秋の長雨だったのでしょうか?雨の日が続き、外(街の外?)に出掛けられない日が続きました。
そんな中、10月30日には、平年をかなり遅れて岩木山と八甲田山系が初冠雪になりました。
冬が確実に近づいているんですねっ。
そして、今日11月2日(金)、午前中の岩木山です。
上側1/3くらいに雪が見えます。
そして、午後の八甲田山系です。
北八甲田(向かって左側)は、かなり下まで雪が見えますねっ。
そろそろ、タイヤ交換の時期が気になって来ました・・・。
さて、話を元に戻しますが、そんな連日の雨の中、晴れたら何処に出掛けようかと想いを巡らしていました。
天気予報の「紅葉情報」で、「中野もみじ山」が見頃との事でしたので、中野神社境内にある滝ともみじの写真を撮ろうと思い付きました。
そこで、「中野もみじ山」のパンフレットを、ネットでダウンロードして見ていると、「津軽三不動」の記述がありました。
「津軽三不動」は、推古帝18年(610年)に、聖徳太子の命で津軽に来られた唐僧・円智上人が、一本の神木から作り上げたとされる三体の「不動尊」の事で、黒石市の「長谷澤(ながいざわ)神社」と「中野神社」、そして平川市碇ヶ関の「古懸山不動院国上寺」に安置されているそうです。
そこで、関連する「三不動」を巡って見るのも良いかなと思い立ち、出掛けて見る事にしました。(三箇所を1日のうちに巡拝すると、ご利益が大きいそうなので、チョット下心有りです。)
さて、11月2日(金)に、妻と二人で「津軽三不動」巡りに出掛けて来ましたよっ。
①「長谷澤(ながいざわ)神社」(黒石市)
この神社は、坂上田村麻呂が、大同元年(806年)に東国の守護神として、長谷澤の地に社殿を創建したのが始まりだそうで、創建当初から「東光山五倫寺」と称されていましたが、明治になってから「長谷澤神社」になったそうです。
大きな木に守られる様に、鳥居がありました。
そして、境内を横切る様に、小川も流れていましたよっ。
何か、清々しい気持ちになりました・・・。
さて、本殿が見えて来ました。
本殿横の、小さな祠の周りが池の様になっていて、こんな光景に出会いました。
紅葉は、落ち葉になっても風情がありますねっ。
本殿に参拝し、裏側に回ります。
急勾配の石段が見えました。
そして、傍には「不動明王」と彫られた石柱がありました。
さてさて、急勾配の石段を登ります。
お堂が見えて来ました。
急勾配の階段は、136段ありました・・・。
石段に、落ち葉やコケがあって滑りそうだったので、かなり慎重に登りましたよっ。
さて、お堂の前に来ました。
上部に、「お不動様」の絵が飾られていました。
真ん中の絵が無いですねっ。
左側をアップです。
右側をアップです。
両方とも、座ったお不動様の様ですねっ。
さて、お参りを済ませましたので、下りましょう・・・。
上から見た石段です。
滑ったら、下まで止まらなそうです。
手摺りに摑まり、慎重に下りて行きましょう・・・。
続いて、中野神社に移動です。
②「中野神社」(黒石市)
■昼の部
この神社は、延暦14年(795年)に、坂上田村麻呂が蝦夷平定の際に建立したと伝えられ、「日本武尊」を祀ったとされています。
ここは、古くは「黒瀧山」と呼ばれ、戦国時代は「不動館」と言うお城(館)もあった様です。
さて、全体が見える定番の撮影ポイントです。
長雨の影響で、川の水量はこの時期にしては多く流れています。
赤い橋の周囲をアップです。
黄色と赤が、鮮やかですねっ。
紅葉は、陽射しがあると、より一層華やいで見えますよねっ。
さて、大きなコンクリートの鳥居をくぐり抜けると、こけしの燈籠が出迎えてくれました。
さすが、こけしの町ですねっ。
そして、赤い鳥居をくぐります。
鳥居の先は、下りの石段になっていて、「黒石よされ」の踊り子を模った人形燈籠がぶら下がっていました・・・。
子供達が顔を描いた様で、それぞれ顔が違っています。(作者の名前が書かれていました。)
私好み(?)の顔の燈籠です。
さて、真っ直ぐ「不動の滝」に向かいます。
河原に下りて行けますので、正面からパチリッ。
こちらも、秋にしては水量が多くて、なかなか良いですよねっ。
縦の写真です。
私は、紅葉の中の滝が大好きなんです。
さて、上に登り、赤い橋の上からの滝です。
少し雰囲気が変わって、高さのある滝に見えますねっ。
橋を渡ると、山門があります。
山門の向こうに、「狛犬」ならぬ「狛鶏」が見えて来ました・・・。
右手側が「雌鶏」です。
左手側が「雄鶏」です。
この神社は、「酉年」生まれの「一代様」(守護神・仏)になっているので、狛犬が鶏のものを置いている様です。
そうそう。普通の狛犬もありますが・・・。
さて、神社の本殿に来ました・・・。
「三瀧山」の額縁が掲げられています。(「黒龍山」じゃないんだ?)
「○○山」と言うのは、お寺の称号ではなかったでしょうか?
こちらに、「不動尊」が祀ってあるのでしょうか・・・?
神様と思い、「二礼二拍手一礼」で参拝しましたが・・・。(良く分かりませんねっ。)
そうそう、本殿の右手側に小川があり、その上には小さな滝がありましたよっ。
その小川の向こう岸に、祠と不動尊の石像がありました。
祠は、「坂上田村麻呂」が祀られていました。
不動尊をアップです。
足元には、なぜか「蛙」がいますよっ。(不思議ですねっ。)
さてさて、紅葉の写真を連続です。
鮮やかな赤ですねっ。
そして、こちらは・・・。
清々しいですよねっ。
こちらは、
黄色のグラデーションが良いですよねっ。
そして、最後は・・・。
木漏れ日に輝いていました・・・。
そうそう、赤い橋のたもとに「大町桂月」の文学碑がありましたよっ。
アップです。
良い歌なんでしょうけど・・・。
「散り残る」は、寂しいですよねっ。
私だったら、散る前の「楓」を愛でたいのですが・・・。
さて、次の「古懸不動」に移動しましょう・・・。
そうそう、その前に「夜の部」(夜景)を紹介します。
■夜の部(11月1日(木)撮影)
さてさて、夜にはライトアップが行なわれていましたので、前日に独りで夜景の撮影に行きました。
先ずは、定番ポイントからの夜景です。
何か、幻想的ですよねっ。
そして、赤い橋の周辺をアップです。
少し寒い夜でしたが、結構人出がありましたよっ。
コンクリートの、大きな鳥居をくぐり抜けた所で、こけしの燈籠が迎えてくれました・・・。
可愛いですよねっ。
二番目のこけしには、「東京オリンピック」のキャラクターが描かれていましたよっ。
そしてこちらは、今回のテーマに相応しい、「お不動様」の絵が描かれていました・・・。
そうです。座っている「お不動様」です。
赤い鳥居をくぐり抜けると、「黒石よされ」の人形燈籠がぶら下がっていました・・・。
好みのタイプを、パチリッ。
ではでは、足元に気を付けて河原に下り、滝を目指します・・・。
直接のライトアップは無いので、こんな感じです。
縦の写真です。
河原から上って、赤い橋にやって来ました・・・。
何か、紅葉の中に吸い込まれて行きそうですねっ。
橋のたもとの紅葉です。
ライトアップで、綺麗に見えますねっ。
さて、橋の上からの滝です。
少し角度を変えて、気持ちアップです。
スローシャッターなので、滝の水が「絹糸」の様に見えますねっ。
③「古懸(こがけ)山 不動院 国上寺」(平川市)
当初、円智上人が彫った不動尊は、大鰐町の「阿闍羅山」に安置されたそうですが、建長6年(1258年)、時の執権・北条時頼がこの地に像を移し、歴代鎌倉将軍家の祈願所としたそうです。その後、津軽藩の歴代藩主の祈願所ともなっています。
また、ここの不動尊は「汗かき不動様」の別名があるそうです。
津軽藩の2代藩主信牧公の代に、地震や災害が多発し、不動尊が汗をびっしょりかいているとの話を伝え聞いた信牧公が、急いでお参りに行ったところ、天守閣に落雷があり焼失してしまったそうです。(お城に居なかったので、無事だった。)
このときから、「高岡(鷹岡)城」と呼ばれていた城の名前は、「弘前城」に改められたそうです。
さてさて、前置きはこれくらいで・・・。
境内に到着です。
結構、大きなお堂が沢山あり、神社もいくつかありましたよっ。
境内に入って左手側には、弘法大師像が立っています。
弘法大師像の前は、「四国八十八ヶ所霊場お砂踏み参拝所」になっています。
そして、正面には本堂がありましたよっ。
その手前には、「由来」書きがありました。
参拝後、本堂内に入って見ました。
本堂内の「お不動様」です。
暗くてやっと撮影しました。(フラッシュは失礼かと思いましたので・・・。)
さて、こちらは「護摩堂」です。
お堂の中には、お不動様の絵等が飾られていました。
そしてこちらは、「位牌堂」の様です。
これで、「津軽三不動」巡りは無事完了です。
さて、お寺の直ぐ横に「不浪寄(なみよせしらず)八幡宮」と言う神社がありましたので、参拝して来ました・・・。
「不浪寄」の「浪」は、洪水や山津波(土石流)を意味している様です。
そうそう、神社の前には2本の石柱が立っていました。
左手側です。
「降り龍」の様です。
そして、右手側のこちらは、
「昇り龍」の様です。
なかなか珍しいですよねっ。
さて、お昼になってしまいましたので、「道の駅・いかりがせき」に立ち寄って、昼食にする事にしました・・・。
「名物・マルメロカレー」と言うのがありましたので、それの「野菜カレー」を注文しました・・・。
「野菜カレー」です。
なかなか見映えが良く、美味しそうですよねっ。
「碇ヶ関特産・マルメロ果実とトキワ赤鶏肉入り」とメニューに記載されていましたが・・・。
「マルメロ」の味が、良く分かりませんでした・・・?
まっ、いいかっ!? 健康的なカレーでしたから・・・。
そんな中、10月30日には、平年をかなり遅れて岩木山と八甲田山系が初冠雪になりました。
冬が確実に近づいているんですねっ。
そして、今日11月2日(金)、午前中の岩木山です。
上側1/3くらいに雪が見えます。
そして、午後の八甲田山系です。
北八甲田(向かって左側)は、かなり下まで雪が見えますねっ。
そろそろ、タイヤ交換の時期が気になって来ました・・・。
さて、話を元に戻しますが、そんな連日の雨の中、晴れたら何処に出掛けようかと想いを巡らしていました。
天気予報の「紅葉情報」で、「中野もみじ山」が見頃との事でしたので、中野神社境内にある滝ともみじの写真を撮ろうと思い付きました。
そこで、「中野もみじ山」のパンフレットを、ネットでダウンロードして見ていると、「津軽三不動」の記述がありました。
「津軽三不動」は、推古帝18年(610年)に、聖徳太子の命で津軽に来られた唐僧・円智上人が、一本の神木から作り上げたとされる三体の「不動尊」の事で、黒石市の「長谷澤(ながいざわ)神社」と「中野神社」、そして平川市碇ヶ関の「古懸山不動院国上寺」に安置されているそうです。
そこで、関連する「三不動」を巡って見るのも良いかなと思い立ち、出掛けて見る事にしました。(三箇所を1日のうちに巡拝すると、ご利益が大きいそうなので、チョット下心有りです。)
さて、11月2日(金)に、妻と二人で「津軽三不動」巡りに出掛けて来ましたよっ。
①「長谷澤(ながいざわ)神社」(黒石市)
この神社は、坂上田村麻呂が、大同元年(806年)に東国の守護神として、長谷澤の地に社殿を創建したのが始まりだそうで、創建当初から「東光山五倫寺」と称されていましたが、明治になってから「長谷澤神社」になったそうです。
大きな木に守られる様に、鳥居がありました。
そして、境内を横切る様に、小川も流れていましたよっ。
何か、清々しい気持ちになりました・・・。
さて、本殿が見えて来ました。
本殿横の、小さな祠の周りが池の様になっていて、こんな光景に出会いました。
紅葉は、落ち葉になっても風情がありますねっ。
本殿に参拝し、裏側に回ります。
急勾配の石段が見えました。
そして、傍には「不動明王」と彫られた石柱がありました。
さてさて、急勾配の石段を登ります。
お堂が見えて来ました。
急勾配の階段は、136段ありました・・・。
石段に、落ち葉やコケがあって滑りそうだったので、かなり慎重に登りましたよっ。
さて、お堂の前に来ました。
上部に、「お不動様」の絵が飾られていました。
真ん中の絵が無いですねっ。
左側をアップです。
右側をアップです。
両方とも、座ったお不動様の様ですねっ。
さて、お参りを済ませましたので、下りましょう・・・。
上から見た石段です。
滑ったら、下まで止まらなそうです。
手摺りに摑まり、慎重に下りて行きましょう・・・。
続いて、中野神社に移動です。
②「中野神社」(黒石市)
■昼の部
この神社は、延暦14年(795年)に、坂上田村麻呂が蝦夷平定の際に建立したと伝えられ、「日本武尊」を祀ったとされています。
ここは、古くは「黒瀧山」と呼ばれ、戦国時代は「不動館」と言うお城(館)もあった様です。
さて、全体が見える定番の撮影ポイントです。
長雨の影響で、川の水量はこの時期にしては多く流れています。
赤い橋の周囲をアップです。
黄色と赤が、鮮やかですねっ。
紅葉は、陽射しがあると、より一層華やいで見えますよねっ。
さて、大きなコンクリートの鳥居をくぐり抜けると、こけしの燈籠が出迎えてくれました。
さすが、こけしの町ですねっ。
そして、赤い鳥居をくぐります。
鳥居の先は、下りの石段になっていて、「黒石よされ」の踊り子を模った人形燈籠がぶら下がっていました・・・。
子供達が顔を描いた様で、それぞれ顔が違っています。(作者の名前が書かれていました。)
私好み(?)の顔の燈籠です。
さて、真っ直ぐ「不動の滝」に向かいます。
河原に下りて行けますので、正面からパチリッ。
こちらも、秋にしては水量が多くて、なかなか良いですよねっ。
縦の写真です。
私は、紅葉の中の滝が大好きなんです。
さて、上に登り、赤い橋の上からの滝です。
少し雰囲気が変わって、高さのある滝に見えますねっ。
橋を渡ると、山門があります。
山門の向こうに、「狛犬」ならぬ「狛鶏」が見えて来ました・・・。
右手側が「雌鶏」です。
左手側が「雄鶏」です。
この神社は、「酉年」生まれの「一代様」(守護神・仏)になっているので、狛犬が鶏のものを置いている様です。
そうそう。普通の狛犬もありますが・・・。
さて、神社の本殿に来ました・・・。
「三瀧山」の額縁が掲げられています。(「黒龍山」じゃないんだ?)
「○○山」と言うのは、お寺の称号ではなかったでしょうか?
こちらに、「不動尊」が祀ってあるのでしょうか・・・?
神様と思い、「二礼二拍手一礼」で参拝しましたが・・・。(良く分かりませんねっ。)
そうそう、本殿の右手側に小川があり、その上には小さな滝がありましたよっ。
その小川の向こう岸に、祠と不動尊の石像がありました。
祠は、「坂上田村麻呂」が祀られていました。
不動尊をアップです。
足元には、なぜか「蛙」がいますよっ。(不思議ですねっ。)
さてさて、紅葉の写真を連続です。
鮮やかな赤ですねっ。
そして、こちらは・・・。
清々しいですよねっ。
こちらは、
黄色のグラデーションが良いですよねっ。
そして、最後は・・・。
木漏れ日に輝いていました・・・。
そうそう、赤い橋のたもとに「大町桂月」の文学碑がありましたよっ。
アップです。
良い歌なんでしょうけど・・・。
「散り残る」は、寂しいですよねっ。
私だったら、散る前の「楓」を愛でたいのですが・・・。
さて、次の「古懸不動」に移動しましょう・・・。
そうそう、その前に「夜の部」(夜景)を紹介します。
■夜の部(11月1日(木)撮影)
さてさて、夜にはライトアップが行なわれていましたので、前日に独りで夜景の撮影に行きました。
先ずは、定番ポイントからの夜景です。
何か、幻想的ですよねっ。
そして、赤い橋の周辺をアップです。
少し寒い夜でしたが、結構人出がありましたよっ。
コンクリートの、大きな鳥居をくぐり抜けた所で、こけしの燈籠が迎えてくれました・・・。
可愛いですよねっ。
二番目のこけしには、「東京オリンピック」のキャラクターが描かれていましたよっ。
そしてこちらは、今回のテーマに相応しい、「お不動様」の絵が描かれていました・・・。
そうです。座っている「お不動様」です。
赤い鳥居をくぐり抜けると、「黒石よされ」の人形燈籠がぶら下がっていました・・・。
好みのタイプを、パチリッ。
ではでは、足元に気を付けて河原に下り、滝を目指します・・・。
直接のライトアップは無いので、こんな感じです。
縦の写真です。
河原から上って、赤い橋にやって来ました・・・。
何か、紅葉の中に吸い込まれて行きそうですねっ。
橋のたもとの紅葉です。
ライトアップで、綺麗に見えますねっ。
さて、橋の上からの滝です。
少し角度を変えて、気持ちアップです。
スローシャッターなので、滝の水が「絹糸」の様に見えますねっ。
③「古懸(こがけ)山 不動院 国上寺」(平川市)
当初、円智上人が彫った不動尊は、大鰐町の「阿闍羅山」に安置されたそうですが、建長6年(1258年)、時の執権・北条時頼がこの地に像を移し、歴代鎌倉将軍家の祈願所としたそうです。その後、津軽藩の歴代藩主の祈願所ともなっています。
また、ここの不動尊は「汗かき不動様」の別名があるそうです。
津軽藩の2代藩主信牧公の代に、地震や災害が多発し、不動尊が汗をびっしょりかいているとの話を伝え聞いた信牧公が、急いでお参りに行ったところ、天守閣に落雷があり焼失してしまったそうです。(お城に居なかったので、無事だった。)
このときから、「高岡(鷹岡)城」と呼ばれていた城の名前は、「弘前城」に改められたそうです。
さてさて、前置きはこれくらいで・・・。
境内に到着です。
結構、大きなお堂が沢山あり、神社もいくつかありましたよっ。
境内に入って左手側には、弘法大師像が立っています。
弘法大師像の前は、「四国八十八ヶ所霊場お砂踏み参拝所」になっています。
そして、正面には本堂がありましたよっ。
その手前には、「由来」書きがありました。
参拝後、本堂内に入って見ました。
本堂内の「お不動様」です。
暗くてやっと撮影しました。(フラッシュは失礼かと思いましたので・・・。)
さて、こちらは「護摩堂」です。
お堂の中には、お不動様の絵等が飾られていました。
そしてこちらは、「位牌堂」の様です。
これで、「津軽三不動」巡りは無事完了です。
さて、お寺の直ぐ横に「不浪寄(なみよせしらず)八幡宮」と言う神社がありましたので、参拝して来ました・・・。
「不浪寄」の「浪」は、洪水や山津波(土石流)を意味している様です。
そうそう、神社の前には2本の石柱が立っていました。
左手側です。
「降り龍」の様です。
そして、右手側のこちらは、
「昇り龍」の様です。
なかなか珍しいですよねっ。
さて、お昼になってしまいましたので、「道の駅・いかりがせき」に立ち寄って、昼食にする事にしました・・・。
「名物・マルメロカレー」と言うのがありましたので、それの「野菜カレー」を注文しました・・・。
「野菜カレー」です。
なかなか見映えが良く、美味しそうですよねっ。
「碇ヶ関特産・マルメロ果実とトキワ赤鶏肉入り」とメニューに記載されていましたが・・・。
「マルメロ」の味が、良く分かりませんでした・・・?
まっ、いいかっ!? 健康的なカレーでしたから・・・。
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