山田五十鈴さんといえば、ぼくらの年代だとやっぱり「必殺シリーズ」。
シリーズ6作目の「必殺仕置屋稼業」(1975)15話にゲスト出演した後、
シリーズ8作目「必殺からくり人」(1976)の主役でレギュラー出演。
中村主水が登場しない作品(非・主水シリーズ)の顔として「新・必殺からくり人」(1977)、
「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」(1978)などでシリーズを支えた。
シリーズ15作目「必殺仕事人」の2代目元締め・おとわ役でついに中村主水と共演(^_^;;
そして17作目の「新・必殺仕事人」(1981)では三味線の撥を武器にした仕事人・
おりくでレギュラーに。
必殺シリーズの「顔」といえば中村主水(藤田まことさん)だけど、
この人も間違いなくシリーズの「顔」だった・・・。
素晴らしい作品をありがとうございました(>_<;;;
シリーズ6作目の「必殺仕置屋稼業」(1975)15話にゲスト出演した後、
シリーズ8作目「必殺からくり人」(1976)の主役でレギュラー出演。
中村主水が登場しない作品(非・主水シリーズ)の顔として「新・必殺からくり人」(1977)、
「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」(1978)などでシリーズを支えた。
シリーズ15作目「必殺仕事人」の2代目元締め・おとわ役でついに中村主水と共演(^_^;;
そして17作目の「新・必殺仕事人」(1981)では三味線の撥を武器にした仕事人・
おりくでレギュラーに。
必殺シリーズの「顔」といえば中村主水(藤田まことさん)だけど、
この人も間違いなくシリーズの「顔」だった・・・。
素晴らしい作品をありがとうございました(>_<;;;
我々の年代では、先ず「必殺」シリーズを思い浮かべますが、ストーリーは最早「二の次」となっていた後期の「仕事人」シリーズでも、この人の堂々たる存在感がドラマ全体を引き締めていたのだと、今改めて思います。
「必殺」の五十鈴さんといえば、欠かせなかったのが三味線ですが、その三味線の腕前も演技を超えた本格的なものだったそうです。
「演技」や「芸」というものを人一倍大切にしていた偉大な女優さんでした。
方でしたね。
必殺シリーズで披露していた三味線も本格的なものだったと
いうことですが、今思えばずいぶん贅沢な時代劇だったんですね(^_^;;;
山田さん悲報の影に隠れてしまいましたが、遠藤太津朗さんも
味のある役者さんでした・・・。