アクションスポーツをやっていく上で一番気になるのは
やはりケガ、他のスポーツよりもケガの頻度は高いけど
誰でも怪我はしたくないもの。
しかしある程度のリスクを負わないと上手くもなれないと言うのも事実だと思う
モトクロスやサーフィン、スノボー、スケート等
どのライダーもケガを克服して上手くなっていく
ボルダーにしても落下時の捻挫やひどいと骨折もありうる
ケガしないで上手くなれれば良いのだが、そうも上手くは行かないですよね
アクションスポーツのプロに限らず、アマチュアで仕事をしながら
楽しんでいる人達も「もしケガしたら仕事はどうする?」とかケガ以外の事
でも不安を感じるし、ケガした後復帰しても、また同じ事が起きてケガするのでは・・とか
マイナスイメージで頭がいっぱいに成る時があると思うし
ケガが嫌でやめていく人も少なくない気がする
また今現在その状況になっている人もこのブログを読んでいるかも・・・
自分もそうなった時ある映画のシーンのセリフを思い出し乗り切るようにしています
レーサーの主人公が過去に大事故を起こし、大怪我からまたレースに復帰する
その復帰レースのスタート前不安そうに主人公を見つめる彼女対して
彼はこう告げる
「俺は怪我よりも何もチャレンジ出来なくなる事の方が怖いんだ」
そう言い残して彼は彼女に背を向けスターティンググリッドに向かって行く
このセリフに共感できるし、恐怖を感じた時にこの言葉を思い出すんです
画像は自分でカタパルトからのジャンプシーン
実際 オーリースタンスをとっただけで 足がすくみます.・°(>_<) °・.
それでも やらきゃ克服できないし その積み重ねでステアも跳べるようにる
わかっちゃいるけど 自分を甘やかしてしまうφ(..)
フルメタルブギーを見ると そんなんでビビっちゃいけないですね
あれ 最高~です
有り難うございました
怖さを知ってこそエクストリーマーですよ!
そうでなければただの無謀ものになってしまいますから。。
俺もヤバイ事する時怖いです・・