Wild Plant

Colonel Mのブログ

まずは台風

2019年10月14日 | うんちく・小ネタ

昨日お江戸に住む友に連絡して無事を確認しましたが

関東だけじゃなくて、東日本全般に大変なようで

「頑張って下さい」なんて無責任な事しか言えませんが

「頑張って下さい!」

 

にしても(失礼)ラグビーは凄い事に成りましたね

スポーツはラグビーだけじゃなく

バレーボールも5連勝でW杯4位以上確定だし

体操も世代交代した初戦?で団体で世界3位だそうです。

チョッと残念だったのはF1かな?

台風による準備不足なんてことも有ったかもしれませんが

今年こそ鈴鹿でポディウムと思って居た人は多いと思いますが、

最高位で4位だったそうです。

 

ラグビー10/20は故平尾さんの命日だそうで

南ア戦も何か起きるかも?

いい加減な事言ってます。

 

さッ、何時ものバーチャル日曜大工に戻りましょう

 

 

次はこの胴板1とした部材です。

図面で見て、下の部分の切込みは

土曜に書いた脚板の部分と同様ですが

書き忘れていたことが一つ

以前に何度も同じ様な事を書いているので

つい省略してしまって、m(__)m

切込みの奥をどおやって落とすかです。

以前の書き込みを見て下さった方は

解っていると思いますが、念のため

 

切墨を付けたら、墨に当たらないギリギリの所へ

ドリルで穴を開けてやれば良いのです

この部分の場合だとΦ12mmかΦ10mmの錐で

奥行94mmの6mmか5mm手前で

切込み幅のセンターに穴を開けといてから

切墨の内側を切るつもりでこの穴まで

丸鋸を二度入れてやれば、取敢えず切り込めます。

後は、三分のノミを用意するか

引廻し鋸でチマチマと丸みを削るか?

合板なので引廻し鋸の方が良いかもしれません?

てな事で下側の切込みは、土曜の書き込みと合わせて

合わせ技一本(柔道か?)です。

 

で、図面の上側の段々は左側に10mmと12mmの

二つの寸法が描き込んで有りますが

これは、この部材が角度を付けて取り付けられて

その上に座板が水平に乗って来るので

僅かですが切り口に角度が付くわけです。

(ここだけでは無く他の部分でも微妙な角度が付いているのですが・・・)

なので、まず丸鋸で深さ9mm位まで上の寸法に合わせて

櫛歯に切込みを入れて、後は地道にノミで削り落として行く

10mmが裏側で12mmが表側の切込み深さになる様に

削ればOKですが、面倒臭いからて言って無垢材の時の様に

金槌とかで叩いちゃだめですよ!

合板は木の繊維の向きを90°交錯させて作って有りますから

無茶をすると余計なところを切り取ってしまう事に成ります。

手間でも、地道にノミで削りましょう。

(トリマーが有るとチョッと楽ですが、仕上げは同じです。)

 

そんな事で「胴板1」の加工も完了です。(二枚ね)

 

では又明日。

 

昨日の成果品

 

 

茸と豚のトマト煮・・・旨いのかな???

コメント
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