なので、一様旗を点てましょう。
使い回しですが。
さて、昨日の早口言葉は三回続けて言えませんが?
合板高机の制作に掛かろうと思います。
その前に、何時もの定番を
墨付け状態の3x6の合板です。
昨日の木取図面で見ても解るように、
右上の方に少し余裕が有るので
高椅子の時の足掛かりの補強材を
この部分で取ってもらうと良いかなと
今頃思いました。(m(__)m)
で、更に何時ものごとくで切り抜いた絵で
やっと
脚板1の加工図です。
高椅子の時と同様に、まずは大まかに全部材を切り出しておいて、
300,350x300の台形を脚板1として加工していきます。
上の図面の幅300の部分の切込みは、
高椅子の時と同様に、脚板2の切込みが
噛み合ってくるので、最終、組み立ての時に
調整するつもりで、丸鋸定規の角度を10°?80°?100°?(全部同じ?)
に合わせて、切込みの深さは取敢えず浅い方迄切り込んで
作っておきます。(ドリルで穴を開けてね)
さて、問題は下側W350mm側の切込みです。
ここへは、脚板3が脚板1に対して45°振った状態で
噛み合ってきます。
勿論、脚板1自体も垂直に対して10°傾いていますから
切込みの形がチョッと面倒です。
まず、図面の説明を少ししておくと、
基本、実線で描いて有る部分が、見えている表面で、
点線で描いて有るのは見えていない裏面の部分だと思って下さい。
それで、図面の右側の切込みは、
丸鋸の刃を45°+(何度だよ?)に傾けて
10°に調整した丸鋸定規を当てて
69mm迄、櫛歯に切り込んで
後は、手鋸とノミで整える事に成ると思います。
丸鋸の刃の傾きを45°+としているのは、
一つは丸鋸に付いている刃の傾き調整が
ほぼ45°迄で、少し余裕は有るのですが
メモリが付いていないのが一般的です。
更に、私の能力ではざっとした計算でしか
角度を割り出せません(そっちが大きいんだろm(__)m)
なので、一応47°位だとは思いますが自信がないので
45°+と言う事で宜しくお願いします。
さらに問題なのは左側です。
こっちは、丸鋸を通常通り手前から奥へ
押して行く様に使っては切込みの勾配を
合わすことが出来ません。
先ほどの、45°47°の部分の事です。
これを丸鋸で切り込むには、
合板を(図面を)180°回転して、
奥から手前へ丸鋸を曳いてくるように
切り込むしかやり様がないと思います。
これ、素人にはチョ~~~危険な技だと思うので、
十分注意して下さい。
長くなったので、中途半端ですが
今日はこの辺で
続きは又明日です。