奉(とも)の独り言

「オギャー」と泣きながら生まれてきました。
だから、死ぬ時は、笑って死ねるように生きたい!

人生の妙味

2007年12月03日 | 松下幸之助「一日一話」

 阿蘇・雲海

時代は変わった。人の考えも変わった。
しかし信念に生きることの尊さに変わりはない。
=松下幸之助=

 

「人生の妙味」

雨が降ったり雷が鳴ったりという自然現象はある程度の予測はできるものの、正確にはつかみえない。

我々の人生の姿も、この自然現象とよく似たものではないだろうか。そこには、天災地変に匹敵する。予測できない多くの障害がある。我々はそれらの障害の中にありながら、常に、自分の道を求め、仕事を進めてゆかねばならない。

そこに“一寸先は闇”とよく言われる人生のむずかしさがあるのであるが、そういう障害を乗りこえ、道を切り拓いてゆくところに、また人生の妙味があるのだとも思う、予期できるものであれば、味わいも半減してしまうのであろう。

 

   
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写真:緒方弘之「素晴らしい自然」阿蘇・雲海
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 阿蘇南郷谷の秋は早朝朝霧が発生します。良く晴れて冷え込むと白川に沿って朝靄が立ち、それが低く流れて谷間に漂い雲海になっていきます。白川の上流には白川水源を中心に多くの湧水池があり、この暖かい水が流れ込み朝靄になっているようです。(緒方弘之談) 

 

 

 

「奉・川柳」

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