まんがの神様がまた一人・・・

赤塚不二夫さんといえば、ギャグまんがの神様だ。
まんがの神様が手塚治虫さん、
まんがの天才が石ノ森章太郎さん。
昭和の偉大な漫画家がまた一人逝ってしまった。

僕が子どもの頃、よく真似して描いていたのが、
サイボーグ009と赤塚まんがのキャラクターだった。
特に「もーれつア太郎」に登場したニャロメやべしが好きだった。
もの凄い単純な線で描かれているんだけど、真似して描こうとすると
これがなかなか難しい・・・。
赤塚不二夫は凄いと思った（＾＾
PCで数十年ぶりにニャロメを描いてみた。（上の画像）
単純だけどやっぱり難しい（＞＿＜

ギャグまんがの神様・赤塚不二夫さん安らかに・・・・。

100万円が出た！「ザ・イロモネア」

「ザ・イロモネア」（TBS）で小島よしおくんが
見事全ステージクリアで100万円を獲得した！
前回は1stステージで敗退しただけに、リベンジで臨んだ
今回は相当なプレッシャーがあったはず。
審査員の選出も良かったんだろう。
それにしても、最近の小島くんは服を着て出演することが多いので、
海パン姿が逆に新鮮だよね（笑

ウッチャンによく似たザ・テルヨシさん（＾＾
「ゴールドラッシュ」ではどこまで行くのか
来週も楽しみだね。

人智を越えた恐怖「ハプニング」

奇妙なサスペンス映画『ハプニング』を観て来た。
『シックス・センス』『サイン』『ヴィレッジ』のM・ナイト・シャマラン監督の
今までにないタイプの先鋭的な映画だ。
ジャンルでいうと恐怖映画。これでもか、これでもかとやる
ハリウッド的な演出とは反対に『恐怖が分かりづらい』という演出が逆に恐い。
中盤、ビデオカメラに映り込む宇宙人が恐かった『サイン』とはまた違った
恐怖感がある。
ただ、映画館という閉鎖された空間で観るからこそ、この作品の「恐怖」が
活きてくるが、DVDやテレビ放映となるとこの恐さは100％は伝わらない。
それほどデリケートな映画でもある。
ネタバレになるのでこの「恐怖」の正体は明かさないが、
興味のある方は、ぜひ映画館に足を運んでみては・・・。