今日になって昨日の「相談行脚」なんていうタイトルを
後悔しつつ、Facebookの綴りに”S”がついていたり
脳みそもこの暑さでバテ気味のようです。
さて、「行脚」の続きはと言うと・・・
6月下旬に某セミナーに参加した時の
O会計事務所の税理士のOさん。
そしてDハウスのHさん。
7月になってからは、
不動産会社のG社のTさんとNさんに相談。
注-Nさん以外はたまたま全員前期中年男、
Nさんはウ~ン、ナイショ。
いざ相談しようにも、言葉で上手く表現できそうもないし
税理士のOさんはこちらの現状も全く知らないので
相談前に急遽こんな資料を作ってみました。
老朽化アパートの現実と、工房などがあるメリットや
「アートなアパート」をめざす夢物語などを詰め込んだ
ある種の超私的企画書の出来上がり。
元教員なので「期末テスト」や「学年便り」などは得意
なのですが、他人様を納得させるようなものは・・・。
さて、この資料を基に相談したところ、その反応は
どうだったかと言うと、みんな「面白がって」くれました。
その面白がってくれる中でブレーンストーミング的に
さらに面白いアイデアが飛び出してきて
こちらとしては、この資料の効果もあって
今回の相談行脚は大成功でした。
特にこの4人に相談して印象的だったことは
面白がることの大切さでした。
現状の認識把握、賃貸の将来性、金銭管理などなど
それぞれの専門化としてのアドバイスもありましたが
それ以前のああでもない・こうでもないという
雑談の中にも賃貸経営のヒントが沢山ありました。
「面白がる力」と「雑談力」。
学ばせてもらいました。