昔、石橋貴明がこれをしきりに言ってた様な?
・・・そのボンではなくて、今日はお盆で
終戦記念日!折も良く「ノモンハンの夏」も読み終えたので
(昨日必死で読みました)
チョットだけ世無駄を(も~ええのに!)
この本を読み始めて最初に思ったのは「何か司馬さんが書いたみたい?」
てな感じ?
それもそのはずで、どうやら司馬さんが亡くなる前に
このノモンハン事件に付いて調べられていた様で
その後を半藤さんが引き継ぐ様に書かれた?(知らんけど)
そんな感じに解説に書いて有りました(全く解ってないけど?)
で、内容に付いては、やはり辻と言う参謀と
服部と言う参謀が悪の筆頭で、その他の陸軍の上級指導者陣も
ほぼ同罪のバカチンばかりだったと言う事が良く解りました
(だからどうすると言う事では有りませんが、読んでいて腹が立つほどバカチン揃いです)
結局は、このノモンハン事件、陸軍中央の偉いさんが出て来て
ロシアに御免なさいして、強引に終結するのですが
その後、このノモンハンの作戦に関与した
辻や関東軍関係の参謀連中はそれなりの処分を受けるものの
(と言っても無茶苦茶甘かったらしいですが)
数年で復帰、辻などは陸軍中央へご栄転で
爾後、対米戦争推進派として
彼方此方で火を撒いて回ったそうです・・・アホチヤウか⁉
と言う事で、そろそろテーブルベンチの方へ侵攻しますが
取敢えず脚を一本と85mmのボルトを一本
脚が外側になる様に位置を決めて
脚の木口に近い方の穴と、天板受の木口側の穴を合わせ
ボルトを差し込み、一本づつ仮止めに止めて行きます
ところで(も~え~ちゅ~に!)この戦争の御題目として出て来る
「大東亜共栄圏」ッテ?何だったんでしょうね?
最初は幕末の頃に出て来た考え方だったと思うのですが
その後、日清、日露戦争の頃にも謳われていた様に
司馬さんの本には書いて有った様に思いますが・・・
何やら、この「大東亜共栄圏」と言うのを御題目にして
誰か?何処か?がティラミスよろしく仕掛けていたのでは・・・?
(これ、以前にもチョッと書いた様な?書かない様な?ティラミスは古過ぎやろ⁈)
ドウでも良いけどDIYは?
・・・と言う事で、終戦記念日にからめて
訳の解らん事ばかり書くので、今日はここまでですm(__)m
(ボン!カレーが出来ャした!・・・昭和か!)