先日友人からこんなメールを頂きました
それは「サファー・ショーンの教え」という本の中から
こんな文章を自分に紹介してくれました
～ 私たちはみんな、少なくとも一日に一回は、本当に「完璧な一瞬」を
体験する時間を持つべきだと思う。生まれたばかりの赤ちゃんの目の中に、
花のかぐわしい香りの中に、ハミングバードの羽音の中に、
人生が私たちの目の前にさし出す日々の驚きの中に、その一瞬はあるのだ。～
中略
自然を通して体で精神と対話している人たちは輝いていますよね。
私もまたクライミングやりたくなってきました。
以上
「完璧な一瞬」 深いですね・・そう、そんな瞬間を感じていたいですね！
クライミングも自然の神秘と自分のほんの一瞬の一体感を求めているのでしょうか
困難であればあるほどその瞬間を感じた時のフィーリングが心地良いのです
クライマーもサーファーもそんな瞬間を求めているのかも知れませんね
日々のトレーニングを乗りきり
心を解き放ち鍛えた肉体を持って自然に挑んだ時に、神はきっとその完璧な一瞬を人間に与えて
見せてくれる気がします。
それは精神を解き放つ（ピュアである）事が一番大事な事ではないでしょうか
日々の生活の中でも、スポーツをしてる時でも
自我が強く周りが見えていない時は
その完璧な一瞬も見逃してしまう気がします
自分は決して信仰深くはないのですが・・
自我が強くならないように心がけて、完璧な一瞬を見逃したくないものです。。