ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うため又豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>
昨日のブログで島根の「いのちの電話」20周年と書きましたが30周年でした。そのときの資料を基にして「自殺の危機要因」を探ってみます。<o:p></o:p>
島根の自殺らんくは長らく4位でしたが19年度は5位に20年度は6位になっていますが、上位であることには変わりありません。数にすれば230人前後です。自殺未遂者は10倍とのことです。<o:p></o:p>
自殺の危機要因は資料によると68項目にも及ぶようです<o:p></o:p>
Ⅰ)家庭問題 ① 家庭の不和(親子間)(夫婦間)②離婚の悩み ③子育て<o:p></o:p>
の悩み ④介護 看病疲れ <o:p></o:p>
Ⅱ)健康問題 ① 身体疾患(腰痛) ② 精神疾患(うつ病) ③ 病苦<o:p></o:p>
)経済・生活問題 ① 倒産 ② 事業不振 ③ 負債(連帯保証債務)<o:p></o:p>
④ 生活苦<o:p></o:p>
Ⅳ)勤務問題 ① 仕事の失敗 ② 職場環境の変化(昇進 降格)<o:p></o:p>
③ 過労 ④ 職場のいじめ<o:p></o:p>
Ⅴ)男女問題 ① 結婚の悩み ② 失恋 ③ 不倫の悩み<o:p></o:p>
Ⅵ)学校問題 ① 進路に関する悩み ② いじめ ③不登校 ④人間関係<o:p></o:p>
Ⅶ)その他 ① 犯罪発覚 ②後追い ③医師の告知④身体奇形の悩み<o:p></o:p>
以上であるようです。そして自殺するときには68項目のうち「危機要因」を平均1人四つかかているようです。<o:p></o:p>
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上の「危機要因」は人間が生活するうえで、誰も抱えている問題ですね、自殺する人だけが抱えているわけではありません。なぜこの人たちは深刻に考えて自分ひとりで解決すると考えるでしょうか。人間は自分独りで生きているのではありません。神仏がおいでになり必ず救いの手を差し伸べていただけます。<o:p></o:p>
自力がダメなら他力の力を借りるのです。「いのちの電話」があります。電話してみることです。又はゼロ磁場で『気』を受けてください。助けが来ます。<o:p></o:p>
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