松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
コメントは返せません。

ゼロ磁場 修験道 先祖供養その3

2008年08月10日 | Weblog

<o:p> </o:p>

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。そのおしえは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為また豊な生活ができるようにする為、遣わされた」です。<o:p></o:p>

 松江では昨日と今日「水郷祭」が開かれています。夜には宍道湖を舞台に花火が打ち上げられます。名物の湖上花火も多くあります。宍道湖のような湖を舞台に花火が上げられるのは珍しいと聞きました。また川や海を舞台に上げるよりも、趣が良いといわれていますが、どうでしょうか?<o:p></o:p>

 盂蘭盆ですので、先祖供養について、話を進めていきます。修験道での供養方法ですので、宗派によっては異なる場合もありますが、基本はどの宗派にも関係していることです。<o:p></o:p>

 ①仏壇には毎日新しい「水」を取り替えることです。 仏壇お水はお盆にか<o:p></o:p>

  かわらず毎日新し「水」を取り替えることですが、せめて盆の間でも毎日取り替えてください。仏壇に欠かすことができないのが、「位牌」と新しい「水」です。水は「霊魂」のエネルギーに当たります。<o:p></o:p>

②ローソクの明かりをつけることです。これは霊魂が歩む足元を照らす灯明です。まよわず霊魂に成仏してもらうための道筋になります。<o:p></o:p>

 ローソクをともすのは仏壇に手を合わせるときだけでよく、終わった後は消すことです。いつまでも明かりをつけることは良くありません。<o:p></o:p>

③線香を3本上げます。立てても横にしてもかまいません。この線香の香りはもろもろの雑念を離れて霊魂に早く成仏してもらう為のたすけをすることになります。線香の香りには消毒 空気を浄化させる効果があります。また手を合わせる人の心を安らぐ効果もあります。<o:p></o:p>

④生花を添える。水は毎日取り替えます。 造花ではだめです。役行者がお生まれになったときは、香りの良い花を持ってお生まれになりました。生花は欠かすことができません。 花立は普通は一本でかまいません。お盆には一対の花立を使います。 生花の香りが霊魂のエネルギーになります。<o:p></o:p>

⑤「水」 「ローソク」 「線香」 「生花」以外は普段あまりお供え物をする必要がありません。お盆には盛大にお供え物をします。普通はローソク一本でお盆には2本にします。<o:p></o:p>

詳しくはゼロ磁場においでになり、相談してください。<o:p></o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする