ゼロ磁場 いいとこだね！ 福島中佐の慰霊碑の現場に足を運ぶ（６月３日）

　城西公民館に４４町内会長の集まりが　先日ありました。その席で７０年前軍用機で墜落した福島中佐の話をしました。当時の方々が立派な慰霊碑を立て
後々まで忘れられないようにと立派な慰霊碑を立てていることを説明しました。

その慰霊碑の場所が現在では投げ放題になっている草ボウボウの中に埋もれている状態　先輩たちが立てた慰霊碑をなんとかして守っていくように、なにかすべきではないかと、発言したところ、戦後生まれの方が大半の町内会長の集まりのため、私の意見に対して、反応があまりなく、年代差を感じました。

　私と同年輩の方々はさんせされましたが、６０歳前後は　そんなくだらないことなんでやるのかという雰囲気でした。情けないなと感じましたが、これを年代さと考えてよいものでしょうか、私も不思議な頼みを聞いて「護摩供養」
をしたばかりなので、気持ち的には落ち着いていましたが、すっきりしなかxたのです。　　　最終的には有志で考えようとなりました。

一昨日慰霊碑のある現場に足を踏み入れましたが、竹や草がボウボウで行く手を阻まれました。そのとき声がしました。「幸野さん、あなたには感謝しています。これ以上あなたに迷惑をかけたくありません、この場所においでになったことで十分です。ありがとうございました」

この声でモヤモヤがスッキリしました。私の役目は終わった。城西公民館に所属する町内会長に啓蒙することができただけで満足であると、現場を引き上げました。有志の方々に私はやらないが、そのうち誰かするまで待ちましょうと話して解散しました。　どなたか遺志を継いで実行してください