Wild Plant

Colonel Mのブログ

昨日に引続き・・・?

2020年07月08日 | DIY

昨夜と言うか、未明には大阪でも凄い雨のようでした

4時5時頃に僅かの遠雷

ケルヒャーの様な雨音?で目が覚めもした

(起きては無いのではっきりとは解っていませんが)

処が今は日が差して、又、セミが鳴き始めました

 

今度は、岐阜長野方面が大変な事になっているようですが

皆様、お大事にm(__)m

 

さて、今日も日常を続けます。

昨日までに背凭れ部分と座板部分を組立てたので

この二つを組み合わせながら組立てて行きます

 

 

絵の様に座受を背凭れ脚の間に入れて

加工の時に付けて置いた取付位置の墨に合わせて

固定して行きますが、座受の木口が

背凭れ脚より少し後(下)へ出るので

背凭れ部分全体を3Cm程持ち上げて置く必要が有ります

弓木を最後に取り付けるつもりなので

その弓木を台として使っても良いかと思います。

 

 

で、取り付け位置を合わせたら

何時もの様に65のコーススレッドを

背凭れ脚の横面から両サイド二本づつ

打ち込んで固定します。

 

 

続いて肘掛脚とした脚を取付けます。

(この辺りの部材の名前は我流です。つまり、いい加減ですm(__)m)

これも、加工の時に付けて置いた

取付位置の墨に合わせて位置を決めて

 

 

65のコーススレッドを両サイド二本づつ

打込んで固定したら、今日はここまでです。

(ゆっくり行かないと間が持たないんでね!?)

 

にしてもこの雨ですね!

九州方面もですが、岐阜長野にも有名な温泉地が有って

年明け以来の十九人の小人騒ぎで疲弊していたのを

やっと「復活するぞ!」と思って居た所へ

今度は水害で物理的にお客さんを誘致できない状態に

後、どちらの地域も地震が頻発してましたし・・・

・・・「大変ですね」としか言えませんが

「頑張って下さいm(__)m」
 

では、無責任なオヤジは又明日ですm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は、七夕なのに

2020年07月07日 | DIY

各地そんなのんきな事は言ってられないようで

特に、中国、四国、九州方面の方はご注意下さい

とか言っていると、我家の周りでは

今、セミが鳴きました・・?

頑張っとるか?・・・お前も頑張れよ!

 

さて、続きです。

 

 

昨日、組立てられないけど組立てた

背凭れ部分を避けておいて

座受の部材を≒460mmの間隔で並べて

 

 

昨日の背凭れ板と同様に、

まずは端の二枚の座板から取付ます。

取付位置は、奥側の真直ぐに切った木口から

100mmm入った所丁度背凭れ脚の取付位置

墨がしてある所へ、奥側の座板の奥側の木刃面

合って来ることになります。

手前の座板は、今の位置から手前へ290mm出た所

手前の座板の奥側の木刃の面の位置に成ります。

(問題の有る部分に近づいてきました?)

ここで取り付けるのは、二枚とも「座板1」とした部材ですが

・・・「座板2」が二種類ある・・な~?

材料の大きさも違うし・・・?

 

取敢えず、座板1は、今言った位置で、座板の木口が

座受の横面から38mm(2x分)出る様にして

昨日の背凭れ板と同様に、取付位置と矩手を

確認調整してから45mmのスリムビスで固定します。

 

 

で、問題の「座板2」1x6の方の「座板2」

「座板1」の間、中央に1x6の方の座板2の木口と

座受の横面を揃えて固定します。

(面倒臭い事になててすみませんm(__)m)

 

 

最後に、1x4の「座板2」を取付けますが

加工図の右端の材料の書出し「1x6」になってますねm(__)m

(昨日、チェックし直すって言ってたよね・・・?m(__)m)

 

ここも、取付位置は背凭れ板の時と同様で

斜めに切り落として出来た、鈍角の角へ

木刃面を合わせ、木口は座受の横面から

38mm出した位置で、45mmのスリムビスを打ち込んで

固定してやります。

 

しかし、面倒な「ガゼボ」が終ったからと言って

気、抜きすぎ、集中力も無さすぎ

言い訳もしすぎ・・・m(__)m

 

てな事ですが、ダメダメオヤジは又明日ですm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

又です。

2020年07月06日 | DIY

m(__)m「ミスすると視聴率が上がる」

味を占めたオヤジは、又、間違いを犯していました。

 

補強材の下穴の位置を描き間違えてましたm(__)m

昨日、CGを作っていて気が付きました。

正しくは、上の図面の通りです。

今回は、間違いを確認できるように

先に揚げた図面を差し替えていないので

宜しくお願いしますm(__)m(新手の視聴誘導!?違うは

(他にも忘れ物に気が付いたのですがスルーしましたm(__)m)

 

と言う事で(どお言う事や!?)

部材の加工も終わったので(あッ、スルーした!)

組立てて行きましょう

 

 

まずは、場所を空けて「背凭れ脚」とした部材を

図面に合わせて、芯々≒536mmの間隔で並べます。

 

(更に手抜きが発覚、座板をそのまま背凭れ板に転用してる!m(__)m)

折角、スリムビスの頭まで描いたのに、ガッカリですm(__)m

見るからに、そのスリムビスの位置がおかしいだろ?

(反省m(__)m図面は間違えて無いですCGだけですm(__)m)

進めます、取敢えず背凭れ板を二枚

一番下と上から二番目の物を先に止めてしまいます。

一番下は、上になる方の木口を斜めに切り落としてできた

木刃側の鈍角の角から725mmの所へ背凭れ板の

下側(上の絵で奥側)の木刃を合わせて

背凭れ板の木口と背凭れ脚の横面を揃えた位置で

45mmくらいのスリムビスで固定します。

 

(明らかに、止められる位置にビス打ってないし!m(__)m)

上側(手前側)は、先の斜めに切り落としてできた

木刃の鈍角の角から5mmの所へ

背凭れ板の上側(手前側)の木刃を合せて

同様に45mm程度のスリムビスで固定してやります

この時に、背凭れ板と背凭れ脚の矩手は勿論ですが

背凭れ板の取付位置が左右の背凭れ脚に対して

ずれがない事をしっかり確認して置いて下さい

 

 

ずれがなく、矩手もキッチリ出ていることを確認したら

残りの背凭れ板を5mmの目地を取りながら取付

 

 

最後に斜めに切り落とした部分の背凭れ板を取付けます。

(取り付かないけどm(__)m)

取付位置は、背凭れ脚の木刃の鈍角の角に

背凭れ板の下の木刃を合わせ

背凭れ板の木口を背凭れ脚の横面へ合わせればOKです。

(何がOKだよ!ビス位置、チャンと直せよ!!

 

と言う事で、いきなり失礼ブッコキマシタm(__)m

情けない限りですが、明日も宜しくお願いしますm(__)m

再度、絵と図面をチェックし直しときますm(__)m

 

それと、各方面、雨と小人には十分ご注意下さい!

雨のリアリティーに押されて

リアリティーに欠ける十九人の小人達の事が

疎かになりがちかと思いますが

何方にも十分ご注意をm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凄い雨!

2020年07月04日 | DIY

昨夜は大阪でも結構降っていたようですが

九州、熊本鹿児島方面での大雨のニュースを聞くと

何時も25,6の頃、ソロツーリングで行った時の事を

思い出します。

この時も大雨で、高千穂辺りでひどい目に遭いましたが

後で熊本市内で死者が出るほどだったと聞き

驚かされました。

四国も愛媛大洲方面や、高知安芸方面

又、ひどい雨になっている様で

皆さん十分にご注意ください。

(元のくせに無力なオヤジですm(__)m)

 

さて、加工の続きです。

 

 

この「揺り椅子A-3」とした加工図の分ですが

見るからに面倒臭そうなのは、一番上の

「舟木」とした部材ですよね・・・

この部材、本来はたしか「弓木」って言うんじゃなかったかと

思うのですが・・・?(今頃、思い出したような??)

寺社建築の部材「舟木」ってのが有るので

乗っかっときました(舟だけに・・・?)

 

と、いきなりいい加減ですが、多分、「弓木」

正しかったと思います。

確か、本家の欧米では「ボーウッド」??って

呼ぶ??って、言ってた様な?言ってない様な?

 

まッ、そんなこんなで、図面中には「舟木」と書きましたが

文中では「弓木」と呼称しますので宜しくm(__)m

(手、抜かんと、図面直しとけよ!)

 

何時もの言い訳をした上に、ややこしいその

「弓木」は後回しにして、他の部材から片付けますが

見ての通りで、昨日の座板等の部材と変わらず

長さ切りと、それに伴う斜め切り程度

部材は完成で、後は点線で示した他の部材との

接合位置を鉛筆等で薄く墨付けするのと

下穴が開けられる部材にはコーススレッド用の

下穴を開け置けばOKです。

 

で、弓木ですが

これも特異な形ですから昨日の「肘掛」同様

治具を作って置きたいのですが肘掛と違って

物自体が大きいので、厚紙でと言う訳には行きません

わざわざベニヤ板を用意しなければならない大きさです

(長いだけですけど、3x6から140mmだけ切り出してくださいm(__)m)

そこへ、図面の様に2610とか2700とかのRを描くわけですが

その為の場所を確保するのが、なかなか大変ですよね?

(全然大変じゃない人も居る?)

そこで、親切で優しいオヤジは考えました。

「図面を分割すれば良いじゃないか!」

(大層に言うな!前にもやってるだろ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

と言う事で、これが弓木の原寸図、縮尺が1/1の分割図になります。

これを、先のベニヤ板の上に順に並べて

実線のラインをカーボン紙等で写し取るか

若しくは、この原寸を二セットプリントしておいて

2x6の上に直接並べてセロテープ等で固定してから

実線部分を、カッターナイフで切って行くことで

下の木材に墨を付けていく、以前に紹介したと思いますが?

(してないかも?探しときます)

職人さんのやる「毛引き」ナンチャッテ版です。

 

この時、点線で描いてある他部材の取り付き位置も

写し取って置いて下さい。

こちらの方は木材の木刃に届くまで線を伸ばしてあるので

木刃に印を付けて置いて、角度定規や差金で後から

鉛筆等で墨付けして頂ければ良いかと思います。

それと、念のため基準になるセンターの線

⑥と番号を打ってある縦線(部材を横断している線)

だけでも写し取っておく万が一の時に重宝します。

 

てな具合に必要な情報を写し取ったら

原寸図を剥がして、加工です。

この大きさのRなら丸鋸でもかなりな所まで

切落せるとは思います(出丸は特に)

やはりR加工にはジグソーの方が向いている思います。

(絶対的に!)

で、荒切りしたら、鉋とノミを駆使して

Rを整えます、以前にも書いたように

Rの頂点等で木目の流れが変わるので

鉋の当て方に注意して下さい。

 

・・・?少し木刃が斜めになる様に鉋掛け

する方が良い様に思うのですが・・・?

その辺りは、次週、組み立ての際にと言う事で

 

今週はここまでです。

昨日は、私のミスのせいで、多数の閲覧を頂いたようで

失礼しましたm(__)m有難う御座いましたm(__)m

来週も宜しくお願いしますm(__)m

 

又、激しく降ってきています。

雨にも十分にご注意ください。

 

では失礼しますm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンコつくの忘れてた!

2020年07月03日 | DIY

離婚届でもなければ、ましてや婚姻届でも有りません!

(今更、どちらもあり得ない?多分!絶対?) 

図面中に入れている、

我身の御印を入れ忘れていただけです。

なので昨日、揚げた図面も差し替えておきましたので

宜しくm(__)m

(と言ってもダウンロードする人はいないでしょうが?)

 

さて、加工していきましょう!

 

 

まずはこの「揺り椅子A-4」とした加工図の分から行きます。

いきなり厄介な物からですが、極々小さな大人の事情が有る物で

(A-3の方が厄介度が上なだけ!)

 

で、その厄介そうな肘掛からですが

実際に木材に墨を付ける前に

治具と言うか、型板を作りましょう

裏返してやれば、左右対称ですし

万が一お気に入りの椅子に成った場合でも

すぐに同じ物を量産できますからね・・・?

兎に角、特異な形の物を作る時には

治具を作っておくと便利です。

(失敗して作り直すときにもね・・こっちが本命!)

 

治具は2mm前後の薄いベニヤ板か

1mm程度の厚紙で作れば良いかと思います

(長く置いておくならベニヤ板で)

昔懐かしコンパスとか三角定規とかを

(別に尺金でも良いんだけどね?)

使って、治具を作ったら木材の方へ形を写し取り

長さを50Cm強に荒取りしてからRの部分を

丸鋸で切り落とせるだけ切り落として

幅を二ヶ所、図面の様に落としたら

(どちらも同時進行じゃないと取れないけど?)

右側の木口は、裏面に向かって斜めに切り込んで有るので

(図面の点線の部分ね)

ここの勾配、38mmの板厚に対して10mmの勾配

丸鋸の刃の傾きを調整して切り落とし、切欠きます

どちらも最後は手鋸の出番になりますが

ここまでやったら、後はノミの出番です。

地道にノミで丸く削り落としたら

何とか鉋を掛けたい所ですが・・・?

果たしてスムーズに鉋を掛けられるまで

ノミで丸く削れるかが問題ですね

特に、一部、入丸になっている部分も有りますし

そもそも、こんな小さなRは素人道具では・・・??

(以前に書いた様な、手作り工夫鉋でも難しいかも?)

なので、チャレンジするも良し、デザイン変更するも良しで

臨機応変、優柔不断で行きましょう(何時もの口実)

 

肘掛が出来たら、後の部材はどうと言う事は有りません

長さ切りと、それに伴う斜め切りだけで

部材は出来ますが、今回はなんと!

スリムビス(主に)の為の下穴の位置まで

描き込みんでみたので、この図面が信じられる方

下穴も開けて置いて下さい・・・

(当るも八卦・・・信じる者は騙される・・・?)

 

あと、一部〇印は有るけど寸法が入っていないのは

ビス位置の目安的な印です。

それと「脚掛け受」とした部材に

0.5mmと88mmと言う寸法が描いて有りますが

この墨も忘れずにつけて置いて下さい

(0.5mmは付けてもあまり意味ないですけど?)

 

とま~こんな感じですか?

 

今年は梅雨明けが早まるみたいな事を

TVが言ってましたから、急がないと

夕陽を眺めながら、この椅子に揺られて

ビ~~~ル!!

に間に合わなくなる

(それ程、言う様な物か!??)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする