Wild Plant

Colonel Mのブログ

「聖殿の儀」だそうです。

2019年10月22日 | DIY

なので、一様旗を点てましょう。

使い回しですが。

 

さて、昨日の早口言葉は三回続けて言えませんが?

合板高机の制作に掛かろうと思います。

その前に、何時もの定番を

 

 

墨付け状態の3x6の合板です。

昨日の木取図面で見ても解るように、

右上の方に少し余裕が有るので

高椅子の時の足掛かりの補強材を

この部分で取ってもらうと良いかなと

今頃思いました。(m(__)m)

 

 

で、更に何時ものごとくで切り抜いた絵で

やっと

 

 

脚板1の加工図です。

高椅子の時と同様に、まずは大まかに全部材を切り出しておいて、

300,350x300の台形を脚板1として加工していきます。

上の図面の幅300の部分の切込みは、

高椅子の時と同様に、脚板2の切込みが

噛み合ってくるので、最終、組み立ての時に

調整するつもりで、丸鋸定規の角度を10°?80°?100°?(全部同じ?)

に合わせて、切込みの深さは取敢えず浅い方迄切り込んで

作っておきます。(ドリルで穴を開けてね)

 

さて、問題は下側W350mm側の切込みです。

ここへは、脚板3が脚板1に対して45°振った状態で

噛み合ってきます。

勿論、脚板1自体も垂直に対して10°傾いていますから

切込みの形がチョッと面倒です。

まず、図面の説明を少ししておくと、

基本、実線で描いて有る部分が、見えている表面で、

点線で描いて有るのは見えていない裏面の部分だと思って下さい。

それで、図面の右側の切込みは、

丸鋸の刃を45°+(何度だよ?)に傾けて

10°に調整した丸鋸定規を当てて

69mm迄、櫛歯に切り込んで

後は、手鋸とノミで整える事に成ると思います。

 

丸鋸の刃の傾きを45°+としているのは、

一つは丸鋸に付いている刃の傾き調整が

ほぼ45°迄で、少し余裕は有るのですが

メモリが付いていないのが一般的です。

更に、私の能力ではざっとした計算でしか

角度を割り出せません(そっちが大きいんだろm(__)m)

なので、一応47°位だとは思いますが自信がないので

45°+と言う事で宜しくお願いします。

 

さらに問題なのは左側です。

こっちは、丸鋸を通常通り手前から奥へ

押して行く様に使っては切込みの勾配を

合わすことが出来ません。

先ほどの、45°47°の部分の事です。

これを丸鋸で切り込むには、

合板を(図面を)180°回転して、

奥から手前へ丸鋸を曳いてくるように

切り込むしかやり様がないと思います。

 

これ、素人にはチョ~~~危険な技だと思うので、

十分注意して下さい。

 

長くなったので、中途半端ですが

今日はこの辺で

続きは又明日です。

コメント
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