コンペを振り返り、まぁ結果的には最低だったんだけど
時間が経って何故ダメだったら冷静に考えてみた
普段はいかに持てないホールドを止めるかに重点を置いたクライミングばかりしていて
決められた時間の中でムーブを解明する事やホールドと体のバランスを全く考えていなかった
右で捕るホールドを左で行ってしまったりね、そうするともちろん次へは登れないし
登れないと時間が無いと思い焦る
焦るあまりクライミングが雑になって力まかせに何とかしようと思ってしまった・・
緊張はして無かったけど焦っていたね
自分に余裕が無いと下らないミスもおかしてしまうしね
普段やらない事が実戦で出来る分けが無いよね
今まで考えて登っているつもりでも、いかに感覚だけで登っていたのかが思い知らされた。
今回の失敗を教訓として次回に繋げる為に、今一から自分のクライミングやり直してるよ
いかにオブザベーションが大切なのかが良く分かったし
課題を見たら自分が登ってるイメージをなるべく具体的にして
実際に登るのがそのイメージ通りに近づけていける様に今頑張って練習してます
もっともっと進化して行きたい！頑張ります。。
