美味しかったお菓子

「ブルネッドゥ社のトローネ　へーゼルナッツ」

 

神楽坂のチーズ屋さんで買いました。

蜂蜜だけで練った白いヌガーに、へーゼルナッツがた～っぷり入っています。

すっきりした甘さと　広がるナッツの香ばしさが、病み付き。

でも　結構高いの。

もうちょっとお手頃なら、冷蔵庫の隅にたくさん隠しておくのになあ。

 

もしかして、自分でつくれるかなあ。

 

食料庫を見ても、蜂蜜すらない。

仕方ないから、バナナケーキを焼きました。

・・・そんなふうに見える？

「ママ、飴と鞭　って感じだね。それも鞭9割飴1割」


芽吹きを見ての最後の剪定をしてました。


アンジェラ、枯れ枝一本のみになり天国行きかとハサミを取ったら根元に小さな芽が！
思いきって地際1センチまで切り 「よしよし」と言いながら薄～い液肥をやりました。


「薔薇って、Ｍな植物なの？」

ってことは 私はＳかね？！

妖怪プラセンタ

　

・・・・最近、顔のシミだけでなく張りの無さや乾燥が気になります。

　　　　　　「お試し価格・初回お一人様3本まで」

　　　　　　即効性をうたう　プラセンタドリンクを飲み始めました。

 

 

花ちゃん：「プラセンタっ何？」

マム：「胎盤エキス。若返りの最終兵器って言って、人気なんだよ」

花：「た、胎盤？？！」

マ：「そうそう。乾燥させた粉末みたいよ？若返りに効くらしい」

花：「・・・・・・・赤子から胎盤を奪ってぞぶりぞぶりと喰らい、自らの若返りをはかる・・・・

　　　　　・・・・妖怪プラセンタ？？？？

　　　　今　街中に増殖中ってこと？？？

　　・・・・こわ～～～い！！妖怪じゃん！！」

海ちゃん：「＊＊妖怪注意報＊＊

　　　　　　　　　澄まして年齢不相応。美しい笑顔であなたの隣にも　妖怪プラセンタ生息中」

 

 

・・・ええ　えぇ　そうですとも。

　　永遠の若さと美を探求していれば、妖怪にもなりましょうや！！。

 

鳴かせて見せよう ピッピカチュウ♪

春に　信長の野望とポケモンのコラボのゲームが出るって聞きました。

ほんとかな？

だってあまりにかけ離れた世界です。

 

「ゆけっ　ピカチュウ！攻撃じゃ～！！とか言うのかなあ」

「重臣に混じって　ニャースが殿に耳打ちしてたりして」

「　それじゃ　さ、信長の俳句これで決まりだね！

　　『鳴かぬなら　鳴かせて見せよう　ピッピカチュウ♪』　　　」

 

あははは、おもしろ～～～～い！！

鋼(はがね)のココロ

花ちゃんが話してくれました。

花：　「男の子がさ、『女子は鋼の心を持ってるよね』って」

マム：　「え～～、何でそんなこと言うんだろ？」

花：　「　『女子は胸のサイズにＡだのＤだのランク付けされても　

　　　　　そんなに凹まないけど、

　　　　　男は　大きさにランク付けられたら生きていけない。

　　　　　ココロ折れる』　だって。」

 

ふ～～ん、男の子はサイズ＝ランクって感じちゃうんだね！

男の子って　繊細！！

ＡカップＣカップなんて、綺麗に見せるブラを選ぶためのただのサイズでしかないのにな。

 

シャトルシェフにはまってます

とっても便利！煮物が面倒じゃなくなります。

今日は　　大根と手羽元と昆布の煮物

　　　　　　ひじきと4本余ってた焼き鳥とにんじんの煮物

　　　　　　ちりめん山椒のご飯

全部シャトルシェフにお任せです。

 

 

お鍋につきっきりでなくていいことのほかにもメリットがあります。

最初から仕上がりの味付けで仕込んで　染みるのをまつから

・・・なんかしょっぱくなっちゃった・・・なんて失敗がありません。

それから保温力がすごいこと。

ご飯を炊いて6時間たってもホカホカです。

煮物もふたを開けると湯気が立ちます。

仕事前に仕込んだ煮物が夕方まだ充分温かかったのには　嬉しくなりました。

出来上がりの味染みと柔らかさには感動ですよ。

9/12 夕飯(人間用)

今日は　久しぶりの平日休暇。

十五夜お月様も見られそうだし、夕飯は何にしようか・・・。

 

生栗が安かったので　栗ご飯。

それから、ブロックベーコンを見つけたのでポトフ。

水菜、しなびそうだから　　ちょっと残っていたお肉を乗せてサラダに。

加賀のかぼちゃのオレンジはハロウィンカラーで、

収穫祭やインディアンサマーを連想したので　薄甘く煮て　デザート代わりに。 

十五夜から離れてしまったけど、野菜たっぷりの夕飯です。

 

 

おまけ：大きな生のピーナッツが出てたので、塩茹でにしておつまみに。

　　　　　私の好物！・・・私だけの好物なので、贅沢して買いました。

　　　　　

9/7 夕飯

野菜のシチュー　　キャベツ・青梗菜・トマト・しいたけ・ジャガイモ・人参・玉ねぎ・アスパラ・水菜・牛乳・落とし卵・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　冷凍庫内の帆立とアサリの残り物ちょびっとづつ・・シチューのルー・

銀杏がんもの煮物　　銀杏がんも・青梗菜・大根・昆布

シラスご飯　　　シラス・梅干・野沢菜・しょうゆ・刻み海苔・胡麻油

ビールのおつまみに　豚ミミガー

 

ピーターは上記シチューに玉ねぎとルーを加える前の牛乳スープをとりわけ、ささみと豆腐を加えて夕飯。離乳食と思えば、簡単で楽しい。

牛乳野菜スープは　一回分だけ　取分けです。

 

被災地へ

先日、パパさんの仕事に付き合って　被災地に行ってきました。

4ヶ月経って　なんだか遠い出来事・TVの中の出来事に　変わりつつあった震災が

まだ続いている現実なんだと　頭に刻み込まれました。

 

被害の少なかった人々は　普通の日常を過ごし

若いカップルが可愛い洋服を着て　笑顔でイオンへ買い物に行き。

 

でも、そこから数キロ離れただけで

建物も流され信号もまだ付かない地域が存在している。

 

 

　　　「あのね、　　運って　紙一重なんだよ。

　　　　自分たちは　電気の無い暗い夜を過ごして

　　　　トイレにも　お風呂にも　食べるものにも不自由で、

　　　　世の中が変るほどの天変地異にあったと思ってたのに、

　　　　お風呂に入りたくて　　　電車がとおった夜、　たった3駅先に行ったら

　　　　ネオンもついてて明るくて

　　　　サラリーマンは　背広着て　OLさんは笑顔で

　　　　居酒屋もコンビニもファミレスも　お店を開いてて・・・。

　　　　まるで浦島太郎だったの。

　　　　自分の立ち位置が　まるっきり分からなくなった」

 

 

阪神大震災を経験した友達の言葉が　　フラッシュバックした。

　　　　

 

 

ひと気が無く　ただ　だだ　広い地面と化した津波の地域では

遠くまで続く静かな時間と　青い空が

波によって　くしゃくしゃに丸められた車や

アンパンマンの手押し車やお砂場バケツ

そんな　かつての生活の破片を包んでいました。

黙り込んでしまった時間が痛くて　目を落とす。

風景は撮れても

足元に見える　生活の息遣いなんか、　写真に撮れない。

 

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4ヶ月前のTV報道では

ここらへんは　瓦礫ばかりで生きた色の無い世界だった。

 

 

ああ、でもね　今は草が生え始め　広い広い草原になっている。

元に戻るのにどれくらいの時間が必要なのか　

思うと気が遠くなるけれど

それでも　時間は進んで行ってる。

 

 

誰もいない港には　数百のかもめがたむろして,

久しぶりかもしれない車の乗り入れに、

空気を揺るがし、いっせいに飛び立った。

 

・・・・・やめてよ、怖いよ。

　　　　ここは人が造った場所、

　　　　あなたたちのものじゃないのに・・・・・

 

 

 

ポンッとカラフルなものが目に飛び込んでくる。

 

「ねえ、あれ何だろ？」

「沖合いで港のありかを伝えていた灯台ライトだよ」

 

釣り人のパパさんが教えてくれる。

 

 

今は、港内に転がって。

 

 

 

 

バナナケーキ

今日は　海ちゃんの7月考査の最終日。

あまり手ごたえの無い考査になってしまったようですが

毎晩遅くまで、船を漕ぎながら頑張っていたので

お疲れ様のバナナケーキを焼くことにしました。

 

半分はオーブンに。

入りきらないもう半分は　南部鉄器のダッチオーブンにいれて

ガスレンジにかけました。

 

南部鉄器のダッチオーブン、とろ火で上手いことケーキが焼けるんですよ。

パウンドケーキ系とパンを焼いただけですけど、

ガス台なら　気軽に焼けます。

電気代より安いし早い。