湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

河合継之助の記念館(福島県)

2017-02-01 | 名所・史跡など
奥只見にある「河合継之助・記念館」(山塩史料館)

我々が行った日は、秋の時雨か?急に大雨になった。
「え~!!この雨の中を ざわざわ歩いて、捜しながら行く必要があるの?」
と夫に尋ねた覚えがある。

「河合継之助・記念館」(山塩史料館)は、只見川沿いにあった。

川沿いの幹線道路に案内表示が出ていた。

そして、同じ道路沿いで川とは反対側にある鉄道踏切を渡って行く。
踏切に「塩沢(しおざわ)踏切」とあった。
ここ只見町「塩沢」は「河合継之助の終焉の地」なのだ。

「塩沢(しおざわ)踏切」を渡るとすぐ「河合継之助・記念館」の表示が再び出ている。

「記念館」は すぐ近くで、
道路からみたら、少し小高い丘の上にあるとわかった。

「河合継之助・記念館」の建物

「八十里 腰抜け武士の 越す峠」
河合継之助は、終焉の地「塩沢」で、この時世の句を残した。

そもそも「八十里」って何のこと?
「八十里峠」(地名)のことらしい。

新潟から会津に抜ける険しい峠の名が「八十里峠」だった。
継之助が越えた八十里は、古来より会津と越後を結ぶ交通の要衝で、
現在は一部が登山道として残っているが、大部分は深いブナ原生林の下に眠っている。

「河合継之助・記念館」の中









1- 河井継之助の生涯
幕末の英雄河井継之助は幼少より学問を好み、江戸や西国への遊学を通じて様々な師に出会い
黒船来航に揺れ動く全国の情勢について知見を広めた。

2- 長岡の戊辰戦争
戊辰戦争に当たっては武装中立を主張した継之助。
河合は交渉相手として長州代表・山県有朋か薩摩代表・黒田清隆を希望していたが
出てきたのは土佐藩の若輩・岩村精一郎であったため、
「調停役」という高度な政治交渉が出来るはずもなく決裂。

その後は、長岡の人びとを守るため、当時日本に3門しかなかったガトリング砲で応戦。
河合は軍事総督として藩軍を指揮。
当初は新政府軍と互角に渡り合うが、作戦中に河合が負傷。
これ以後、長岡藩は総崩れとなる。
河合は負傷がもとで、命を落とすことになる。
負傷後、同盟藩の会津に逃れる途中に越えたのが「八十里峠」
険しい「八十里峠」を必死に越えた後に、
あと一歩で会津という只見町「塩沢」の地で亡くなった。

会津藩領であった「只見」も戊辰戦争に巻き込まれ、郷兵隊を組織して西軍と戦う一方、
長岡から落ちのびてきた継之助一行を温かく迎え入れ、必死の看護を行った。

只見の人びとの尽力も空しく、継之助はここ只見町塩沢で息を引き取った。
この記念館(終えんの家)は、継之助か亡くなった村医矢沢宗益の家を移築したもの。
                        ~記念館に展示されていた資料より~

記念館を出て、只見川沿いの道を車で走りながら

戊辰戦争で武装中立を主張した継之助なのに・・

長岡の交渉に来たのが、土佐藩の若輩・岩村精一郎でなく
もっと年配の度量の大きい人物だったら・・

「河合継之助」は無駄に命を失わなくて済んだのでは・・
残念な・・無念な気持ちになった。
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牟婁の湯(白浜温泉・共同湯)

2017-01-26 | 和歌山県の温泉
こう寒い日が続くと温泉が妙に恋しくなる。
今回は、
大好きな温泉地の共同湯で、まだUPしていなかった「牟婁の湯」(白浜)を紹介しよう。

白浜にある共同湯の中で一番好きな「牟婁の湯」は
湯崎温泉街に建つ堂々たる建物でとても目立ちます。

「牟婁の湯」共同湯の魅力は、二つの浴槽があり源泉も2つあることです。
  (←浴槽写真は白浜温泉HPより)
浴場には大きな2つの湯船があり、ひとつはすぐそばに湧く砿湯(まぶゆ)源泉、
もうひとつは「崎の湯」と同じ行幸(みゆき)源泉が引かれていて、
1度に2つの異なる源泉を味わえる贅沢な浴場です。

これほど魅了的な共同湯なのに・・
今まで、ここの共同湯だけを記事にしなかったかと言うと・・
白浜で一番好きなこの「牟婁の湯」共同湯で大変ショックな出来事があり、
長い間、なかなか記事にできなかったのです。

それは・・2008年のこと・・
この「牟婁の湯」共同湯の湯をじっくりと堪能しようと・・
前日から近くの道の駅に車中泊し、翌日、早朝から期待に胸を膨らませて入りに行った。

幸い、早朝なので入浴客は、私一人とはいかないまでも他は幼児と母親だけの2人・・
だが、ラッキーと思ったのは、ほんのわずかの間。

というのは、この親子、
言葉の感じから中国人の親子(中国人なのは問題ではないのだが・・)
問題は、
早朝に、共同湯の浴室空間で、びっくりするほどの大声で親子会話を始めた。
最初は4才くらいの女児が、母親に大声で甘えて何かを頼むか?おねだりするかしている。
すると、それに対して母親が必要以上の大きな声で答えるのだ(応戦するのだ)
二人の会話は次第に音量を増して、大声での激しい親子口喧嘩に発展する。
このやかましさに・・
早朝の共同湯の静けさは、いっぺんに破られて
大声の親子会話?親子の口喧嘩が浴室内の壁に響き渡り、ワンワンと反響してくる事態。
私は すっかり白けてしまった。

共同湯は、自分の家のお風呂ではないのだから・・
入浴の仕方を子どもに教えるのが母親の役割なのでは・・?
それが、子ども以上の大声で𠮟りつけ、怒鳴り返すとはどういう教育しているの??
すっかり興ざめした湯体験になった。

入浴後に、更衣室で話した地元の常連客からの情報で・・ 
あの親子は「牟婁の湯」共同湯の管理を最近任せられている中国人の親子だとわかった。
それは、よけいにショックな話だった。
管理人なら一層入浴マナー「静かに入浴」を心掛けてほしいものだ。

そういえば、受付で「貴重品入れの100円ロッカー」について尋ねたときに
受け付けにいた男性が妙な発音で「シャクエン」と言い??
明らかに白浜の方言の域を出ていて、発音がおかしすぎるだろう・・
と、思ったのだ。
この「牟婁の湯」は白浜の市役所・観光課の方針?か何かで
最近、あの中国人親子に共同湯の管理を任せているようだが・・・
管理人一家ならば一層入浴マナー「他人の迷惑にならない入浴」を心掛けてほしいものだ。
この事件以来、懲りてしまって、全く行っていない白浜温泉・共同湯「牟婁の湯」・・

しかし、お湯は、白浜の共同湯の中でも抜群に魅力がある。

前回は、早朝なのに騒然とした共同湯体験をし、残念な気持ちで「牟婁の湯」を後にした。

また、是非行きたいものだ「牟婁の湯」

★「牟婁の湯」データー★
(住所)  和歌山県西牟婁郡白浜町1665番地
(電話)  0739ー43ー0686
(営業時間)7時~22時 (最終入場は終業時間の30分前まで)
(定休日) 毎週火曜日
(入浴料金)大人420円 中人140円 小人70円
(設備)  ※共同湯なので石鹸・シャンプーは浴室に置いてない。
       忘れた場合は受付で購入できる。
          ~タオル200円 石鹸40円 シャンプー40円 カミソリ30円~
      (コインロッカー)100円・自動販売機あり
(風呂の種類)かけ流し露天風呂 2種類
       泉質1・・・含硫黄ナトリウム塩化物泉(砿湯)
       泉質2・・・ナトリウム塩化物泉(行幸湯)
(駐車場)  ★5台(建物の前)・・・入浴客でいつも満車状態、ほとんど空きがない★
(交通アクセス)JR白浜駅よりバス約15分「湯崎」バス停下車、徒歩約2分。
        阪和道南紀田辺ICより車で約10キロメートル 約15分。
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関川・歴史ある街並み(新潟県)

2017-01-25 | 町歩き(温泉街・歴史街)
最近、2年続けて行った新潟県「えちごせきかわ温泉郷」
ここには道の駅「関川」がある。

一昨年は、道の駅から近い「上関の湯」(共同湯)入って、夜は道の駅「関川」で車中泊した。
その時「上関の湯」のお湯があまりに素晴らしく感激した。

それで、昨年も秋にまた関川に出かけた。
昨年は「えちごせきかわ温泉郷」の中の「湯沢温泉・共同湯」に入り、
宿は高瀬温泉「古川館」に一泊した。もちろんお湯は今回もバッチリよかった。

道の駅「関川」の裏には、歴史ある関川の街並みがあるらしい。
高瀬温泉「古川館」に泊まった翌日、行ってみた。

道の駅「関川」の中を歩いて行くと、裏の歴史街並みに行けるらしい。
道の駅の建物の裏側には、変わった妙な?建物が建っていた。

この建物は、隣に建つ関川の旧家「渡辺邸」をイメージして現代建築家が建てたものらしい。

この建物のモデル「渡辺邸」は「屋根に石を載せている特徴」があるとか・・。



この大きな板塀と堀は、その「渡辺邸」のものらしい









道の向こう側には「関川村役場」の建物があった。
村役場だけは、現代的に鉄筋建てだった。

村役場の前には昔からの街並みと、先ほど横を通ってきた「渡邊邸」が見えてきた。
「渡辺邸の塀の屋根に、石が載せてある」のが確認できた。



正面から見た「渡辺邸」
確かに「渡辺邸は母屋の屋根にも石を載せている」とわかった。





「佐藤邸」







続いて見えて来た茅葺屋根

「津野邸」



医院の建物も昔風の木造

バス停も古風な木造











なかなかいい歴史街並みだった。
「渡辺邸」もいいが・・茅葺の「佐藤邸」や「津野邸」もナイスと思った日
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出湯温泉街(新潟県五頭温泉郷)

2016-12-21 | 町歩き(温泉街・歴史街)
泊まった「大石屋旅館」のある出湯温泉街

大石屋の向かい側(駐車場の隣)は出湯温泉のパン屋がある



店内は、温泉水で生地を練ったパンがずらりと並ぶ
                          
パン屋の屋外テラス
買ったパンはここで食べることができる。

屋外テラスの横には「100円足湯」の建物がある。
足湯しながらこの建物の中でもパンが食べれるのかな?

壁には、足湯料金100円を入れるよう書いてある。

出湯温泉街の突き当りには「華報寺」がある。

「共同湯・華報寺温泉」は華報寺の境内(右側)に建つ。
ここは2年前に入った湯だ。建物も浴槽も素朴だが、泉質のよさが際立っていた。

華報寺の境内からも見える老舗旅館「清廣館」

惚れ惚れする木造建築の旅館。ここに一度泊まってみたいな~!!

町内には、もう一つ共同湯がある

建物が新しいこの共同湯には、まだ入ってない

郵便局

出湯温泉街の案内版

公衆トイレ(左の道の先に町内の無料駐車場あり)

続きの裏温泉街(大石屋の裏)

食堂もあるようだ。

五頭連峰・県立自然公園への案内版(出湯温泉は五頭温泉郷の一つ)
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大石屋(食事+館内)

2016-12-19 | 新潟県の温泉
大石屋は、自然一杯の宿。

中庭は、格別に美しい。

館内に飾られた絵画も印象深い。
食堂の壁に飾られた絵

泊まった部屋の床の間にあった絵

浴室前の廊下にある絵

すべて地元出身の画家が描いた絵らしい

明るい食堂

食事が、また美味しい~!!
夕食



朝食



★大石屋旅館データー★
10時にチックイン~翌日16時チックアウトの「ゆったりプラン」
(一泊二食)10,000円
今回はこの大人気の「ゆったりプラン」を利用した。
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「大石屋」(出湯温泉)

2016-12-19 | 新潟県の温泉
2016年の秋の温泉旅。最後の宿は新潟県の「出湯温泉 大石屋」

「大石屋」外観

玄関

フロント

館内

食堂

廊下に飾られた絵画

泊まった部屋



部屋の欄間がとても見事だった
  



お風呂

ほどいい温度で、とても気持ちのいい湯だった。
一昨年入った出湯町内の「華報寺共同湯」と同じラジウム泉。
滞在中に一組くらい外来湯客が来た記憶があるが、ほぼ毎回貸し切り湯。
温泉蒸気をたっぷり吸い、心身ともに まったり温まった湯。
(更衣室)

実は、お風呂はもう一つあった。
宿泊者が我々だけの日で?こちらには湯が張ってなかったが、雰囲気のいい岩風呂だった。
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月岡温泉街(新潟県)

2016-12-19 | 町歩き(温泉街・歴史街)
泊まった「さかえ館」(左)と周辺の旅館街

「東栄館」も近くにある

「さかえ館」の駐車場

「さかえ館」の駐車場から「足湯」は道を挟んだ向かい。

「足湯」の隣の「ふらっと」

ここは無人の休憩所 兼 案内所(自動販売機・トイレあり)

月岡温泉の宿に泊まると宿泊証明書(領収書など)で各種の施設を利用する際
いろいろ得点(料金割引とか)があることがわかった。

「ふらっと」は「足湯」と並んである。

高いこの建物は「源泉管理棟」(「さかえ館」の横)

月岡温泉のバス停もある(源泉管理棟の前)

いよいよ月岡温泉を出発する。
さようなら「さかえ館」
また来年も新潟に来たら、是非とも立ち寄りたい月岡温泉の湯治旅館。

温泉街の中央道路に出てしばらく走る

今回の我々の旅では、比較的大きい?温泉街(月岡温泉)





次の宿泊地「出湯温泉」へ向かう
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さかえ館(月岡温泉)館内2

2016-12-15 | 新潟県の温泉
さかえ館

玄関

泊まった部屋

高瀬温泉・河川敷でgetした植物(猫じゃらし?)を花瓶に生けてみた。

廊下

共同調理場







トイレ

★「さかえ館」データー★
(素泊まり) 一泊二日(一人分) 3700円(入湯税150円込み)
      (温泉街にローソン・ゼブンイレブンなどコンビニあり)
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「さかえ館」(月岡温泉)風呂

2016-12-15 | 新潟県の温泉
このエメラルドグリーンの湯は「美人の湯」で有名な「月岡温泉」

今回の北陸・東北旅の最初に泊まった「瀬波温泉 磐舟」屋上露天で出会った人が
「新発田に来たら美人の湯・月岡温泉に是非とも行って!!」と勧めてくれた。
「月岡温泉といえば、高い宿泊料金の大型旅館が多いのでは?」と心配する私に
その人は、湯治料金で本物の良泉が24時間楽しめる宿「さかえ館」を教えてくれた。

そんなで、急きょ、復路の行程に入れた月岡温泉「さかえ館」。

いざ月岡温泉に着いて、昨日のうちに宿泊予約済みの「さかえ館」に
「少し早く着きましたが、今からのチェックインは無理でしょうか?」と電話するも
電話に出たのは年配の女性で「今、若主人が外出中のため私ではわからない」と・・

「え~??また??元女将???」
このところ電話での交渉に疲れ気味の夫・・

というのは、
一つ前の宿「高瀬温泉 古川館」で、
元女将?相手に電話で宿泊予約を取って、とんでもなく疲れたらしい。
「古川館」は、いつも電話に出るのが年配の女性(元女将?)で、
「私は留守番の者で・・女将は今外出中で、昼前には帰ってきます」の一点張り・・
なかなか現・若女将と電話が通じなくて結局4回も電話した。
最後には「女将が今 帰ってきましたから、電話替わります」一度、夫を喜ばせておき?
操作ミスか?また電話を切ってしまい、結局またこちらから電話する羽目になった。
(それから後の現女将との会話はスムーズで、いざ「古川館」に行くと部屋は最高にいいし、
料理も料金の割に味も内容もGOOD!!お湯もGOODだったが・・・)

ともかく元女将?相手に電話で話すと、とんでもなく疲れるらしい~。
そんなで「え~??さかえ館も、また、留守番は元女将???」と思ったのか??
「さかえ館」にチェックインする前から、夫はすでに?疲れていた。

それで、今回は、私が発動!!
月岡温泉街の観光案内所でgetした月岡温泉街のマップで
「さかえ館」を捜し、直接交渉することに・・・
それらしい建物に来るも「さかえ館」の看板がついていない。

「ここかな??」玄関を覗いて見たら・・

かわいいワンちゃんを抱いた上品な年配の女性(元女将さん?)が迎えてくれた。
(玄関の下駄箱の横の壁に、木製の古い看板「旅館 榮(さかえ)館」が立て掛けてあった)

この元女将?と直接話すと、確かに帳簿には「我々が今夜泊まるという予約記録」があったが、
「若主人が外出中のため、我々が泊まる部屋がどこか?自分にはわからない」と言う。
しかし、若主人が帰ってきて部屋がはっきりわかるまでの間、玄関横の小部屋で休憩していいことになった。

この小部屋のお蔭で、運転手の夫は、体を自由に伸ばすことができ、とても幸せになった。
私は少し体が冷えて来たので「さかえ館」の前にある「足湯」に入りに行った。

ここの湯は「足湯」とはいえ、とても美しく、全身が超温まる湯だった。

湯の中で、大阪から来た湯名人と楽しく談笑し、身も心もホカホカ~
足湯の向こうにはステージがあったらしく、急に扉が開いて色鮮やかな傘が登場した。

このステージの出現で「足湯」+「おしゃべり」を最高に満喫していたら、
道路向かいの部屋から、急に夫の呼ぶ声が聞こえて来た~

「さかえ館」の若旦那が戻ってきて、我々の泊まる部屋がわかったらしい~

夫は、早速、浴衣に着替え、今度こそ布団でゴロン~!!
我々が泊まった部屋は二階の角部屋で、明るく見晴らしがよかった。
道路を挟んで右斜め前に、さっきの無料の足湯があった。

同じく道路を挟んで左斜め前には、大きな温泉宿があった。

お風呂は、広めの内湯と洗い場が一つ?(男女兼用?)

この湯は、この宿のメインの風呂らしい。
夫は、すぐにこの湯に入りに行って、泉質がとても気に入り、超ご機嫌で戻ってきた。
その後、私も入りに行ったら~確かに、超気持ちいい~お湯、お風呂。
美しいエメラルドグリーンのヌルヌル湯は、最高!!

一つ困ったのが・・
宿のメインのこの風呂は、どうやら男女兼用?のようだ。
「外来湯の客の合間を縫って?泊まっている人たちで適当に?都合のいい時に入ってください」みたいなランダム方式だった。
更衣室や浴室の中から、鍵がかけられるわけでもないし・・
え~!!これは大変!!

この男女兼用湯?の更衣室は、

念のために、更衣室の外(廊下)にスリッパを並べて
「入浴中!!」をアピ-ルするも・・
私は「ちょっと待ってよ~男女別の湯でもないし、なんだか落ちついて入れないよ!!」

よかった!!「さかえ館」には「貸し切り湯」が別に一つあった。

こっちは、中から鍵がかけられる内湯だった。
やれやれ~一安心!!
浴槽や洗い場が狭くてちょっと閉塞感があるものの、
浴槽が狭い分、温泉成分は濃いかな??

しかし、宿のメインの風呂(男女兼用?)のほうが洗い場も浴槽も広くて明るく
ずっと気持ちがいいのは確かだった。

★月岡温泉「さかえ館」データー★
(泉質)含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
(効能)入浴直後のしっとり感・保湿効果大
    アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、慢性湿疹、表皮化膿症に効果あり
(日帰り入浴) 350円 10:00~18:00(要問合せ)
(電話)   (0254-32-2424)

※「さかえ館」は外来湯料金が月岡温泉の中では一番安いためか?
昼間は、数人が外来湯に訪れたり、部屋を借りて休憩湯をしている客が数人いたが・・
夕方の6時以降~朝は、心配していた男女兼用の湯も、ほぼ貸し切り湯状態になり
「エメラルドのヌルヌル湯」月岡温泉の湯を心行くまで満喫できて、非常に満足した。
(当日の宿泊者は、我々以外にあと一人だけ)※
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高瀬温泉街

2016-12-09 | 新潟県の温泉

























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「古川館」(高瀬温泉)までの道

2016-12-09 | 新潟県の温泉

「荒川」を渡ると

道路は突き当り

突き当りに「左←湯沢温泉 右➡高瀬温泉」の道路表示あり

高瀬温泉のほうに行くと「温泉街の入り口」表示がある

左には「丸山大橋」も見えてくる

泊まった「古川館」


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高瀬温泉の河原風景

2016-12-09 | 新潟県の温泉
高瀬温泉街の裏には、荒川が流れている。

河川敷に行くために、高瀬温泉街の裏にそびえる高い土手を歩く。

私が訪れた10月の中旬。
この河川敷には、見事な「コスモス畑」が広がっていた。



高瀬温泉の河川敷にコスモス畑を発見して嬉しくなった日







昨年9月の下旬に「関川」道の駅に立ち寄った。
その時は、コスモスの開花には少し時期が早く。
有名な「関川コスモスパーク」のコスモスは、まだ蕾(つぼみ)だった。
少しの時期のずれで、有名な満開コスモスを見ることが出来ずに、かなり残念だった。

今回は10月の中旬~下旬に行ったため、
同じ荒川沿いに開けた温泉地「高瀬温泉」の河川敷にも
たくさんのコスモスが植えてあることがわかり、かなり嬉しかった。
(こっちは、あまりPRしてないようだが・・)
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「古川館」(高瀬温泉) 

2016-12-09 | 新潟県の温泉
「高瀬温泉」は荒川沿いに点在する「えちごせきかわ温泉郷」の一つ。
周囲はのどかな田園風景が広がり、丸山大橋(日本一のアーチ橋・写真右上)も見える。

高瀬温泉「古川館」の建物

フロントの「あけび」が印象的

ロビー・玄関周り

廊下

泊まった部屋の入り口

中に入ると





天井の灯りが素晴らしい(障子張り)









食事は別の部屋でいただいた。





その日の夕食

「あけび」の皮で作られたお惣菜

料理を運んでくださる60代の女性が
「自分が子どもの頃には、あけびの中身をよく食べていた。
昔は、甘いものが少なかったので、あけびの実が美味しいおやつになった。
今は、甘いものが世の中に溢れているので、あけびの実なんか食べる人はいない。
この宿でも、あけびの皮だけを料理に使う」と話しておられた。

へえ~!?今では、あけびの実を食べないの??
「この実が美味しいのに!!」

翌朝の朝食

「安田牧場のヨーグルト」が美味しかった。

「お風呂」は男女別内湯が各一ある。

女湯は、いつ入ってもほどいい温度だった。
泉質は癖がなくて、とてもいい。
無色透明の弱アルカリ性の塩泉。
かすかに硫黄(硫化水素)の臭いがする肌に優しく柔らかな天然温泉。

翌朝の男湯は、熱くてとても入れないほどだったらしい~。
源泉かけ流し湯なので、人が入らない時間が長いと湯が熱くなっているようだ。

「古川館」は古いが、館内は清潔だった。









廊下には

ごみの分別コーナー

自由に使えるレンジもあった。


「高瀬温泉」の豊かな自然の中にある「古川館」

田舎の落ち着いた宿で、静かな「しあわせ」なひと時が過ごせた。

★高瀬温泉「古川館」データー★
(泉質)  ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
     (低張性、弱アルカリ性(ph 7.9)、高温泉、湧出量毎分362L)
(宿泊プラン)料金プラン3種類あり(一泊2食・一人分)
      ・ビジネスA+弁当  7150円
      ・ビジネスB     6650円
      ・観光プラン     9350円
我々は、ビジネスB(一泊2食・一人6650円)での泊だったが
食事の内容(味・量)とも満足した。
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一応、「温泉INDEX」が完成しました。

2016-11-21 | はじめまして
当温泉ブログに訪問してくださった方々へ
いつも暖かいコメントを寄せてくださる方々へ

2016年10月中旬から始めたINDEX作りが、やっと完成しました。
まだ課題は多いですが、今後少しずつ使いやすいものにしていきたく思います。

INDEXの内容は、
ブログを始めた2007年から現在までに訪れた「温泉地・温泉宿・共同湯」を中心に載せています。
 (旅で利用した「道の駅」「高速道路のPA・SA」「名所」「城跡」「食事処」等の観光情報も載せています)

INDEXを作ってみて、温泉めぐりは、ちょっとした「民俗学」だと思いました。
各地の温泉は、それぞれの地域の地理的な要因や気候、歴史、人々の暮らしと深く関わっているとわかりました。
一期一会の温泉地も多いです。
その土地に行ってから初めて知ることも多く、人の暮らしや習慣は地域によって様々です。
訪れた温泉地、出会った方々との会話は、今も私の心の財産になっています。

一度、温泉地に出かけたら、その温泉を 
目で見て、耳で聴いて、肌に触れて、においで感じ、口に含み、心で感じたい!!」と強く思い、
できる限り周辺の「温泉街」を歩くことを心がけています。

しかし、
現実は、希少価値の湯を前にしても、さっぱり入る気がしないでスルーすることもあります。
(そんな湯に限って、次の年に行くと施設が閉鎖されていたり・・)
日頃の温泉なし生活が長いためか?
旅に出ると、貪欲に?泊まった宿の風呂に入り過ぎてしまうようです。

こんな状態で、まだまだ発展途上の当温泉ブログです。
読者の皆様の、地域情報、温泉情報などを これからもお待ちしています。

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古きよき方言を大切に③「津軽弁」

2016-11-19 | 温めぐり四方山話
「方言」は、その地域独特の言葉で、格別な味があります。

が・・
「青森県の田舎舘にある老人福祉センター」に入っていた時です。

洗い場に溢れる津軽弁は、超高速の方言でした。
しかもあまり口を開けないで
気心の知れた人同士がしゃべりまくる?と言った印象がありました。

初めて聞く者(私)が理解するには、
かなり手ごわい方言だと思いました。

同じ浴室、浴槽空間にいるのに、自分一人だけが完全に「理解不能」状態だとわかった時は
「ここは、日本?外国?え~!!青森のはずだけど・・」と正直、大変なカルチャ-ショックでした。

でも、もう1回、
青森の共同湯に行くことがあれば・・
その時には、きっと「懐かしく思う」津軽弁かな??

「これ!!これ~!!この言葉だ!
これを聞くためにこの湯に来たんだ・・やっと津軽にもう一度来られた!!」
と 全身から喜びがあふれる言葉に聞こえるでしょう・・

よかったなあ~「青森」の湯・・
           方言も湯も格別な地域だった~
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