【OF-01】バッテリーホルダーのカスタマイズ

今回は
TRG1533# バッテリーホルダー(横積み用)
をより使いやすくするお話です。

OlderF OF-01を始めた当初から利用しているのですが、
やはり思ったとおりとても便利です。
そしてちょいと加工するともっと使いやすくなります。
まずはプレートをボディピンで留めるところのマウントブッシュ。
耳をカットすると手で締めやすくなります。

実はこの加工、取説に書いてあるのですが
バッテリーのサイズによっては耳が当たっちゃうからなんですね。
どうせならと両側切っちゃって手で摘みやすくしただけでございます。
（ピン穴と平行にカットしてね～）

バッテリー長には個体差があるので、
ガイドプレートは長穴になっており幅調節ができるんですね。

使用するバッテリーが長いタイプでガイドプレートを最大に広げた場合、
マウントブッシュの耳が当たっちゃうよ～って取説に書いてあるわけです。

ところでこの長穴は切削の都合上、ちょいとひょうたん型になっています。
削っておくとビスの引っかかりがなくなりスムーズになりますよ。
クリアランスが残ってバッテリーがスライドするとマシンの動きがダルくなるので、
ここはキッチリとセットアップできるようにしておいたほうが吉です。

タイトな絞り込みがこれまでにないスケール感を醸し出す采ブランドS21Aボディですが、
バッテリーを一番前にマウントしてもホルダーがギリギリなんです。
なのでまずはガイドプレート位置を下げます。
下のポストを短くして上にカラーを入れればOK。

さらに保険として。
振動やクラッシュでボディを傷めないように角を削っておきました。

てな感じです。ご参考までm(_ _)m