赤い椅子

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久しぶりの青空

2010-04-17 19:57:00 | ノンジャンル
今日は久しぶりの青空とお日さまを見ました(*^_^*)
寒さも心持ゆるんだようです。本当に困った気候です!
おかげで野菜の値段も上がり、主婦は一苦労です(^_-)-☆
ブロッコリーもアメリカ産を買いました!
でも地場産のホウレンソウなどは、もうすぐ薹が立つからか
値段はあまり変わらなかったので助かりました。

久しぶりの青空の下、花水木が咲き始めました。白い花のほうが早くて
紅いほうは少し遅れて咲くようです(毎年ですが…)




ブルーベリーもたくさん花をつけています。楽しみです!



イチゴは実がだんだん成長しています(*^_^*)
まだ青いのでヒヨドリの防御はしていません。



それから近所の八重桜が余りにきれいなので盗み撮りをしてきました(^_-)-☆
もくもくと盛り上がるようにたくさん花をつけています。




やはり花は青空の下がいいですね~ 

そういえばお月さまも久しぶりに見ました。西の空に細い爪月です。
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那智原生林ウオークⅡ

2010-04-09 19:59:00 | ノンジャンル
6日、昨日の曇り空がすっきりと晴れた気持ちの良い朝だ。
新宮市内のホテルを8時出発、約1時間で那智の大滝へ!
水量で滝の流れが変わるといわれるが今日は三筋…水の量は多くもなく
少なくもない適量の平常の滝の姿だ。

その後バスで少しだけ移動し、熊野那智大社で今日のウオークが無事に
歩けますようにとご祈祷を受けたり、原生林の説明をしてもらう。
広さ約9万坪の那智山原生林は神域であり、聖域。
温暖多雨に恵まれ植物の育成にも適しており、原生林を守るために
入場者を制限しているという。



41人のツアー客が3人の語り部さんの元に別れ、三重の塔と大滝を
眺めながらウオークを開始。


約5キロ、4時間、標高差150M、那智山の領域は飲食禁止なので
これから4時間、約2時過ぎまで昼食はおあずけ(^_-)-☆

右手に見える大滝のいまは真ん中あたり、今はもう天辺くらい…などと
眺めつつ急坂を歩くうちに滝も見えなくなり、急な下りがありきれいな水の
川に出会い沢を渡る。
語り部さんが手を差し伸べてくれ、こわごわ石を飛び移る。



アマゴだろうか?魚が見える。


沢渡を4回?、ロープを伝う危険な場所も何箇所か過ぎると二の滝だ。
勇壮な大滝に比べ木の葉流しの滝と呼ばれる女性的な滝で滝つぼの水の色が
神秘的なエメラルドグリーン。
新年には氷点下の滝で修業をするテレビでの映像が見れるがそれがこの滝。



また急な登りがあり道幅も狭くて危険なところを20分くらい…
滝の音が聞こえてきて三の滝が現れる。
滝つぼはさらに深く色が濃い。大きな音を立てて滝が落下する。


写真を撮ったり休憩をしてまた元の道を上ったり下ったり、沢渡をしたり…
途中でツアーの仲間の1人が転んで倒れた木におでこを打ち怪我をするという
ハプニングもあったが、予定より少し早く無事下りてくる。

語り部さんの好意で大門坂を歩くオプションがあり、それにも参加。
以前歩いた大門坂だが、最も熊野古道で有名な坂だ。
杉の大木、古からの石段の道はさすが熊野古道を代表する景色!



去年の台風で倒れたという杉の大木



大門坂の駐車場でバスを待ち、遅い昼食を食べる(3時過ぎ!)
熊野路、大門坂の里はもう鯉のぼりが元気に泳いでいた。


コメント (5)
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熊野列石ウオークと那智原生林を歩く

2010-04-08 00:00:00 | ノンジャンル
膝の靱帯をねん挫して、膝を痛めてから約1年。
いろんな治療をしたり、筋肉を鍛える体操をしたりして、
このごろは正座こそできないけれど歩くことは平常に戻ったかな~と
自信のようなものが出来てきた。

そんな折に素晴らしい歩くコースのツアーを見つけた。
熊野の列石を訪ねるコースと那智原生林を歩くコースの1泊2日。
鍼灸院の先生に行きたいのですがと話をすると「大丈夫だと思いますよ、
行って自信をつけるのもいいでしょう!」と言ってくれたので、友人を誘い
半分は怖々ながら申し込みをする。

5日、那智勝浦の高津気地区の山へ入り列石を訪ねて歩いた。
途中バスから見る和歌山の山々は山桜が咲き新緑の緑、常緑樹の緑の
コントラストがきれいで、優しい山の風景だった。

熊野列石は、石を積み上げたシシガキ(猪垣)でこの地区では、
昭和30年頃まで手入れをしていたため、高さ1~3メートル、
幅約1メートルの石垣が約1キロにわたり、保存の良い状態で残っていると
いうことで、最近人が訪ねてあるくことが増えたそうだ。
列石は、時代を経て所々崩れてしまったが、かつては熊野地方だけでも
総延長で150~200キロあったと推定されるという。
以前の古道歩きの時にも断片的な猪垣は見かけたことがあるが…

畑を荒らすイノシシなどから畑を守るためとか、古事記や日本書紀に
出てくる神武天皇が大和を攻めた時の古戦場跡ではないかとか、
昔の失業者対策として築かせたのではないかなど、諸説があるようですが、
いつ何のために石垣が築かれたのか、詳細は不明だという。

早めの昼食をお弁当で済ませ、12時頃から、語り部さんについて歩き始める。



高津気地区の里の風景。懐かしい水車が回るのどかな田園。菜の花畑も…


約3キロのコースで、急斜面が続く坂道もあり、少し心配をしながら
曇り空の山道へ入ってゆく。
久しぶりに歩く山の空気がおいしい(*^_^*)



太平洋までが一望できる展望台、平家の落人が住んだという伝説がある
「さむらい岩洞窟(どうくつ)」なども紹介されながら落ち葉の柔らかい
列石の続く道をゆっくり歩く。

猪垣はこの辺りにごろごろしている山の石をつかって築いたものだという。
侵入してきた猪を落とす落とし穴も残っている。


人面石といわれている大きな岩は不気味だ。
ムンクの叫びのような石。



里のれんげそう、シャガの花、マムシ草、アセビの新芽が柔らかくてきれい。


予定より早くの下山、ホテル到着が3時。
ビジネスホテルのため温泉はもとより大浴場もなく、友人たちと
近所の銭湯を探してそこへ行く(*^^)v

今日1日は無事に歩けたことを感謝して、明日も元気に歩けますように…
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孫と岬公園へ

2010-04-07 16:28:00 | ノンジャンル
4日、日曜日。風邪や雨でのびのびのなっていた孫たちとの約束、
遊園地へ一緒に行くという日。
お天気も良いし暖かくなって桜満開の岬公園だ。



いろんな乗り物にいっぱい乗せてね!とおねだりされたじいじは嬉しいような、
恐ろしいような…(^_-)-☆


もう2年生だからこんなのに乗ると恥ずかしいよね~…
なんて2人で相談しながら乗るものを決めて手を引っ張っていく2人、
でもジェットコースターはまだ怖いし…
乗り物に乗っている写真は、動くから難しい…(当たり前!)

朝早起きで作ったお弁当を「おいしいよ、おばあちゃん!」と喜んで
食べてくれた2人…(*^_^*)

岬公園の人気者、イルカショーに入るのに30分以上前から行列。
イルカは利口だな~可愛いな~と大人も子供達も大満足(^_-)-☆






イルカとお姉さんが遊んだ大きなボールが目の前に飛んできて、打ち返したが
ボールの水を少し浴び顔や服を濡らしたmamaGON!
でも、「おばあちゃんナイスタッチ!」と孫たちにほめてもらう(^_-)-☆

ボールの池で遊んだり、トランポリンをしてひと汗かいた2人。




動物園ゾーンへ移動してキリンやトラやライオン、サル、フラミンゴなどを
見てまわり、ロバに乗った2人!
ちょっと怖かったけれど、ちょっと気持ちよかったそうだ(^_-)-☆




子供たちも疲れた様子だけれど、じいじとばあばもとてもお疲れ!
広い園内をどれだけ歩きまわったことか…?
孫と遊ぶには体力と根気とお金が要ります(^_-)-☆

4人でソフトクリームを座って食べて…さ~もう帰えろ!



帰りの電車では心優はふにゃふにゃになって寝込み、舞優は頑張って
一人でっすわって窓の景色を見ていました。


コメント (4)
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