昨日「回天」のこと書きましたが、まだ自分が練馬区に住んでいた頃、近所の模型屋でHasegawa Hobby kitsの「Sukhoi Su-30KI 1/72」(絶版物らしい)を衝動買いしてしまいました。
ソ連戦闘機が好きだったもので…。
ところが中を覗いてみたら部品数の多さもさることながら、金属のパーツまで入っていてプラモなど造ったことのない自分には到底無理！(笑)
『飛行機モデルテクニックガイド』(1)～(3)まで購入したのに…。
まぁ「ダイエットの本」を読んだからって痩せるわけではないのと同じ理屈ですな。
途方に暮れて、せめて基本だけでも教わろうと(造る意志は一応あった)もう一度同じお店に足を運んだら、偶然店内にいらした、地元の航空模型の愛好会の方と知り合い、名刺頂いて月例会に顔を出してみました。
世の中には信じられないような技術の持ち主がいるもので、十数名の会員さんがこの一ヶ月で制作された作品を箱に入れて持ち寄っていたのですが、市販のキットをそのまま仕上げている方なんて皆無、「これが本当にプラモデルなのかーっ!?」な作品に圧倒されました。魂が宿っているというかテーマがあるし。
もう芸術品だよ(笑)
会では毎年展示会をやってきたそうで、それまではレシプロ機等だったらしいんですが、私が顔を出した年のテーマは「1950年までのジェット戦闘機」でした。
技術とかは問わないんだから出してみなよと言われ、松本零士先生の『音速雷撃隊』が好きだったので「ジェット機なら桜花売ってたらつくろうかな」と言ったら会長のおじさんに「ちょっと待て」と叱られ(?)まして(笑)
「ねぇWrlz君、『飛行機』って何だと思う？」
「えと…推力と揚力で飛ぶ物ですかね」
とトンチンカンな回答したら
「それもそうだけどね、
『飛行機』ってのは離陸したらちゃんと
目的地に辿り着ける乗り物なんだよ」
桜花は哀しすぎるし何より「飛行機ではない」とのことでMiG-15を造ることにしました。
…といっても1/72とか1/48サイズなど自分には到底無理なので、300円くらいで売っていた、手の平サイズ(「たまご飛行機」じゃなくてちゃんと本物と同じ形のですよ)、部品は8個くらい、銀一色で塗ってデカール(何故か北朝鮮デカールも入ってた)貼ればお終い、と云うお粗末なミグ。
こんな小さなキットだけど完成まで一週間かかったんだよぅ(笑)
それでも会の先輩方(おじさんばかりでしたが/当時私20代(笑))は
「(初めてにしては)綺麗に出来てるし丁寧につくってあるね」
と言ってくれました(笑)
デジカメ持ってないので画像はお見せすることができません(人様にお見せするような物でもないが)。
同じ銀でもこうやって塗り分けるのが本当らしい。
あと会の人達がF-117をロマンも何もない「ゴキブリみたいな戦闘機」と酷評してました。
確かに見た目「ゴキブリ」だな(笑)
「ザ・コクピット」第2話「音速雷撃隊」
http://www.youtube.com/watch?v=bhKeR8a8li4
途中で途切れているのは、体当たりするシーンをUPすると
「日本軍国主義ぎゃあぎゃあおぎゃぁ」
と言われるからか(笑)？
…後半部分見付けた。
http://www.youtube.com/watch?v=cDoQXDZ0Dcs
このアニメ、大好きなんだけど桜花がほとんど「木製」だった点がちょっと分かりづらいですね。
爆薬の量は多分合ってる。
「ザ・コクピット」DVD
松本零士先生の『戦場まんがシリーズ』の内
「成層圏気流」
「音速雷撃隊」
「鉄の竜騎兵」
の三作をアニメ化。
まぁ結局模型は切手収集のように長続きはしませんでした。
あとは「戦車なら簡単だよ」と言われT-72をポーランドの色で塗った程度。
模型は巧い人が完成させたのを眺めるだけでいいや(笑)
切手といえば今年上半期の切手代のツケがえらい金額になってました。
楽天ブックスに緑川ゆき 『蛍火の杜へ』と立原あゆみ『銀翼』を注文。
『銀翼』って「マガジン」じゃなくて「チャンピオン」掲載作でした。これが載ってる間だけ雑誌買ってたんですよね。
マクロミルが換金可能な500ポイントに達したので交換。
本日の箱庭諸島
順位：21
経済力：589
人口：555,200人
資金：327億円
食料：3,066,200トン
面積：20,000万坪
農場：292,000人
職場：282,000人
採掘場：215,000人
発電力：353万kw
失業率：-42.11%
軍事技術：Lv.22
植林して少しずつ「緑」が戻ってきました…。
本日煙になったたばこ
Cigarette
ARK ROYAL:
3本
hi-lite:
2本
echo:
2本
Pipe
Momoyama II:
1ボウル
Dunhill MyMixture965:
1ボウル
ソ連戦闘機が好きだったもので…。
ところが中を覗いてみたら部品数の多さもさることながら、金属のパーツまで入っていてプラモなど造ったことのない自分には到底無理！(笑)
『飛行機モデルテクニックガイド』(1)～(3)まで購入したのに…。
まぁ「ダイエットの本」を読んだからって痩せるわけではないのと同じ理屈ですな。
途方に暮れて、せめて基本だけでも教わろうと(造る意志は一応あった)もう一度同じお店に足を運んだら、偶然店内にいらした、地元の航空模型の愛好会の方と知り合い、名刺頂いて月例会に顔を出してみました。
世の中には信じられないような技術の持ち主がいるもので、十数名の会員さんがこの一ヶ月で制作された作品を箱に入れて持ち寄っていたのですが、市販のキットをそのまま仕上げている方なんて皆無、「これが本当にプラモデルなのかーっ!?」な作品に圧倒されました。魂が宿っているというかテーマがあるし。
もう芸術品だよ(笑)
会では毎年展示会をやってきたそうで、それまではレシプロ機等だったらしいんですが、私が顔を出した年のテーマは「1950年までのジェット戦闘機」でした。
技術とかは問わないんだから出してみなよと言われ、松本零士先生の『音速雷撃隊』が好きだったので「ジェット機なら桜花売ってたらつくろうかな」と言ったら会長のおじさんに「ちょっと待て」と叱られ(?)まして(笑)
「ねぇWrlz君、『飛行機』って何だと思う？」
「えと…推力と揚力で飛ぶ物ですかね」
とトンチンカンな回答したら
「それもそうだけどね、
『飛行機』ってのは離陸したらちゃんと
目的地に辿り着ける乗り物なんだよ」
桜花は哀しすぎるし何より「飛行機ではない」とのことでMiG-15を造ることにしました。
…といっても1/72とか1/48サイズなど自分には到底無理なので、300円くらいで売っていた、手の平サイズ(「たまご飛行機」じゃなくてちゃんと本物と同じ形のですよ)、部品は8個くらい、銀一色で塗ってデカール(何故か北朝鮮デカールも入ってた)貼ればお終い、と云うお粗末なミグ。
こんな小さなキットだけど完成まで一週間かかったんだよぅ(笑)
それでも会の先輩方(おじさんばかりでしたが/当時私20代(笑))は
「(初めてにしては)綺麗に出来てるし丁寧につくってあるね」
と言ってくれました(笑)
デジカメ持ってないので画像はお見せすることができません(人様にお見せするような物でもないが)。
同じ銀でもこうやって塗り分けるのが本当らしい。
あと会の人達がF-117をロマンも何もない「ゴキブリみたいな戦闘機」と酷評してました。
確かに見た目「ゴキブリ」だな(笑)
「ザ・コクピット」第2話「音速雷撃隊」
http://www.youtube.com/watch?v=bhKeR8a8li4
途中で途切れているのは、体当たりするシーンをUPすると
「日本軍国主義ぎゃあぎゃあおぎゃぁ」
と言われるからか(笑)？
…後半部分見付けた。
http://www.youtube.com/watch?v=cDoQXDZ0Dcs
このアニメ、大好きなんだけど桜花がほとんど「木製」だった点がちょっと分かりづらいですね。
爆薬の量は多分合ってる。
「ザ・コクピット」DVD
松本零士先生の『戦場まんがシリーズ』の内
「成層圏気流」
「音速雷撃隊」
「鉄の竜騎兵」
の三作をアニメ化。
まぁ結局模型は切手収集のように長続きはしませんでした。
あとは「戦車なら簡単だよ」と言われT-72をポーランドの色で塗った程度。
模型は巧い人が完成させたのを眺めるだけでいいや(笑)
切手といえば今年上半期の切手代のツケがえらい金額になってました。
楽天ブックスに緑川ゆき 『蛍火の杜へ』と立原あゆみ『銀翼』を注文。
『銀翼』って「マガジン」じゃなくて「チャンピオン」掲載作でした。これが載ってる間だけ雑誌買ってたんですよね。
マクロミルが換金可能な500ポイントに達したので交換。
本日の箱庭諸島
順位：21
経済力：589
人口：555,200人
資金：327億円
食料：3,066,200トン
面積：20,000万坪
農場：292,000人
職場：282,000人
採掘場：215,000人
発電力：353万kw
失業率：-42.11%
軍事技術：Lv.22
植林して少しずつ「緑」が戻ってきました…。
本日煙になったたばこ
Cigarette
ARK ROYAL:
3本hi-lite:
2本echo:
2本Pipe
Momoyama II:
1ボウルDunhill MyMixture965:
1ボウル
買ってから2年くらい放置…ボディの塗装がメンドいのよね。
むかーしHONDAのBEAT作ったんだけど、引越のときどっかいっちゃった。
Sukhoiのキットはエッチングパーツ入ってるから初心者の自分にはお手上げです(笑)