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工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

一週間前は・・・

2021年09月04日 | 工房
2021年8月28日、つまり一週間前の工房です。
ミニ黒板の後ろの温度計に注目!



本人は「工房」と呼んではいますが、要は掘っ立て小屋。
屋根はトタン張りでガス窯煙突からは雨漏りもするし・・・

暑かった夏の終わりに、閉め切っていた工房の室温がもう少しで40℃。
床にホースで大量の水を撒いてから扇風機2台を強でフル回転させても焼け石に水。

しかし、こんな身の危険を感じる暑さを何とか利用してみようと
収穫後のトマトの木(?)を工房前の駐車場で天日干しして体積縮小作戦です。



炎天下での2~3日天日干しの威力を感じつつ無事清掃完了。
しかし、あれだけ疎ましかった炎暑もこの秋の長雨でちょっと懐かしい。

              

来夏はソーラー・クッカーでも作ってみよう🍳









買ったカッター

2021年08月04日 | 工房
先日、紙を丸く切る必要があって工具棚で「円切りカッター」を探していたら
何とも・・・アッと驚く為五郎~・・・ってなもんで。



な、なんと同じ「円切りカッター」が2つもあるじゃないですか。
よく見ると大きさや使い勝手が違うみたいだけれど、2つも必要ないし。

それに、大中小カッターから切り絵などに使う極細カッターと替え刃。
これらはタマタマ工房の工具棚にあったものを並べてみただけ。

これ以外にも作業机ですぐ使えるように出しっぱなしのお菓子箱に数本。
自称「仕事部屋+パソコンルーム」に自宅の個室にも新聞切り抜き専用カッター。

カッターナイフ・マニアじゃあるまいし、どんだけカッターを買ったことか。
しかし、よくよく考えたら小学生の頃から「肥後守」はあの頃のガキには必需品。

刀が武士の魂だったら、肥後守は昭和の小学生の魂だった。
後年、教室に手回し鉛筆削り器が登場するまで鉛筆は各自肥後守で削っていた。

なので、と言おうか、お蔭さまで勉強はダメでも木工作は得意中の得意、
竹細工だって団扇くらいチョチョイのチョイってなもんで・・・

しかし、学校の工作室の電動ノコで左手中指の爪を剥がしたのは小6の時。
古い簾を分解して煤竹を取ろうとして左手の人差し指を切ったのが、つい先日。

未だに工房のコンクリ床にはその時の血痕が…残っている。
さて、本日の結論は・・・

カッターも、車も、SNSも、便利だけれど危険がいっぱい。
要するにそのヒトの使い方次第・・・ってなところです。

(注)「為五郎」及び「肥後守」がわからない方は各自調べてください











AMアンテナ

2021年08月02日 | 工房
オリンパスラジオサーバーのAMアンテナです。
工房の南側の窓の右上の角が受信感度が一番良かったのですが・・・



アンテナステーションと本体まで一緒に手の届かない所にひっかけておけないので
窓の下に置く場所を確保したのはいいのですが工房独自の問題発生。



如何せん、陶芸ガス窯に近い工房の南窓は粘土などの埃が貯まりやすく
特に夏は窓を開けっ放しにしておくので置き場所としては最悪。

そこで、埃除けに台所などで使う塩ビボックスで
「クリーンルーム」を作ってみました。



ボックスを逆さまにして切れ込みを入れて、蓋の上にアンテナステーションを乗せて
普段はこんな風にしっかり箱は閉じておきます。



さて、こんなにまでして録音しておきたいAMラジオ番組は
N〇K第二の語学講座に教養講座・・・なんてことが在るわけが無い。

              📻

高校時代から所謂「ハガキ職人」だったソウコオヤジが今聞いているのは
やっぱし・・・秘密に・・・しておこう。












3人の女性秘書官

2021年06月16日 | 工房
当工房には3人の女性秘書がおります。
韓国人1人、日本人2人の合計3人。

まずは韓国民族衣装の総合秘書の木製洗濯ばさみのAさん。
レシートなど金銭管理やアート製作メモなどなど細々とやってます。



お次は渉外担当全般のポニーテールが似合うマグネットのBさん。
町内の清掃当番日から不動産管理書類の提出日などを教えてくれます。



そして、最後はナースで通院日を教えてくれるマグネットのCさん。
しっかりと基礎疾患のあるソウコオヤジには頼もしい秘書です。



そんなに忙しいハズなんてないのに工房の黒板には美人の秘書だらけ。
3人とも給料は未払いでも何も言わずにしっかり働いてくれます。

なので、あと2~3人PCからスカウトしようかなぁ…なんてネ。
その前に、この3人に勝手に好みの名前を付けたりしたらセクハラになる?

「面白きことも無き世を面白く すみなしものは 心なりけり」
と言ったのは幕末の誰でしたっけ。

              

デタラメな某国で生きていく一般人にはこんな事で気を紛らわすしか・・・
なお、こんなご時世ですので3人とも宴会等には誘われても出席致しません。















障子「個室」空間製作記

2021年06月10日 | 工房
先日、新聞を読んでいたらこんな記事が・・・



な~るほど、コロナ過でリビングに「個室」空間か。
タマタマ墨絵・顔彩練習と不要になった自宅の障子の張替えが同時進行中。



どうせもう自宅では使わない障子なので、いつもの悪戯心がムクムクと。
障子に蝶番をつけて折り畳みの仕切り障子を作ってみました。



これで作業台を囲んだら個室空間の出来上がり。
なかなか落ち着いて仕事が出来る気がします。



しかし、よく考えたら個室で仕事や作業をすることなんか皆無だし
今は開店休業中の陶芸教室は全員参加の泥んこ遊びだし・・・

               📰

ところが、この蝶番障子がこの後変身します。
どんな風に変身するかはまた後日改めてご紹介させていただきます。