今年もあと3日… 今年もあといく日と、指折り数えるほど暮れが
押し詰まること。また、その押し詰まった日のことを言う冬の季語らしい。
あいにく冷たい雨の一日だったが、あらかた用事も済ませたのでわりとのんびり
過ごせた1日だった(^_-)-☆
朝から珍しく高知の従姉の一人から電話。おやっ!と思ったら案の定…
叔母の訃報だった。
昨日の昼過ぎまで元気で家の用事をしていたらしい。95歳の一人暮らし。
昼過ぎに一駅隣に住む娘が訪れたら声の調子がおかしかったらしい。
「どうした?」と聞くと「胸が少し痛い」ということで
懸りつけの医師を呼んだが、心筋梗塞を起こしていると
救急車で運ばれる途中で死んだそうだ。
1日も寝込むことなく、あまり苦しみもせず、たった一人の娘に救急車の中で
みとられて人生の幕引きをした叔母に拍手を送りたい気持ちだ。
戦争未亡人で、若い時はずいぶん苦労をしたそうだが、晩年は
穏やかに暮らし、3年くらい前に関東に住む一人息子に先立たれたけれど、
近くの娘がちょくちょく気にかけてたずねていたらしい…
毎年高知文旦を送ってくれ、親兄弟のいない私のことを気にかけてくれたので、
そう礼を言うと「あなたのお母さんには若い頃いろいろ面倒をかけたから、
そのお礼のつもりだから気にしないで…」といってくれた。
そうして気にかけてくれる肉親が一人また一人と亡くなっていく…
弔電を打ったりお香典を送ったり…告別式に行けないから気持ちを込めて~
母は5人姉妹の長女だった。真ん中2人も亡くなり下の2人が健在だった。
一番下の叔母が、今日の電話で寂しがっていた。93歳だ。
夏に高知へ行き、女ばかり7人で合宿をしてお喋りをして楽しんできたのが
最後になった。あの時の楽しそうな顔、優しい笑顔を
何時までも忘れないと思う!
前列真ん中2人が叔母で左の白髪の方の叔母が亡くなった。
向こうで3人の姉にあってお喋りを楽しめるのだろうか…( 一一)
押し詰まること。また、その押し詰まった日のことを言う冬の季語らしい。
あいにく冷たい雨の一日だったが、あらかた用事も済ませたのでわりとのんびり
過ごせた1日だった(^_-)-☆
朝から珍しく高知の従姉の一人から電話。おやっ!と思ったら案の定…
叔母の訃報だった。
昨日の昼過ぎまで元気で家の用事をしていたらしい。95歳の一人暮らし。
昼過ぎに一駅隣に住む娘が訪れたら声の調子がおかしかったらしい。
「どうした?」と聞くと「胸が少し痛い」ということで
懸りつけの医師を呼んだが、心筋梗塞を起こしていると
救急車で運ばれる途中で死んだそうだ。
1日も寝込むことなく、あまり苦しみもせず、たった一人の娘に救急車の中で
みとられて人生の幕引きをした叔母に拍手を送りたい気持ちだ。
戦争未亡人で、若い時はずいぶん苦労をしたそうだが、晩年は
穏やかに暮らし、3年くらい前に関東に住む一人息子に先立たれたけれど、
近くの娘がちょくちょく気にかけてたずねていたらしい…
毎年高知文旦を送ってくれ、親兄弟のいない私のことを気にかけてくれたので、
そう礼を言うと「あなたのお母さんには若い頃いろいろ面倒をかけたから、
そのお礼のつもりだから気にしないで…」といってくれた。
そうして気にかけてくれる肉親が一人また一人と亡くなっていく…
弔電を打ったりお香典を送ったり…告別式に行けないから気持ちを込めて~
母は5人姉妹の長女だった。真ん中2人も亡くなり下の2人が健在だった。
一番下の叔母が、今日の電話で寂しがっていた。93歳だ。
夏に高知へ行き、女ばかり7人で合宿をしてお喋りをして楽しんできたのが
最後になった。あの時の楽しそうな顔、優しい笑顔を
何時までも忘れないと思う!
前列真ん中2人が叔母で左の白髪の方の叔母が亡くなった。
向こうで3人の姉にあってお喋りを楽しめるのだろうか…( 一一)
辛い年の瀬になってしまいましたね。大往生とはいえ、やっぱり突然の訃報は悲しすぎるわ。それも貴重な存在の叔母様なのだから・・・
でもお聞きする最後のご様子、ちょっと羨ましいなあ。そんな風に静かに、ひどくも苦しまず、なによりも長病みもせずというのはやはりその方に備わった大往生なのね。
ご愁傷様です。
お悔やみをありがとうございますm(__)m
早くに母を失くした私の貴重な身内でした。
寂しくなりましたが、仰るように大往生の叔母を本当にほめてあげたい気分です。
出来ればこのような最期を迎えたいと思いますが、どうなるでしょうかね~
本当に押し詰まりましたね(^_-)-☆
いろいろお世話になりました<m(__)m>来年もよろしくお願いします。
身体に気をつけてよいお年をお迎えください。
毎年文旦を送って下さったり思い出をいっぱい残して・・
まわりの人が亡くなって行くのはつらいね~~。ご愁傷さまです。
私達も今を大事に今を楽しみながら過ごしましょうね。来年もよろしくお願いいたします。
お悔やみありがとう<m(__)m>
離れているけれど、そこにいると思うと心の休まる叔母でした。
わが孫たちの成長も楽しんでくれて、時々写真を送って欲しいと言われて送りました。
分旦、今年からは一人残った叔母が送ってくれるかな~(^_-)-☆
いろいろ本当にお世話になりました<m(__)m>
忙しいシャドーさんを強引に連れだしたり…でも楽しかったです。
また来年もいろいろ楽しみましょう!
本当に今あることの幸せを感じながらね(^_-)-☆
新しい歳がよりよい年でありますように…来年もよろしくお願いします<m(__)m>