ちはるびより

タナトフォリック骨異形成症の娘チハルと3歳上の元気なお姉ちゃんカズハを育てる母の日記です。

30マス計算

2009-09-30 16:37:15 | カズハ
朝の登校前に、カズハに30マス計算をさせています。

以前もさせていたことがあったんだけど、全然タイムは伸びないし、集中力もない。「陰山先生(100マス計算の考案者)!これはどういうことやねん!!」と思いながら、カズハは私に罵られて自信をなくす一方だし、私もイライラするし・・でやめました。

で、最近、陰山先生のことを書いた雑誌を読む機会があって読んでいると、どうやら私のやらせ方が間違っていたことが発覚!!
私は毎日問題を変えてやらせていたんだけど、それは間違っているそうです。
同じ問題を毎日やると、覚えて書くからタイムが伸びるのは当たり前だし、計算の練習にならないんじゃないの?と素人の私は思うんだけど、それがそうではないらしい。

いきなり100マスはしんどいだろうし、見ただけでやる気をなくしかねないから、とりあえず30マス計算から・・と今週月曜日から始めています。

今日で同じ問題3日目。
カズハさん、未だ同じ問題だと気付かず。
「今日は昨日より難しかったなぁ」と毎日言うております。

でも月曜日のタイムよりも今日は20秒ほど縮まってるから効果はあるのかな?
20秒縮まってるといっても、計算が遅すぎてここに書けないほどのタイムだから、まだまだ普通の人より遅いです。

さてさて、カズハはいつになったら同じ問題だと気付くのか・・。
気付かずに2週間終わったりして。