続・旅するデジカメ 我が人生

デジカメ片手に 美しい自然を求めて今日も

雲林寺(猫寺)in 山口・萩市

2017年01月31日 00時00分00秒 | 神社仏閣・教会モスク・行事

雲林寺(猫寺)

山口・萩市

 

萩市内から車で30分

むつみ地域にある、千体地蔵が有名なお寺。

雲林寺は、萩藩開祖である毛利輝元とその夫人、

殉死者 長井治郎左衛門元房の墓がある天樹院(萩市堀内)の末寺です。

天樹院は現在廃寺で、天樹院墓所として墓所のみが残っています)

長井元房は主君が亡くなるとその後を追って殉死しました。

元房にはとても可愛がっている猫がおり、

その猫は元房の死をたいそう悲しんで墓のそばから離れませんでした。

そして元房の墓前に四十九日寄り添った後、

舌を噛み切って亡き主人の後を追ったといいます。

萩市観光協会「ぶらり萩あるき」

 

この近くは雪が降っていましたが
全然寒くはなかったです

招き猫に誘われて山門をくぐります

 

 

雪が降っても参拝者は絶えない

 

 

絵馬がいっぱい

 

今日は外回りを紹介します

苗字は消しました

 

 

こちらが本堂です

 

 

 

あの世宛 専用ポスト
お地蔵さまがお届けします

 

 

 

雪の影響でしょうか
本堂には鍵が掛かっていました

 

 

 

 

 

萩観光協会 マスコット
「萩にゃん」

 

大河ドラマ 「花燃ゆ」
明治維新150年(2018)
「文にゃん」

明日はお寺に入ります

今日も

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

明日も皆様のお越しをお待ちしております。


東陽石匠舘 in 熊本・八代市

2017年01月30日 00時00分00秒 | 展示館 美術館、歴史館など

東陽石匠舘

-とうよう せきしょうかん-

熊本・八代市(旧東陽町)

 

東陽町(八代市)は、

江戸時代末期から大正初期まで、

全国に多くの石眼鏡橋を架けた

種山石工(たねやまいしく)の発祥地である

種山石工「橋本勘五郎」の生家前にあります。

当館は、

その石工の業績・技術を展示する歴史資料館です。

 

 

 

谷には石橋が架けられ
人々の往来が楽になりました

 

中国の獅子

 

 

中国湖北省から
3人の石工を呼んで積ん だという石の壁
石は地元の凝灰岩(ぎょうかいがん)

 

花びらを模した円をイメージして建てられています

 

 

眼鏡橋は
このような足場を組んで作られました
館内には大きな足場がありましたが
撮影禁止のため、これで想像してください

今日も

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

明日も皆様のお越しをお待ちしております。


氏神様のどんど焼き 熊本・宇城市

2017年01月29日 00時00分00秒 | 祭り

氏神様のどんど焼き

-曲 野 神 社-

熊本・宇城市

 

どんど焼き(どんどや)とは、

お正月飾りの門松やしめ縄それに書き初めなどを、

火にくべて焼き払う日本の伝統行事です。

お正月に天から下りてきた歳神様は、

どんど焼きの煙に乗って天に帰るとされ、

お見送りするために行われると言われています。

撮影は1月9日

鳩麦の生える
水田跡で行われました

 

 

 

 

えっ
竹やり持って
平成の百姓一揆か?

 

先にお餅がついてる
竹やりとは違うな

 

残り火(神の火)で
お餅を焼くんだ

 

撮影ポーズ
ありがとうございま~す

奥さん 好きだ~

 

奥さん!お餅焼けていますよ~

 

そういえば
阿蘇のお山のススキ達
間もなく、焼かれるんだね

今日も

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

明日も皆様のお越しをお待ちしております。


ある果物屋さんの店先 熊本・宇城市

2017年01月28日 00時00分00秒 | 棚田・農漁村

ある果物屋さんの店先

熊本・宇城市

 

宇城市の中心部 松橋(まつばせ)から

三角地区に向かう国道266号線沿いにあります。

撮影許可を頂いています
人物写真の無断使用はお断りいたします

 

干し柿のガンマン

 

薪で焼き芋
焼きたてを頂きました!

 

干し柿 熟成中

 

猫ブームで千客万来

 

 

 

我が家でも 少しですが
「ハウスで 吊るし柿をしてますよ」 と
見せていただきました

 

愛犬 見張り番

今日も

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

明日も皆様のお越しをお待ちしております。


黄色い南天 赤い南天 in 熊本・八代市

2017年01月27日 00時00分00秒 | 

黄色い南天 赤い南天

熊本・八代市

 

近くまで来たので美生の棚田までやってきました

生姜畑が広がる棚田100選

ここで赤と黄色の南天が同居しているお庭を発見

老犬がこちらを見ていたので

お家の方とお話はできませんでしたので

外から写させていただきました。

美生の棚田 in 熊本・八代市(旧東陽町) 

 

 

 

 

 

 

 

シイタケ干し

目的は美生の滝でしたが
雨で道路が崩れて
今は行けないと聞き、引き返しました。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

明日もまた

皆様のお越しをお待ちしております