松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 「護摩祭り」案内その2

2011年08月20日 | Weblog
ゼロ磁場 修験道 「護摩祭り」案内その2(8月20日)
願望と代価
  私たちは何かを実現しようとするときに、実現ができるように願います。
できるようになるためには何かに働きかけます。黙って指をくわえていることはしません。必ず行動します、動きます。動く原動力になるものが、強い願望と興味です。
 何かを心底欲しいと思っているときには、それを得るために行動を起こします。そして「できる」「やれる」と思えば実現するものです。

 「できる」「やれる」と積極的に考えることが願望達成には必要です。そうすれば大宇宙の法則「引き寄せの法則」が働いて引き寄せが始まります。

そのとき願望が強ければ大きな力を得ることができます。しかしただ単に引き寄せだけを考えていたのでは、引き寄せることはできません。「強い力」を得るためには「代価」を必要とします。 たとえ宇宙でも何かをしてもらうときには必ず「代価」を払うことが必要です。

私が行なった「鎮魂百日行」を行うためには「代価」を支払っています。その
「代価」は人間が最も強く求める「食欲」を抑制します。睡眠を減らします。
あらゆるレジャー、娯楽を抑制します。できそうにないノルマを自分に課します。これが「百日行」の「代価」とします。望みが大きくなればなるほど支払う「代価」も大きくなります。これが鉄則です。

今回の「鎮魂百日行」は今までにないほど苦しい「代価」を支払いました。なぜならお参りされる方300人の「先祖供養」「守護霊」で災害から身を守っていただく「霊符」の作成という厳しい大日如来化身少年の命令があったためです。命令は完結しました。私の役割は7月19日で終わりました。

人間は「代価」をなるべく安くすまそうとするのが常ですが、本当に欲していれば進んで「代価」を支払うように霊魂が働きかけます。安くすまそうとすると「価値」が色あせします。

このような気持ちで私の書き上げた「鎮魂百日行」「霊符」をお求めくだされば、大日如来化身少年もあなたに感謝の気持ちを表します。

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