赤い椅子

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テレビで見たこと・・・

2006-05-26 20:41:18 | ノンジャンル
幼い子どもたちが犠牲になった心痛むニュースが続いています。
そんな中、今朝のテレビで見たんですが・・・

昨日のことだったか、東京の新大久保駅で18歳(19歳?)の女の人が酔って駅のホームから転落したそうです。(貧血だという報道も・・・)
側で気づいた韓国留学生(27歳)がしばらく迷ったけれど、自分でも気がつくと荷物を放り投げて線路に飛び込んでいたそうです。
その女の人を自力でホームに上げ、自分もホームに上がって助かったそうですが、そのホームには20人ほどの乗客がいたそうですが、誰一人手助けをする人もいなかったそうです。

新大久保駅では以前も韓国留学生が線路に落ちた人を助けるために飛び降りて、犠牲になった話しがありました。
偶然かもしれませんが、そのときも助けるという行為に出たのが韓国人、
日本人はみんな知らん顔・・・
いろんな事件が起こり、人の心が分からなくなっているこのごろの日本ですが、
外国の学生が人を助けているのに、知らん顔が出来る日本人が哀しくなりました。

人は人、自分だけよかったら・・・こんな寂しい日本人でいいのでしょうか。
手助けをすることくらい、誰も出来なかったのでしょうか?
人としての心を失いたくない・・・どこでどう間違えてきたのでしょうか?
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入梅の頃

2006-05-26 20:18:56 | ノンジャンル
今日、九州南部で入梅だそうです。
いよいよこの辺も近近というところかな~
アジサイの花が色ついてきました。雨に濡れてきれいです。



今日血液検査の結果を聞きに行ってきました。
肝臓の数値が正常に戻っていました。やれやれです。
医師は何も言いませんが、整体師の言うように傷み止めの注射の副作用かも知れません。ひと晩に2本もす~と痛みが止まるようなきつい薬を血液内に入れたのですから・・・。

長く胆嚢やコレステロールの様子を見ていこうということです。

検索でたどり着いた・・・と初めての方から胆石の手術やERCPの検査のことやらを
助言いただきました。経験者の話が一番信頼できますから・・・
いやなメールもたくさんあって困惑しますが、ネットもこんないいこともあるんですね。ありがたかったです。         
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久しぶりにジムに・・・

2006-05-25 21:04:09 | ノンジャンル
蝉マルさん☆
おしゃれなレストランの紹介、ありがとう。
高島は遠いですが、機会があれば是非行ってみたいですね。
路地の細いところを入っていくというところが、京都に似ていますね。
いま、旬のえんどう豆のスープ・・・おいしいですよね。
テレビでもやっていましたが、日照時間が少なくて野菜が高騰しているようです。
えんどう豆も今年は不作だそうです。
でも畑から直接届けてくださる方があり、やわらかい豆ご飯を今夜もいただきました(*^_^*)

raraさん☆
お仕事が忙しいようですが、身体を大事にね。
今日久しぶりにジムに行き、30分の軽いエアロに入り、あと1時間ほどプールで歩いてきました。
その留守に身体を心配してraraさんが電話をくれていたんですよね。
ありがとう。気にしていただいて嬉しいです。

中国語の教室ですが、林さんが一生懸命頑張ってくれています。
王さんの初めのころを見ているみたいで可愛いです。
別に新しいことも変わったこともなく、順調に進んでいますよ。
伊場先生が、5月はお休みです。少し体調に自信がなさそうです。
気候が定まればまたお元気になられるでしょう。

というわけで、長く休んでいたジムに行ってきました。
身体を動かせるということは気分のいいものです。
明日、肝臓の血液検査の結果がでますが、たぶん無事に通過だと思います。
ジムの仲間でも何人かがしばらく見ないので心配をしてくれていました。
どうせどこかへ旅行だろう・・・大方の人の見方ですが(^_-)-☆
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どうすればいいのか・・・?

2006-05-23 20:30:11 | ノンジャンル
シャドーさん☆
・・・辛いね!切ないね!にんげんやめたくなるわ!・・・

胸がきゅんとなる詩でしたね。
平和に気楽に暮らしているのが悪いみたいな気になりますね。

tomoさん☆
・・・同じ人として生まれてきたのに・・・。それにくらべて今の日本では戦争なんて関係ないのに…関係ないからか、人の命をお粗末にしてゲームの感覚で幼い子を殺める。どちらも不幸な人生を背負って生きる。どうしたらいいんだろうか?虚しくなってくる。
人の人生をくるわせる大人社会を改めていかなければ。さて、どうしたらいいのだろうか。・・・

本当にどうしたらいいのかしら?
改めたいことの多すぎる大人社会・・・どうすればいいのかな?

話は変わるが、今日午後から来年の好日大会の会場の下見に行ってきた。
山科もいいけれど、茨木のホテルも頑張ってサービスをしてくれそうだ。
元<京都ホテル>がいま名前が変わり<日航ホテル茨木>になっている。
大阪支社担当だからやはり大阪でやるほうがいいかな・・・?
それに日曜日、月曜日で日にちが取れる。
山科は月曜日、火曜日の平日しか取れない。
来年のことなのに・・・もう一年以上あるのに・・・でも会場が確保できれば
もう万々歳だ!

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少しだけ聞いて欲しいこと・・・

2006-05-22 20:11:29 | ノンジャンル

  
ぼくは2人の人間を殺した。

AK47と呼ばれる小型武器で。

小型武器とは、

ぼくたち子どもでも扱える小さくて軽い武器のことだ。

でも、この武器は僕らの国では作っていない。

ぼくが使っていた武器は外国から入ってきたものだった。

ぼくらのことを

チャイルドソルジャー(子ども兵)と人は呼ぶ。

小型武器を持って戦う兵士だからだ。

でも、2年前までぼくはふつうの子どもだった。

家族がいて友達がいて幸せに暮らしていた。

ある日、大人の兵士が村にやってきてぼくを連れ去った。

ぼくはその日から兵士になった。

ぼくは人の殺し方を教え込まれ戦場で戦った。

逃げようとした友達は大人の兵士に耳を切り落とされた。

ぼくの目の前で友達が殺されていった。

女の子は大人の兵士に乱暴された。

怖かった。

家に帰りたかった。

お母さんに会いたかった。


運よく、ぼくは大人の兵士がいないときに

軍隊から逃げ出すことができた。

村に帰ってきたが、友達は誰もいなかった。

ぼくはみんなに「 人殺し 」といわれ

学校ではいじめられた。

家族や親戚からも怖がられ

前みたいな幸せは戻ってこなかった。

悲しかった。

寂しかった。

あるのは絶望だけだった・・・。

ぼくは何度も死のうと思った。

そして、何度も何度も自分自身に問いかけてみた。

ぼくは何のために生まれてきたのか?

ぼくはなぜ生きているのか?

ぼくは生きる価値がはあるのか?

ぼくにできることはあるのか?


「もし、ぼくに何かできることがあるなら、ぼくには生きる意味がある 」

ぼくはそう思った。

ぼくに何ができるか?


「ぼくとおなじ悲しみを、子どもたちに体験させたくない」

ぼくはそう思った。

ぼくには紛争の「悲しみ」を伝えることができる。

ぼくには平和の「喜び」を伝えることができる。

ぼくには、ぼくにしかできないことがある。


今、ぼくは先生になってそのことを伝えていこうと思っている。

ぼくの夢は学校の先生になること。

むずかしいかもしれないけど

あきらめずに夢を追っていきたい。

                  ぼくは13歳 職業、兵士。の本の
                ウガンダの子ども兵からのメッセージより


何か感じられた方、何か行動に移す人は100人に1人といわれます。

転載でも何でも結構です。その1人になってくれますか?

 http://blogs.yahoo.co.jp/wckrh673/folder/1410295.html

転載元: 富山弁日記

ひみこさんのHPを拝見してこの詩と写真に出会いました。
何にも出来ない傍観者ですが、みんなにこの詩を読んでもらい、写真を見ていただくだけでも何かを伝えることが出来そうな気がします。

ひみこさん、おことわりもせずに早速お持ち帰りをさせていただきました。


コメント (2)
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