DC-DC接続の効率には敵わないって事になります。
問題はその差を把握しておくことが大事なわけですね。
そもそも今回使用したポタ電(EcoFlow RIVER 3 Plus)にUSB-C(PD)ポートは1つ、
シガーソケットの最大出力は126wなのでここにはDC充電器2台が安全圏(リポ2セル5A充電の場合)。
ということでDC接続は3台がリミット。
それ以上の同時充電は、定格出力とにらめっこしながらAC電源にAC充電器をつなぐという事になります。
ミドルクラスのポタ電だとこんな感じって感覚が伝われば幸いです。
ゴキゲンラジコンパーティー、掲載されました!
表紙だけでごはん3杯コース(≧∇≦)
開催日が締め切り間近でひと月先送りとなり待ち遠しかったですが、
そのおかげで?もの凄く濃いタイミングとなりましたね。
BLOCKHEAD MOTORS特集はもちろん、
過ごしやすい季節だけにメジャーイベントのレポも盛りだくさん。
カテゴリー的にとてもタイムリーな話題が凝縮された、ゴキゲンパリピにはたまらない一冊かなと。
付録はRCM×JUN WATANABEコラボ巾着。
皆さんは何に使いますか?
たとえば、
バッテリーだけ持ってチャリで行く近場の野良RC用とか。
ノマドワーク用にもええなぁ~。