【5月5日】
最後の朝はやっぱり5時21分に目が覚めた、歯磨きと洗顔を済ませた後にカメラを持って外に。空は雲で覆われていたが、原野方面(東)が明るくなってきていた。
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(24mm)
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(24mm)
2012/5/5 EOS 5D/EF8-15mm(15mm)
魚眼レンズを使ったりしながら宿の外観の撮影を15分ほど行い、その後に荷物などを車に積み込んだ。
7時に朝飯が始まり、7時20分過ぎに電車で来ていた客が宿の送迎で旅立った。
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(32mm)
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(24mm)
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(24mm)
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(102mm)
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(32mm)
M氏と、我々も8時30分に旅立つことを決め、それまでの間に宿と愛車の撮影を行った。8時37分に宿を出発、留萌駅をめざし道々444号→道々106号→国道232号と南下し、羽幌にある道の駅・ほっとはぼろで休憩する事にした。
道の駅・ほっとはぼろを出発したのが10時10分、その後も国道232号を南下し留萌駅に到着したのが11時10分だった。留萌駅に来るのも初めてで、駅前の駐車場に車を停め駅構内を見学した。
11時30分過ぎ、どうせなら近くで昼飯を食べようという事になり、駅前にあった「そば処・丸長」に行き正油ラーメン(750円)を食べた。食後にM氏と近いうちの再会を約束し、留萌駅で別れたのが12時前だった。
留萌駅から道々21号→国道233号と走り、留萌幌糠ICから深川留萌道(無料区間)を走り、深川西ICから深川JCTを経て道央道を走り、札幌JCTから新千歳空港を目指して走り、14時20分に千歳IC(2,050円)を降り、道々77号→国道36号と走るが、途中で大渋滞に遭遇してしまった。この後の時間に制限はなかったが、空港駐車場に到着するまで40分ほどかかった。
新千歳空港内に入ったのが15時30分過ぎ、リニューアルされていた空港内は広く、人の多さも半端ではなかった。自分用の土産(5,250円)と自宅用などの土産(8,550円)を購入、その後に空港内の「ローソン・S新千歳空港国際ターミナル店」でジュース(158円)を購入し駐車場に戻った。駐車料金(300円)を支払い出たのが16時30分、来た道を戻り国道36号→道々44号と走り千歳ICから道央道を走り、札幌JCTから札樽道を最終の小樽IC(1,050円)で高速を降り、道々17号を走って小樽市内へと向かった。小樽市内の「コスモ石油・小樽運河SS」にて給油(63.00㍑・9,041円)を行い、その後道々464号を走り日和山灯台を見降ろす祝津パノラマ展望台には18時過ぎに到着した。
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(105mm)
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(100mm)
2012/5/5 EOS 5D/EF100-400mm(160mm)f5.0・1/2s(バルブ)・ISO-100
2012/5/5 EOS 5D/EF100-400mm(400mm)f5.6・1s(バルブ)・ISO-100
2012/5/5 EOS 5D/EF100-400mm(285mm)f5.6・1s(バルブ)・ISO-100
2012/5/5 EOS 5D/EF100-400mm(40mm)f5.6・40s(バルブ)・ISO-100
この場所は、2007年のGWの時にも夜景撮影を行った場所。18時10分過ぎから夜景撮影を行ったが、今回は光芒は写せずだったが、遠くに石狩灯台の点灯も確認できた。フェリーの出航まではまだ時間があったのだが、もしも何かあって乗り損なうとヤバいので、夜景撮影を19時30分で切り上げてフェリー乗り場に向かうことにした。
フェリー乗り場に到着したのが20時前、復路の乗船券(33,030円)は舞鶴港で発行してもらっていたので、車の乗船の列に並んだ。その後にフェリーターミナル内にある「シーガル」に行き、あんかけラーメンと食後のコーヒー(900円)を食べた。
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(24mm)
2012/5/5 EOS 5D/EF24-105mm(28mm)
「シーガル」を出たのが21時前、フェリー(あかしあ)やフェリーターミナルの撮影を行ったりした。近くの自販機でコーヒー(120円)を購入し、乗船までは車内で過ごした。
10時37分に乗船開始になり、10時42分に車両甲板に。着替えなどの荷物を持ち部屋に、復路も往路と同様にS寝台で予約していた。売店でジュース(150円)を購入し、その後は部屋でゴロゴロしていた。定刻の23時30分に、フェリーは小樽港を出港した。
走行距離 453.7Km
これまでの走行距離 1,503.9Km
【5月6日】
7時56分、船内放送で目が覚めた。歯磨きと洗顔を済ませた後に船内のレストランに行った。
朝飯やっぱりバイキング(1,000円)だった。
朝飯後は船内を探索し、その後は部屋に戻って持ち込んだ「BACKTOTHEFUTURE」を観て過ごした。
当日の朝は一部の人間が会社に出勤していて、航行中は携帯電話の電波が入らないので、確認の電話をするために船舶公衆電話を使用する事にした。電話機のところまで来て初めて、テレホンカードかクレジットカードでないと使えないことを知る。止む無く売店でテレホンカード(1,000円)を購入、会社に電話をしたのは5分程度だったが、テレホンカードの残数の減りが以上に早かった。
11時40分過ぎ、散歩を兼ねて船内を再び散策した。デッキに出てみると空は曇っていた、タイミングよく船内放送にて、レストランが開いたので昼飯(1,150円)を食べた。食後も部屋に戻り、持ち込んだ「BACKTOTHEFUTURE」を観たり、船内を散歩したりしながら過ごした。
時間は忘れたが、船内放送でエンジンにトラブルがあったことが告げられた。航行には全く異常はないのだが、速度が5Km/hほど遅くなり、舞鶴港の到着が1時間40分ほどの遅れが出るとの内容だった。予定通りならば、21時に舞鶴港に到着し、急いで帰れば6日中に帰れると思っていたのだが、これも仕方なし。
18時にレストランに行き晩飯(1,610円)を食べ、食後に風呂に入った。風呂から上がり売店でコーヒー(150円)を購入し、22時過ぎまでは部屋で過ごした。
22時過ぎに船内放送が鳴り、遅れたことの謝罪と、下船準備の内容だった。荷物を纏め、10時35分過ぎに車両甲板へ、下船したのは23時だった。
舞鶴港から国道27号を走り、舞鶴西ICから舞鶴若狭道を走り吉川JCTから中国道に入り滝野社IC(1,300円)で高速を降りたのが7日の0時22分、自宅に帰ったのが0時35分だった。
走行距離 128.0Km
これまでの走行距離 1,631.9Km