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Colonel Mのブログ

図面番号飛びまくり!

2019年10月25日 | DIY

図面の番号的には

あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしていますが、

一様、同種の部材で、部材番号順

て事で書いているのでご勘弁をm(__)m

(最初から図面番号を整理しとけよ!)

 

次は

 

 

これ、脚板3です。

 

まずは、3x6の合板から木取図に沿って

135x840の長方形を二枚取って

それから切込みを作ります。

中央部、上下の切込みから

ここは、この脚板3同士が噛み合う部分で

加工は何時も通りでΦ10mm,Φ12mmの

錐で墨の手前に穴を開けて置いてから

丸鋸で切込み、後は手鋸、引廻し、ノミで

整えたらOKです。

 

難儀なのは下の部材の両サイドです。

ここも、昨日書いたことと同様に

丸鋸を入れる事が出来ないので

引き込んで切ります。

切込みの角度は図面にある様に

67°(23°)で丸鋸の刃の傾きは

45°(本当は44°か46°)微妙なので

17mmとしてある切込み幅を

「墨殺し」(書いた墨を切って消してしまう)

位で調整して見て下さい。

この部材の場合は、丸鋸定規を当てる場所が有るので

先の脚板1,2よりはやりやすいと思います。

 

上側の部材は、普通に手前から押して

丸鋸が使えるので、図面通りの寸法、角度で

切込み幅だけ少し広めに「墨殺し」で調整して下さい。

 

後、切込みの位置が上下の部材ごとと、

部材の左右とでそれぞれ12mmずれています。

ここも間違えないように注意して下さい。

(自分でも間違えているような??)

 

で、六ヶ所の切込みが出来たら

最後に両木口の斜め切りをしてやります。

この方が、切込みを作る際に定規を当てる

スペースが有って、仕事がしやすいと思います。

 

てな事で、今日はこんなとこかな

(本当に合ってるかな?)

 

では又

コメント
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