今日は、一日雨降りで、畑仕事は出来ず
内職仕事も出来ずでブ~ラブラ↷
午後からは、一時間だけ木工授業をして
後は座学の御手伝い、イヤ~仕事した~?
と言う事で、建込を続けましょう
昨日(6/21)は、内桁を取付けたので
今日(6/22)は、外桁を取付けて行きます
(何か?絵が小さい上に、位置が上手く収まり過ぎて何処に外桁が在るのか解らん?右側です)
外桁の2x6を持って来て、例によって外柱の上へ乗せて
高さを合せたら、斜め切りの木口の内角を
中桁の外角に合わせて・・・取付けますが
昨日迄の仕事で、良かれと思ってやったことが・・・
当然、ここでも影響して来ます?
こんな感じに、絵に描いたように木口部分の斜め斜め欠きが
奇麗に収まっていても、修正したことで外桁が長くなって
この部材も短く擦り合わせてやらなくては合わなく成ったり
逆に僅かに短かったりして・・・往生しますは~
なので、一度四本の部材全部を当てがって見て
何なら、十二本全部を仮止めして調整してから
本止めするとか・・・面倒臭い、違う!
大変ですがチャレンジしてみて下さい・・・
(内桁、外桁に付いている白い線は、燕の💩では有りません、垂木の取付位置の墨です!)
こんな風に、ピッタリ合って来るとカッコいいのですが
ここまでに、擦ったり削ったりしていると
当然、隅木が入って来る隙間、斜め斜めの欠き込み部分の幅が
狭くなっていて、隅木が入らなくなりますから
ここの間隔を再チェックして、幅が114mmになる様に
調整し直しておいて下さい
それと、斜めに削り落とした部分も
三種類の部材の傾斜が揃っているか、尺金などをこの部分に当てて
確認をしておいて下さい・・・ダメなら
全面をノミで均して傾斜を均一(一つの面)にしておいて下さい
調整し終わったら、再度所定の位置へ合わせて
この部材も、まずは中柱の飛び出した部分に
65mmのコーススレッドを打込んで止めたら
内桁の時と同じ様に≒300ピッチで上下二本づつ打ち込み
部材同士を一体の物にして、木口もズレない様に
コーススレッドを打込んで固定してやります
と言う事で、三枚合わせの桁が完成すると共に
桁の取付自体も完了で(チャンと答えに成ってんのか?)
今日はここまでです
明日(6/22)は、授業満載の水曜日ですが・・・果たして?
では又明日(6/23)です(ヤヤコシm(__)m)