奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

知識は道具、知恵は人

2007年12月26日 | 松下幸之助「一日一話」

 阿蘇・野焼き

迷いや悩みは誰にもある。
それらを何とか克服し、
乗りこえるために努力する過程を経て人は成長する。
=松下幸之助=


 

「知識は道具、知恵は人」

知識と知恵、いかにも同じもののように考えられるかもしれない。けれどもよく考えてみると、この二つは別のものではないかという気がする。

つまり、知識というのはある物事について知っているということであるが、知恵というのは何が正しいかを知るというか、いわゆる是非を判断するものではないかと思う。

言いかえれば、知識を道具にたとえるならば、知恵はそれを使う人そのものだと言えよう。

お互い、知識を高めると同時に、それを活用する知恵をより一層磨き、高めてゆきたい。

そうしてはじめて、真に快適な共同生活を営む道も開けてくるのではないかと思うにである。

 

  日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」

 

写真:阿蘇の野焼き
images images images images
写真は緒方弘之「素晴らしい自然」から、阿蘇野焼き
草原の森林化を防ぎ、牛馬に良い草を与えるために野焼きが
実施されています。しかし野焼きやその準備の輪地切りには多大な
労力が必要です。

 

「姉との会話」

大阪に住んでる姉
姉の孫も上が小学6年生になる。 

そこで、tomoはクリスマスのプレゼントとして

「i pod・・・アイポッド」を贈ってやろうと
姉に電話

「姉ちゃん、K君はもう六年生だよね」
「音楽好きそうだったし・・・アイポッドをプレゼントしようと
思うけど、もう、持ってるかな?」

 

「Tの家には4Lの象印のポットがあるよ!」

 

「*******」

 

後で「i pod の説明して」
大笑い・・・ワハハ

 「アイポッドを湯沸かしのポットと思ってたドジ姉」

 

  日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」