挽き込みが終わったら塗装に入ります。
ダークブラウン色のご注文なので、まずは素地着色。
ブラウンの水性ステインを2回塗りし、サンディングシーラーを1回。
仕上げにはダークブラウンの染料を入れた2液性ウレタンを吹き、最後に3分艶のウレタンを吹いて完了。
結構面倒でしょ(笑) この間にサンディング等の作業が入るし、1工程毎に乾燥時間が掛かるんですよ~。
こうして列記して思うのは、『こんな手間掛けたら 儲かるわけないや!!』
笑うしかないね。
さて、額の製作では「どうしても」と言う希望がある 場合を除いて ウレタンかラッカーでの塗膜を作る塗装法を推奨しています。
自然塗料にこだわっているのにナゼ? と思うかもしれませんが、45度で作る枠は材の収縮に弱いのです。
材が縮むと接着面が剥がれてしまい著しく強度が落ちますしカッコが悪い。
なので、塗幕を作り空気を遮断する塗装をするのです。
ダークブラウン色のご注文なので、まずは素地着色。
ブラウンの水性ステインを2回塗りし、サンディングシーラーを1回。
仕上げにはダークブラウンの染料を入れた2液性ウレタンを吹き、最後に3分艶のウレタンを吹いて完了。
結構面倒でしょ(笑) この間にサンディング等の作業が入るし、1工程毎に乾燥時間が掛かるんですよ~。
こうして列記して思うのは、『こんな手間掛けたら 儲かるわけないや!!』
笑うしかないね。
さて、額の製作では「どうしても」と言う希望がある 場合を除いて ウレタンかラッカーでの塗膜を作る塗装法を推奨しています。
自然塗料にこだわっているのにナゼ? と思うかもしれませんが、45度で作る枠は材の収縮に弱いのです。
材が縮むと接着面が剥がれてしまい著しく強度が落ちますしカッコが悪い。
なので、塗幕を作り空気を遮断する塗装をするのです。