奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

心あらたまる正月

2007年12月30日 | 松下幸之助「一日一話」

 熊本:阿蘇・日の出

人との縁・つながりは大切なもの。
縁あることを喜び、
誠意と熱意でお互いのつながりをより強めたい。
=松下幸之助=

 

「心あらたまる正月」

竹にフシがなければ、ズンベラボウで、とりとめがなくて、風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。

同様に、流れる歳月にもはやりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシをつくって、身辺をを整理し、長い人生に耐える力を養いたい。

そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたく、心もあらたまる。常日ごろ考えられないことも考えたい。

無沙汰のお詫びもしてみたい。そして、新たな勇気と希望も生み出したい。すがすがしくて、さわやかで、お正月はいいものである。

 

写真:熊本
 images images images images
  阿蘇・日の出 
 天草・日の出    霧島・日の出  水前寺公園・初詣
 

 

「お礼」

今年は本当に有難う御座いました。

皆様のご健康と、ご多幸を心からお祈り致します。

何卒、よき年をお迎えください!

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 日記@BlogRanking 「宜しくお願いします」