Wonderくんのひ・と・り・ご・と

日々の出来事、感じた事、テレビ等の感想などを
思うままに書いてます。

新スーパーマンと共演の新バットマン

2013年08月24日 | 映画
2015年に公開予定の新スーパーマン「マン・オブ・スティール」の続編に
登場するバットマン(ブルース・ウェイン)にベン・アフレックが起用されたことで
バットマンのファンから怒りの声が上がっているという(>_<;;;

ベン・アフレックの演技力では、B・ウェインになりきるのは難しいのでは・・・
というのが理由らしい。
ネット上では配役変更の署名活動も立ち上がっているというから驚く。

旧作バットマンシリーズの1作目と2作目のB・ウェインを演じたマイケル・キートンも
当時は「なぜ、彼がバットマンなんだ?」と言われたことがある。
「バットマン」以前の主演作品「ビートルジュース」を観たことがあるけど、
はじけた演技に俳優というより怪優といった印象だった(^_^;;
そのマイケル・キートンがバットマンの主役に選ばれたと聞いて、
あんなヘンテコ(失礼)な人がヒーローを演じられるのか?・・と僕も心配したことがある。
ところが映画を観るとちゃんとブルース・ウェインになっていた(笑
第3作目のバル・キルマー、4作目のジョージ・クルーニー、
新3部作のクリスチャン・ベイルと4人の俳優がブルース・ウェインを演じたけれど、
個人的にはマイケル・キートンがいちばん好きだ。

ベン・アフレックの作品は「アルマゲドン」しか観てないけど、
演技力に関してはそんなに悪くないと思う。
41歳になった彼の顔立ちはバットマンのマスクもなかなか似合いそうだ(^_^;;
クリスチャン・ベイルよりはかっこいいと思う。
あれはコウモリというより、ネズミっぽい印象だったからなぁ(>_<;;;


※イラストはマイケル・キートン版のバットマン