昇り龍

昨日、チハルは授業で凧を作りました。
凧の工作が終わってから、今度は先生が持ってきた袋から牛乳パックで作った龍を出してきて、それに付いてる紐をチハルのベッド柵にくくりつけ、床で寝ているチハルを起こして両手に紐を持たせて交互に紐を引っ張ると、龍がベッド柵まで登っていくという面白いことをしていました。
チハルはそれがたいそう気に入ったようで、紐を引っ張りながらめっちゃウケていました。
そして、紐を2，3回引っ張っては「見て見て～！！」って感じで私が座っているダイニングの方を向くので、その度に先生はすんごく焦っていました。
何せ、首の坐っていないでっかい頭がその度にグラングラン動くから、先生は支えるのが大変なのです。
でも、そんなことは全くお構いなしのチハルさん、昇り龍を見たり、私を見たり、忙しく頭を動かしていました。
先生、たぶん必死で支えてたから筋肉痛になったんじゃないかな・・。
すみません・・。