コスモス畑にて

１０月のとある日、師匠の見舞いへ行った。その日は天候もよく、師匠はコスモスを見たいと云う。来る途中に見かけたコスモス畑を思い出し、師匠を連れて行った。師匠から譲り受けたＭａｍｉｙａ６４５ＰｒｏＴＬと、中古で購入した魚眼レンズの試写も兼ねての撮影をする予定だったのだが、師匠に色々と手解きをしてもらいながら楽しい撮影が出来た。

2008/10/18   Mamiya645ProTL/SEKOR C 35mm

2008/10/18   Mamiya645ProTL/SEKOR C 35mm

2008/10/18   Mamiya645ProTL/SEKOR C 24mm(FISHEYE)

2008/10/18   Mamiya645ProTL/SEKOR C 24mm(FISHEYE)

2008/10/18   Mamiya645ProTL/SEKOR C 35mm

当日は広角レンズだけを使用した。３５ｍｍと２４ｍｍ（ＦＩＳＨＥＹＥ）だけだったが、バックは心地よくボケてくれた。接写にも挑戦してみたが、やはりマクロレンズでないと難しい。Ｍａｍｉｙａ６４５シリーズにもマクロレンズは存在するが、さすがにマクロには手が出ない。まずは３５ｍｍからマクロを始めてみようとは思っているが、どうなることやら・・・

秋の美山町・茅葺の集落

小春日和の中、新たに購入した６４５用の魚眼レンズの試写も兼ねて、京都府南丹市美山町へドライブに出かけた。幾度となく行っている美山町、車では初めてだった。

2008/10/13   Mamiya645ProTL/SEKOR C 35mm　　観光客も多かった。

2008/10/13   Mamiya645ProTL/SEKOR C 24mm(FISHEYE)　　自身の影が写りこんでしまった。

2008/10/13   Mamiya645ProTL/SEKOR C 24mm(FISHEYE)　　

2008/10/13   Mamiya645ProTL/SEKOR C 35mm　　

2008/10/13   Mamiya645ProTL/SEKOR C 210mm　　

この日はけっこう暑かった。６４５と６６の両方で撮影に望んだが、やはり機材は重量級になる。でも楽しく、新たな発見もあった一日となった。中判初の魚眼レンズ、３５ｍｍでも経験はしているのだが、それ以上の驚きがあった。それと、魚眼をはじめ、今のところは短焦点のレンズだけだったのだが、やはり広角ズームの必要性を感じた。早く中判の魚眼を持って、灯台巡りに行きたい！