じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

中くらいの秋、見っつけ!?

2017年10月13日 | 植物・動物・虫達
八甲田・毛無岱から帰った後、風邪をひいてしまい、少し怠けていました。
ウォーキングも、天候不順もあって、すっかり怠け癖がついてしまいました。


久々の定点観測場所です。
今朝は、陽が射しているのですが、雲の多い空です。

岩木山も、上の方がすっぽりと雲に覆われています。
でも、裾野がかなり赤くなっていますねっ。

久々のウォーキングコースも、すっかり秋めいてしまっていましたよっ。

桜の木々も色付いて来ました。

桜の葉っぱのアップです。

公園内の他の木々も、かなり色付いて来ました。
赤色は「ハナミズキ」で、黄色は「カツラ」です。

遊具の周りも秋色です。
赤色は「ケヤキ」で、黄色は「カツラ」です。

「モミジ」も芸術的な色付きです。
どうしてこんな風に色付くのか、不思議ですね・・・。

「ナナカマド」や「カツラ」の落ち葉の中に、赤い「ナナカマド」の実が落ちていました。

「ニシキギ」もかなり色付き、可愛い実を付けていましたよっ。

「ハナミズキ」も赤い実を付けていました。

「カツラ」の木です。かなり黄色になり、落ち葉も沢山落ちていました。
「カツラ」の木の下は、良い香りがします。まるで「わたアメ」の様な甘い香りです。

そうそう、「カツラ」の木にも実が付いていますよっ。初めて気が付きました・・・。

「イチョウ」の木は、色付き始めと言う所でしょうか・・・。

「ケヤキ」の木は、場所によってかなり色合いが異なりますが、見頃なのでしょうねっ。

「サルスベリ」の木は、やっと色付き始めでしょうか・・・。

「サルスベリ」にも、実が付いていましたよっ。

やはり、秋は「ナナカマド」です。
山でも里でも、赤色が一番美しく、青空に映えます。