昨日１２月１日（日）の「納役行者尊護摩祭り」は久しぶりに要天気に恵まれ、津軽三味線の音色もよく、多くの参加者の下で無事終わりました。
後ほど良い写真が出てくると思いますのでそれまで炎の写真は控えておきます。法煙のなかから萌える太陽は素晴らしいものでした。この写真も提供があると思います。
納護摩らしく炎の中には大日如来 観音菩薩様が数回出現されました。竜神様は今回少なく観音菩薩様が多く現れたのは、皆様方に平穏な豊かな気持ちをお与えいただいたことだろうと思います。護摩の炎は幅広く燃え上がり全体的の優しい感じの炎でした。
１０月６日の護摩に現れた炎と比べてみていただくとその違いが分かります。このように「護摩の炎」はその時お集まりになった人々の心を感じ取って炎の姿を変えるように思えて仕方がありません。
今回は「地の氣」について皆様方に写真によって説明しました。ゼロ磁場は素晴らしいことが実証されたようです。 お集まりいただいた方ありがとうございました。
