らしき人(?)を学校で発見しました
(構内のヒマラヤスギに出来たマツボックリ(スギボックリ)?)
絵が遠くてイマイチかも知れませんが
こんな感じの絵、あちこちで出てきませんでしたかね?
さて、柱ですが
再度、加工図を掲げて確認をしておきます
今回は、サンドウィッチガゼボと言ってるだけに
柱やら桁やら、部材を色々合わせ技で一本にしています
(柔道では有りません!)
で、まず最初の柱も三枚の部材を貼り合せて一本にして居ますが
その組付けの絵を作ってないので(又、手抜き!)
口頭(口先だけ)で説明して行きます
簡単に言うと、GL墨から下をレベルに合わせて長さ切りして
内柱(本当は中柱ですm(__)m寸法も135に成ってるけどm(__)m)
と間違えて書いて有る2x4の方の柱を芯にして
その両外へ外柱と本物の内柱を65mmのコーススレッドで
貼り付けて行くと言う事です
まずは、基礎のレベルを取って出た高低差分を
加工図の右側の部分の470mmに±してレベルを調整
その後で中柱を下にして、その上へ外柱、もしくは内柱を乗せ
GL墨の位置を揃えつつ、2x6と2x4の幅の差分50mmを振り分けて
25mmづつに2x6の木刃の出を調整して≒300mmピッチで
コーススレッドを一ヶ所二本づつ打ち込んで止めて行きます
コーススレッドの木刃からの位置は、下になっている
2x4に打ち込むつもりで2x6の木刃から40mm位の位置で打ち込みます
で、中柱の上端は外柱の上端から90mm上へ突き出し
内柱は、更に中柱の上端より45mm突き出す事に成りますが
この辺りの部分で、外柱の木口より上の中柱の面の部分からは
コーススレッドを打込まずにいて下さい
この部分へは、後で外桁が合わさって来るので
中途半端な所へコーススレッドを打ってしまうと
桁止用のコーススレッドとぶつかって、施工できなくなるので
注意して下さい!
と言う事で、八ヶ処分、二十四本の柱材を長さ調整して
組み付けたら・・・やっと・・・
柱が立てられます・・・
面倒臭いので・・・明日(6/15)からです
日曜に久しぶりにアタックチャンスをゲットしました
ここの所、学校で色々やっているせいで
取り逃がしていましたが、日曜の夕刻にたまたま発見
覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
では又明日です