千葉の香取神宮に御祓いをしてもらいに行きました。
家に帰り 家計簿をつける時
御祈祷代は何に振り分けばいいのか 疑問発生。
「やっぱりさ、無難にその他だな」=ぱぱぞう。
「え~、交際費じゃない?」と私。
聞いていた海ちゃんが 言いました。
「それは 保険・税金 の項目でしょう!!
神頼みっていう 保険掛けているんだよ。
間違いない!」
なるほど。それで行きましょう。
3週間ほどかかるそうです。
パパさんのLUMIXを借りようかな。
でも、上手く撮れないんだよね、難しすぎて。
それから、我慢していたんですがバラ苗4本ポチりました。
ちょっとだけ遠慮して 新苗を選びました。
パパさんからは 黄色いバラを玄関に植えて欲しいと
希望があったのですが、今回は無視。
バラ園で実物を見て 決めてもらおうと思います。
「○○ちゃん、梅雨だけど元気か?
体に気を付けて 精一杯頑張れ」
生きてるときは メールなんて滅多にくれなかった。
やり方がよく分からないって
同居してる孫に毎回聞きながら 打ってた。
今 私は、いろんなことが重なって
体力の限界まで 頑張ってる。
ここ二週間、布団に入ってまとまった時間睡眠をとるのは
二日に一度くらい。
ちょっと気力が萎えかけていたところだった。
お父さん、もう少し頑張るね!!
応援 ありがとうね!!
二ヶ月以上悩んで決めたので、バラに追いつかないかもしれません。
今日 K’sデンキに予約してきました。
単焦点レンズで交換できないタイプなのが 迷うポイントで、決めかねていました。
パパさんが 「実際に制約を感じてみたら、答えが見つかるんじゃない?」と
くさぶえの丘のばらの撮影に誘ってくれました。
LUMIX G3で望遠を使わず、23ミリと35ミリに固定して撮ってみました。
G3では30センチまでしか寄れなかったので 望遠を使っていました。
遠くの花が手元に見えて (こんなに綺麗だったんだ!) と感動することもあり、
それが望遠のいいところ。
X100Sは 、綺麗と感じた花に10センチまで 自分が近づいて
見たままを撮るんだって分かりました。
芸術的な写真を撮ることは 目的に無いし
見て感動したままを綺麗に撮りたいなら、こんなデジカメでもいいよね!!
10年以上使い続けて馴染んでいたQV4000が 冬にとうとう壊れてしまいました。
ONにしても 全く反応がなく、死んでしまったかのよう。
LUMIX G3を去年買ったのですが、手に馴染まないと言うか
撮れる写真が合わないと言うか 大好きなバラの写真を撮る気にならないので
結局 QV4000をいつも手にしていました。
性能はG3のほうが素晴らしい。お値段も。
なのに どうしてかなあ。
自分の技術の未熟が映されてしまい 突きつけられるようなそりの合わなさです。
高い買い物だったので 文句も言えず
そっと溜息ついて G3を眺めているばかりの自分。
この間 パパさんに思い切って相談しました。
叱られるのも覚悟で。
そうしたらあっさり 「買い換えればいいんじゃない?」って言ってくれました。
「マムはお化粧やアクセサリーを買わないんだし、
バラを一年かけて育てて写真に残すのが 幸せなんでしょ?
自分で稼いだお金なんだから 少し贅沢して自分のために使ってもいいと思うよ」
G3の何処が合わないのか 考えて2ヶ月以上。
次の10年を一緒に過ごすデジカメが やっと 決まりそうです
亡くなった父の夢を見た。
無くなる直前の少しやつれた顔で
でも痛みで苦しそうな様子はなく
澄んで遠くを見渡すような眼差しで笑っていた。
介護の電動ベッドの背を起こし
背景には 白銀に輝く高い山が見えてる。
「あのな、四十九日終わったら
町内会の当番が回ってくるから 忘れずやってくれ。
鍵でドアを開けて入るんだぞ。
鍵は町内会の人が持ってるから
使ったら壁に掛けて置いてね」
なんのこっちゃ??
よくわからないけど「大丈夫やっとくね」って答えた。
父が亡くなってから初めて現れてくれた夢。
今週末 四十九日法要だもんね。
お別れ言いに来てくれたのかな?
夢の中、穏やかな父で良かった。