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ゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為、また豊な生活ができるようにする為遣わされた」です。<o:p></o:p>
よく立派な「仏壇」をそろえたから、立派な墓を立てたから、供養していると考えがちですが、之は先祖供養になりません。之は魂が宿る館を作った箱物を作ったに過ぎないのです。作っただけでは先祖供養にはなりません。 別に立派せん。 なものではなくて、子孫の収入にあわせて作れば充分です。<o:p></o:p>
先祖供養というのは、このような仏壇に毎日 生花の水を新しくし、お水を上げ、線香をたき、ローソクをともして手を合わせることが供養になります。ローソクは手を合わせている間だけ火をつけ、後は消します。連続で明かりをつけることはやめてください。 意味ありません。<o:p></o:p>
お墓に毎日お参りする必要はありません。墓は遺骨の安置場所です。「千の風」にあるように、いつも霊魂はいないのです。 霊魂が墓に帰るときは、毎月の命日と彼岸と正月 お盆のときです。普通のときは墓にお参りするのはあまり意味がありません。むしろ墓場には行かない方が懸命です。なぜなら浮遊霊 不成仏霊は何処にも行くところがないため、墓場にはうようよしています。なんとか成仏したい為、弱い人に憑依します。 憑依された人はたまりませんね。<o:p></o:p>
先祖の霊がお墓にお帰りになるときには、お墓参りをちゃんとしてください。浮遊霊などは先祖霊が追い払いますから、午後4時までは守られています。<o:p></o:p>
せっかく遠いあの世から帰ったのに、子孫が遊んでお墓にお参りしないと、さびしがられます。さびしがられると子孫を守る守護力が落ちます。お墓参りは意義があるのです。 お盆は特に多くの先祖霊がお帰りになります。<o:p></o:p>
次男や三男の人は長男が供養しているから、自分達はそこまでしなくても良いと考えがちですが、間違っています。財産の権利があるように、お参りをする義務もあります。先祖があるから今の貴方がいることを忘れないでください。<o:p></o:p>
先祖供養に「しない」理由など何処にもありません。理屈抜きです。屁理屈はつけないでください。貴方が今現存しているのは、先祖があるからこそです。<o:p></o:p>
