23日朝、8時半出発、唐津のホテルの前の虹ノ松原をバスが走る。
虹のように湾曲しているからとか、二里の長さがあるからとか言われる松原。
乗用車、観光バスの通行が許可されているが、
トラック、ダンプは通れないらしい。
長く続く松原は、三保の松原、気比の松原とともに
三大松原と呼ばれているそうだ。
松原を抜けて呼子の朝市へ。
イカシュウマイの有名な街で魚介類や野菜を軒を連ねて売っている
昨夜ホテルで出たカサゴの煮付け…美味しかったな~
店の奥ではアジを手早くさばき、干物やミリン漬けにするようだ。
ここでも三大朝市と銘打って、輪島、高山と並ぶそうだ!(^^)!
唐津は三大○○…という名前が好きと見える!
駐車場に戻る時に見つけたメリーゴーランドのようなイカ干し機。
洗濯ハサミで吊るされていた。
もう一度来た道を戻り、雷山千如寺へ
雷山千如寺(らいざんせんにょじ)は雷山の中腹にあり、西暦725年に
天竺の僧、 清賀上人が開創したと伝えられている古刹。
本尊である鎌倉時代の木造十一面千手千眼観音像は高さが高さ4.6m もある
巨大なきれいなお顔の仏像です。
樹齢400年と言う大楓は少し盛りを過ぎており、落ち葉が多かったようだ。
博多まで戻り昼食のあと、12時半ころ太宰府天満宮と光明禅寺へ向かう。
このあと渋滞に巻き込まれ、バスはじりじりとしか動かなくて約2時間半~
ガイドさんや運転手さんたちの気の使いようは気の毒だったが、
どうにもならない!
大宰府の周辺は風致地区になっているようで、大きなお屋敷が続くな~と
窓の外を眺めたりウトウトしたり…(-。-)y-゜゜゜
「遠の朝廷」と称された「大宰府政庁」が置かれていた大宰府の地は、
アジアと日本の文化が交差した場所だったそうな。
アジアに開かれた玄関口として、遠くは西アジアやヨーロッパからの
文物なども伝えられ、九州の政治経済・軍事・外交を司る役所として、
奈良時代・平安時代において特に大きな役割を果たしたようです。
バスの窓越しに説明をされて見た戒壇院。
僧尼の受戒の場・戒壇院を設置し、九州の多くのお寺を管理下に置き
「府の大寺」とよばれたそうです。奈良と肩を並べる大きな政庁があり、
大宰府庁跡も礎石を残して公園になっている。
バスの駐車場まで着くのを待っていては見学も拝観もできないというので、
駐車場まで徒歩25分くらいのところで、バスを下りみんなで歩くことに…
大宰府天満宮の参道にようやく入り、バスガイドに導かれて
まずは光明禅寺へ もうこの時点で4時(@_@;)
人込みをかき分けお庭の拝観へ。あたふたと写真だけ撮って、
あとは自分の判断で天満宮へ自由参拝と言うことに~
友人はもう2回天満宮は来ているから、パスするということでmamaGON一人で
駆け足でお参りに…(@_@;)
折からの連休、行楽日より、そして遅れてお参りの七五三などの人の間を
くぐり抜けるように歩いて、無事参拝。
せっかく九州まで来て天満宮を知らないのもね~と
汗をかきながら駆け足でゴー(*^^)v
大宰府天満宮の境内にある「心」の文字をかたどったと云われる
心字池に架かる橋。
心字池には、太鼓橋・平橋・太鼓橋の順に3つの橋が架けられている。
この3つの橋は、仏教思想の過去・現在・未来という三世一念を
表現しているそうで、この橋を渡ると心身ともに清められるといわれている。
しかし人間は、どうしても罪を犯してしまうため、人間本来の
清らかな姿勢に立ち返るため、水でお祓いを受けたあとに
この橋を渡らなければならないそうだ。
参道のお店には見向きもせずに、無事4時半集合の駐車場着(*^^)v
バスガイドさんの説明では大宰府天満宮の参道にあるスタバ…
この建物はたしか東京の歌舞伎座を建てたという建築家 隈研吾氏により
「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに
設計されたと言う代物。
店舗の入口から店内にかけて、伝統的な木組み構造を用いた特徴ある
デザインで木の温もりを感じながらコーヒーを味わえるそうだが、
行きには見て通ったが、帰りは気づかず通過…ネットでお借りした画像を~
大宰府の駅も面白い建物だったが…またゆっくり来なくてはね~
17時48分発ののぞみに乗るべく17時15分ころ博多駅到着。
あちらへ行っても紅葉、此方も紅葉と「錦秋の九州紅葉巡り」の旅だけに
紅葉を満喫した2泊3日でしたが、終わりの慌ただしさはパニック寸前(@_@;)
でもま~無事に22時前帰宅できました…めでたしめでたし~
虹のように湾曲しているからとか、二里の長さがあるからとか言われる松原。
乗用車、観光バスの通行が許可されているが、
トラック、ダンプは通れないらしい。
長く続く松原は、三保の松原、気比の松原とともに
三大松原と呼ばれているそうだ。
松原を抜けて呼子の朝市へ。
イカシュウマイの有名な街で魚介類や野菜を軒を連ねて売っている
昨夜ホテルで出たカサゴの煮付け…美味しかったな~
店の奥ではアジを手早くさばき、干物やミリン漬けにするようだ。
ここでも三大朝市と銘打って、輪島、高山と並ぶそうだ!(^^)!
唐津は三大○○…という名前が好きと見える!
駐車場に戻る時に見つけたメリーゴーランドのようなイカ干し機。
洗濯ハサミで吊るされていた。
もう一度来た道を戻り、雷山千如寺へ
雷山千如寺(らいざんせんにょじ)は雷山の中腹にあり、西暦725年に
天竺の僧、 清賀上人が開創したと伝えられている古刹。
本尊である鎌倉時代の木造十一面千手千眼観音像は高さが高さ4.6m もある
巨大なきれいなお顔の仏像です。
樹齢400年と言う大楓は少し盛りを過ぎており、落ち葉が多かったようだ。
博多まで戻り昼食のあと、12時半ころ太宰府天満宮と光明禅寺へ向かう。
このあと渋滞に巻き込まれ、バスはじりじりとしか動かなくて約2時間半~
ガイドさんや運転手さんたちの気の使いようは気の毒だったが、
どうにもならない!
大宰府の周辺は風致地区になっているようで、大きなお屋敷が続くな~と
窓の外を眺めたりウトウトしたり…(-。-)y-゜゜゜
「遠の朝廷」と称された「大宰府政庁」が置かれていた大宰府の地は、
アジアと日本の文化が交差した場所だったそうな。
アジアに開かれた玄関口として、遠くは西アジアやヨーロッパからの
文物なども伝えられ、九州の政治経済・軍事・外交を司る役所として、
奈良時代・平安時代において特に大きな役割を果たしたようです。
バスの窓越しに説明をされて見た戒壇院。
僧尼の受戒の場・戒壇院を設置し、九州の多くのお寺を管理下に置き
「府の大寺」とよばれたそうです。奈良と肩を並べる大きな政庁があり、
大宰府庁跡も礎石を残して公園になっている。
バスの駐車場まで着くのを待っていては見学も拝観もできないというので、
駐車場まで徒歩25分くらいのところで、バスを下りみんなで歩くことに…
大宰府天満宮の参道にようやく入り、バスガイドに導かれて
まずは光明禅寺へ もうこの時点で4時(@_@;)
人込みをかき分けお庭の拝観へ。あたふたと写真だけ撮って、
あとは自分の判断で天満宮へ自由参拝と言うことに~
友人はもう2回天満宮は来ているから、パスするということでmamaGON一人で
駆け足でお参りに…(@_@;)
折からの連休、行楽日より、そして遅れてお参りの七五三などの人の間を
くぐり抜けるように歩いて、無事参拝。
せっかく九州まで来て天満宮を知らないのもね~と
汗をかきながら駆け足でゴー(*^^)v
大宰府天満宮の境内にある「心」の文字をかたどったと云われる
心字池に架かる橋。
心字池には、太鼓橋・平橋・太鼓橋の順に3つの橋が架けられている。
この3つの橋は、仏教思想の過去・現在・未来という三世一念を
表現しているそうで、この橋を渡ると心身ともに清められるといわれている。
しかし人間は、どうしても罪を犯してしまうため、人間本来の
清らかな姿勢に立ち返るため、水でお祓いを受けたあとに
この橋を渡らなければならないそうだ。
参道のお店には見向きもせずに、無事4時半集合の駐車場着(*^^)v
バスガイドさんの説明では大宰府天満宮の参道にあるスタバ…
この建物はたしか東京の歌舞伎座を建てたという建築家 隈研吾氏により
「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトをもとに
設計されたと言う代物。
店舗の入口から店内にかけて、伝統的な木組み構造を用いた特徴ある
デザインで木の温もりを感じながらコーヒーを味わえるそうだが、
行きには見て通ったが、帰りは気づかず通過…ネットでお借りした画像を~
大宰府の駅も面白い建物だったが…またゆっくり来なくてはね~
17時48分発ののぞみに乗るべく17時15分ころ博多駅到着。
あちらへ行っても紅葉、此方も紅葉と「錦秋の九州紅葉巡り」の旅だけに
紅葉を満喫した2泊3日でしたが、終わりの慌ただしさはパニック寸前(@_@;)
でもま~無事に22時前帰宅できました…めでたしめでたし~
本州からだと一番近い九州の街ですが、やはり遠いですね~
のぞみで2時間半…乗ればすぐですがね(*^^)v
さすがの太宰府天満宮…ちょっと規模が違います。
ご利益もゆっくり頂かずに駆け足で通ってきたのが心残りですが~<(_ _)>
親友がいらっしゃいと言って下さるなら、そのうち暖かくなったころに行かれたらいいですね~
あ~あ!!羨ましいよおう!!!(涙、なみだ・・)どんなに以前から太宰府天満宮に行きたいとねだっていたことか・・・!!
それがかなわずまだ一度も訪ねることができないのです。
つい先日もJRで行くべく調べたのですが一人分の交通費だけで5万円はかかりそう。やっぱり考えてしまいます。私は一人でもいいのだけれど・・・(ぺろっ)実は学生時代の親友がいつでもいらっしゃいと待っていてくれるのです。
あなたの説明でとてもよくわかりました。ますます行きたくなりましたが・・・
とてもじゃないけれどツアーでないと無理のようですね。
ありがとう。なんとなく納得しています。