先日はアウトドアラジコン遊びに便利なコンパクト充電セットを組んで検証してみましたが、
今回はそのメインとなるハイテックX1 NANO USBについての補足でございます。
当充電器は充電ケーブルが付属していないので、自分に必要な物を自由に選ぶことが出来ます。
ただ製品数も選択肢もかなり多いので、何をどう選んだらよいか迷いがち。
ということでこれから購入という方は、オイラがかき集めたケーブルを叩き台に思案してみてください。
XT60>ディーンズ2P
JST-XH/タミヤLF用二又バランスコード
ディーンズ2P>リポ用ヨーロピアン
<いざという時のおまけ>
ディーンズ2P>ワニ口クリップ
ディーンズ2P>タミヤコネクター
当然どういうバッテリーを使用するかで必要な物が変わってきます。
オイラはタミヤLFバッテリーを中心に、他にはショートリポと至ってシンプルです。
なお特にバッテリー側は充電器本体からあまり抜き差ししたくないので、
ディーンズ部分で変換する仕様としました。
給電は基本的にUSB主体で考えているのでType-Cケーブルを使用。
普段使いで持っている方も多いでしょうね。
今ではフツーに100w対応シリコン製が発売されているので使い易くてありがたいです。
またポータブル電源に付属しているカーチャージ用の
シガーソケット>XT60ケーブル
がそのまま使えるので、必要に応じてこれも持ち出したりします。
ガジェットマニアだと色んな電源を持っているので、給電側には不足しないですね。
ちなみに画像に写っているものはすべて動作確認できました。
これらを駆使すると、自宅~移動中~現地~移動中~自宅とフルにモバイル運用が出来るので
普段使いを含め驚異的な稼働方法が実現します。
バッグ使用の指定がある施設でのリポ充電も考えて、収納しやすい薄型セーフティバッグを用意。
当製品はふたを閉じた後、ケーブルを横へ受け流す仕様なので
リポ充電ケーブルだけはパーツを集めて自作としました。
基本的には既製品コードを買った方が安くて手っ取り早いのですが、
用途や使い勝手によっては手作りしたいシチュエーションもあります。
状況に応じて使い分けてみてください。
ケーブル入れのポーチごと収納できる手頃なバッグを釣りのポイントで発見(゚∀゚)!!
ルアーなんかを収納してそのまま洗えるぜ!という製品なんですね。
こりゃ丈夫そうですな!
カラーやサイズのバリエーションもありましたよ~。
メッシュ仕様でハンドル付き。
充電やストレージをかけながらAC電源レスで移動できるので機動力抜群なのでございます。
この充電システムの使い勝手についてはまた追ってレポートします。