結局今日も雨でした、何だかんだで十時ごろまで
結構な量の雨が降り続け、とても除草剤どころではありませんでした↷
で、やっぱり今日も袋たたみ・・・と思ったら
一時限目の授業でやる事が無いので、生徒にやってもらって
その後オヤジはまさにやる事がなく
機材の整備や、掃除に片付けとゴゾゴゾウロウロ
仕事を探すのに苦労しました
(再就職してまだ一年なのに・・・違うでしょ!)
さて、施工ですが・・・ここからが大変⁉
昨日、いい加減な事をしていると~、みたいな
カマをかけたのはそのせいで
何処かの下手糞が、変な図面を書いた上に
変な加工をしたせいで、余計に大変になっています?
まずは
(何じゃこりゃ?)
屋根勾配の5%傾斜の型板を合板で作って
柱の上の木口の勾配にピッタリ合う様にして
芯柱にスリムビス等で仮止めしてやります
絵では合板は5mm程度の物で描いて有りますが
有れば12mm程度ある方がシッカリして扱いやすいかもしれません
それと、絵では梁の上側の木刃に乗せて有りますが
大事なのは、この型板の下側の木刃が水平になっている
と言う事です(でないと屋根勾配が変わりますからね)
型板を前へ5~600mm出して、下側の木刃に水平器を当てつつ
上の木刃と芯柱の木口の勾配を合わせる・・・
キーボード叩くのにも訳解んなくなる
これを脚立の上へ立ってやる訳ですから
ま~~大変です!
久々登場のバビル二世にも脚立に上がって
サポートしてもらわないと、とても仕事に成りません
上手く型板が取付けられたら
先に小屋方杖前を取付けます
取付位置は方杖1と同じで、梁桁の下の木刃から
450mmの位置が小屋方杖の下側の木口の
鋭角な方の角と言う事に成ります
止めるコーススレットも同じで75mmのコーススレッドを
入角部分から少し斜めに二本打ち込み
コーススレットの頭を少しだけ隠す様にしておいて下さい
後、下側の位置だけが寸法通りではだめで
小屋方杖の上側の木口は、芯柱と同様に型板の
勾配の木刃に揃えて仮止めしておいて下さい
この時、無理に力業で止めると型板が合板ですから
ゆがんだり、捩じれたりで狂いが出ますから
ムチャはしない様に
頑張って微調整して止めて下さいm(__)m
で、やっとその大変の本陣が出て来る訳ですが
ボチボチやめとかないと
データーがオーバーするので・・・
(本当は嫌になってきただけ・・・?)
と言う事で、今日はお仕舞いですm(__)m
明日こそは良い天気に成りますかね?
学校は午前中に時間は暇なのですが
ではでは