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湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

はてなブログへ移行中

2025-06-01 | はじめまして

gooブログから、はてなブログへの移行作業を始めました。

2007年正月から18年間も慣れ親しんだgooブログ。

「はてなブログ」への移行作業は、気になりながらも億劫で・・

やっと重い腰を上げ、「はてな移行に」取り掛かり始めて、3日目。

移行作業が上手く行っているのか?よくわからないまま・・・

新しい「はてなブログ名」は、

湯めぐり&和の音

 


木津温泉(ゑびすや)周辺の自然・環境

2025-05-30 | 京都の温泉

リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉「ゑびすや」正面玄関を出ると…

目の前には、長閑な田んぼ風景が広がる。

奥の田んぼに、白鷺が集団で飛来していた

5月の中旬の、水を張った田んぼ景色には、癒される。

木津温泉♨️はアルカリ性単純温泉(癖のないサラリとした泉質)それでも、身体が火照って、夜なかなか眠れない。

5月の今、身体を冷やすにはエアコンよりも自然風がいい。それで、網戸にすると…いきなり、ゲコゲコ~ガーガ~大きなカエルの鳴き声が聞こえてきた!!よ~く響く声で鳴く木津のカエルたち!逞しい!!びっくり!!

蛙と言えば

「カエルの歌」♪~カエルのうたが~聞こえてくるよ~ ガーガーガーガー ゲロゲロゲロ、ガッガッガー♪~ 

童謡「月夜の田んぼ」などを思い出した・・

♪~月夜の田んぼで、ころろ、ころろ、コロロ ころ ころ 啼く声は、あれは~ね! あれは~ 蛙の子 守り唄~ ささ 子守り唄~♪

久々のカエルの鳴き声。すっかり?幸せな気持ちになって?結果、熟睡した日。

馴れない人には、うるさいだけの蛙の大音響・ゲコゲコ~。それも田舎産まれの私には子守り唄~!!さすが、免疫力ある~ネ。

もう一つ 発見したこと。

リブマックス「ゑびすや」滞在中、4階の部屋の窓から右の山を見ていたら……

「向こうの山に見えるのは岩肌?家!?」と夫が言い始めた??あれは何?

最初は、岩肌か、何か?と思ったが・・デジカメを拡大して見たら・・

なんと!!家が見えた!!

あんな山の上に一軒家??「ポツンと一軒家ではないか!!」

びっくりした。何の目的で?あんな山の上に家が建っているのか?知りたい!!

「どなたか?ご存じないですか?」妙に、気になる一軒家🏠️を木津の山の上に発見。

 

リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉「ゑびすや」は、列車の通過音が聞こえる宿

近くに、木津駅や踏切があり、時折、2両~の電車が、ゴトンゴトンと長閑に通過する(宿の右側に線路あり)

❇️【北近畿丹後鉄道宮津線】❇️
(北きんき丹後てつどう宮津せん)と言う長い名前の路線だ。

翌朝のチェックアウト後の出発前❇️濃いブルーの列車(観光列車)が目の前を走って行った日❇️こんなハイカラな列車も走る路線。

え~!!こんなハイカラな観光列車も走るの??「丹後の海」って列車!!

びっくりした~

電車の踏切や駅が近くにある「ゑびす屋」はなんか風流だね・・

宿の駐車場の横には、別館「大正館」の庭や垣根が広がる。古風な塀も、風流だね。

【リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉♨️ゑびす屋】は自然環境が良い

(1)周囲は田と山に囲まれている…夜は、窓を開けるとゲコゲコと蛙の鳴き声が響く
(2)白鷺が集団で(田植え後の水を張った田んぼに)飛来していた
 (3)向こうの山の頂上にポツンと一軒家を発見💓あれは何の施設?
(4)木津駅や踏切が近くにある。2両~の電車が、時折、通過する音が小さく聞こえる(部屋からも、右に線路見える)
❇️【北近畿・丹後鉄道・宮津線】❇️


大正館(木津温泉・ゑびすや別館)

2025-05-29 | 京都の温泉

木津温泉(ゑびすや)には「大正館」という温泉・別館がある。

「大正館」は松本清張が長期滞在した湯宿。滞在中の清張は、地域取材のために頻繁に出かけていた。

外から帰ってきたら、ゆっくりと木津温泉に浸り、作品の構想を練っていた様だ。

そして、書き上げたのは、推理小説「Dの複合」

……🌟大正館の見学🌟……………………
リブマックスの宿泊者は、予約なしで見学できる
・チェックイン15:00~夜9時まで見学可能(鍵あいている)
・朝7:00~10:00(朝7:00に電気が付く)

大浴場が始まる16:00まで時間がある。その時間を使って大正館を見学することになった。

リブマックス大浴場に行く途中、「大正館」への通路を発見!!

この廊下を行くらしい・・

広い所に出た。「ここは大正館の玄関らしい」

玄関の戸は、現在は内から閉まられている。外からは入れない。

ここは、ちょっとしたロビーかな?

湯上りの休憩所を兼ねている?

松本清張が入った風呂

別館「大正館」は、自然あふれる静かな温泉宿

外からみたら・・我々が泊まった「リブマックスリゾート」↓ 

その となり横に建つ「和風な建物」が ↓これが「大正館」

 ↓ 「大正館」の玄関。今は「リブマックスリゾート」表示になっている。

正面からみた「大正館」 ↓

 


木津温泉(ゑびすや)食事

2025-05-28 | 京都の温泉

夕食はレストラン「竹の春」で頂く

何?「竹の春」って・・

わかった!!この「春の竹林」を見ながらの食事ってことだ!!

落ち着いたテーブル食・・最初はこれくらい置いてある

お品書きも、ある

前菜

「前菜」に目もくれず、焼き物に夢中!!

まずは、野菜を焼いて・・

次は牛肉を焼く。肉をのせ過ぎ?!

と!! 急に?竹林から夕日が差し込んで来た~!! 眩しい!!

「ご馳走は、竹林や夕日を見ながら、ゆっくり味わって食べよ~!!」

差し込んだ夕日が、そう言ったみたい~・・  「はい!分りました」

それからは、一品ずつ、ゆっくりと味わって頂きましたよ!


上品な料理で、量もたっぷりあった~!!
  【純和風の料理】に大満足の日

(勿論?夕食後の体重は測らず!!)

翌朝も「竹の春」の間で食事。 朝日が差す竹林・・

朝日が差す竹林は明るい!!光の濃淡がはっきりし、竹の影が短い。

【朝食メニュー】

野菜(サラダ)+お惣菜(生海苔・ちりめんじゃこ・卵焼き・他、各種)ご飯

味噌汁が、鍋(コンロ)で熱々は、初めて!!


海産物(カレイを焼く)

会場に、朝食時は【ミニバイキングコーナー】あり ↓

・フレーク3種類(コーン、チョコレート、乾燥ナッツ+果実)


・ヨーグルト・ジャム ほか

・牛乳、各種のフルーツジュース(リンゴ、トマト、ミカン、他)

・納豆+芽かぶ+のり単品コーナー

朝から、たっぷり食べた日

………宿泊客の人数……
・宿泊客が多い(9組~10組)

(前日の「伊沢の里」の宿泊者3組とは人数が大違い)

が、客は静かに食事をするので、食事会場はいつも静か~

…………………………………………………………

昨日見かけた外国人男性は…
・夕食、朝食とも食事処に居なかった。リブマックス「ゑびす屋」純和食の献立は、彼らには馴染みが無い、およそ口に合わない味かも!
・宿泊形態は✴️素泊まりかな??✴️そして食事は外食??コンビニ食?✴️風呂でも全く会わなかったと言う夫(彼らは、部屋の風呂orシャワーを利用してる可能性が大か?)

が・・翌朝は、また彼らをロビーで見かけた。またしても?無料コーヒー☕を楽しむ2人は、幸せそうな笑顔。(宿の食事処に居ないのは、やはり✴️素泊まりと思える)

折角、純日本体験が出来る宿に泊まってるのに!惜しい~!!と思う私。


リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉(ゑびすや)

2025-05-28 | 京都の温泉

宿泊の前日に「別館・大正館の見学をしたい」と電話をすると、電話口に出た女性が「こちらはリブマックスリゾート○○……」と、超長~い宿名を、一息で言った。

「え~!!そんな長い名前の宿泊施設だった??」

施設名が長~い訳は・・宿の歴史にある?

木津温泉「ゑびすや屋」を「リブマックスリゾート」が買い取り、2024年にリニューアルオープンした。それで2025年現在、この超長い宿名なのだ。

「もとの和風旅館の良さ」+「リブマックスが目指す宿泊の機能・利便性」の2つを備えた温泉宿は、きっと素敵なのでは??期待が高まる

…………………………………………………………

宿の外観は(駐車場からみた)現代的な建物

本来の正面は、こちら側

リブマックスリゾート文字(玄関)・・ここから入る

フロントは

14:30チェックイン、直ぐに部屋に入れてくれた

館内のロビーから庭の竹林が見える。素敵な和風空間。

広いロビー【無料のコーヒーメーカーあり】(★リブマックスホテル共通のサービス) ↑ 白い柱の所にあるコーヒーメーカー

竹林が見渡せるロビー

「ゑびす屋」にも、リブマックス恒例の「部屋着(上・下)」があった       ↓ (男女・同じ色・形の部屋着)

今回は、それに加えて「浴衣」も選べた(★浴衣は一階エレベーター横で)

今回の部屋は、和美麗モデレート(10畳+ベッド)

ベッドの部屋だが、畳+障子で、純和風の雰囲気あり

お茶セットは、コーヒー・紅茶・緑茶・うめ昆布茶、全てある

冷蔵庫とタオル掛け

洗面所には、乳液・化粧水・歯ブラシ・髭剃りセットほか全てが揃っている

(昨日の「伊沢の里」とは対照的)

4階の部屋から見える水を張った木津の風景~、田んぼ、山、黒い屋根の家々

遠くの田んぼに、何か白く動くものが・・夫が発見した!!

あれ!!白さぎが水田に、沢山いるではないか~

お風呂は16:00~しか入れない!一日中運転だった夫は、ガックリ…

夜は11:00まで入れる。翌朝6:30分には男女湯が入れ替わる。

風呂が16:00~なので、先に、隣接する別館「大正館」(松本清張が逗留して「Dの複合」を書いた宿)の見学を済ませた。

16:00~になり、いざ、本館のお風呂へ…

初日の女湯(内湯)

緑の木々に囲まれた岩風呂の露天

翌朝、男女湯が入れ替わった風呂

こちらの内湯は、雰囲気がある

美しい内装でうっとりする

露天風呂も雰囲気があった

【リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉(ゑびすや)の特徴】

外国人スタッフがいる。客にも外国人がいる。

…外国人の女性(西アジア系?美人女性)が翌朝、フロントで会計事務をしていた。流暢な日本語で、アクセントも仕事ぶりも全く問題ない。

……外国人(白人)2人の男性が宿泊していた。宿の浴衣を着て、寛いでいた。

ロビーのセルフ・コーヒーメーカー(無料)を操作していた。無事にコーヒが出てきた時、感激したのか?飛び上がってハイタッチをする二人。満面の笑み~。この光景をみて、こっちまで幸せになった日。

気になる彼らの宿泊方法は?? 

食事処でも、お風呂でも、全く姿を見なかった(夫の話より)

が、翌朝、またまた、ロビーにいた。今度も浴衣姿で。楽しそうにコーヒーを飲み、談笑する二人。浴衣は、LLサイズがあったから、なんとか大丈夫なようだ。(190センチくらいある男性達だった)

浴衣+無料コーヒー以外に 

   彼らは、この宿を本当に楽しめているのかな??


田んぼの景色(5月)

2025-05-27 | 田んぼの景色

田舎生まれの私は、5月の水田と新緑の山々のコラボ景色がとっても好き~

いいねえ~

今回の旅で、兵庫県但東町から京都府京丹後市までの道すがら見えた水田風景~!!


「福寿の水」で一服

2025-05-26 | 湧水・名水・飲泉所

兵庫県但東町の日帰り湯「たんたん温泉」

「たんたん温泉」を過ぎると直ぐ見えてくる「福寿の水」案内看板

 

福寿の水・・

ここで、運転手は冷たい水で手を洗ったり、一服中~

私は、名水をペットボトルにget中

車旅ばかりの我が家にとって「名水汲み場」の存在は、砂漠のオアシスみたいなもの…

さあ~!!元気になったところで、出発!! 

名水汲み場(福寿の水)を出ると直ぐにある「たんたんトンネル」

めざせ!今夜の湯宿「夕日が浦・木津温泉」


「竹田城の石垣」

2025-05-26 | 城・城跡

次の日は、木津温泉(京都府京丹後市夕日ヶ浦・木津)までの移動日。

たっぷりある移動時間…それで?

この日は、久々に国道312号線を通ることになった。(播但連絡自動車道(播但道・有料)ができてからは、ほぼ通らなくなった国道312号線)

「銀の馬車道」を受け継ぐ「国道312号線」周辺の自然溢れる景色を満喫しながら、現在の様子を知ることもできる。

兵庫県朝来市和田山町竹田を走っていると…

「遂に見えて来た~竹田城の石垣が」

いつも通る播但自動車道(有料)からは、正面の山の真上にチラッとだけ見える「竹田城の石垣」

今日は、それとは違う石垣を期待する。

「お~!!しっかり見えて来た~!!」

車を道路脇のスペースに停めて、暫し「石垣」の撮影タイム~…

やはり、ばっちり見える「竹田城」の石垣

その昔(40年以上前)2才~4才の息子たちを連れて家族4人で、あの石垣に上がったなあ~

その頃は、全く整備されて無かった「竹田城の石垣」

それでも城山の途中まで、車で行ける砂利道があった。砂利道の終わりに少し広い場所があり、そこに車を置いて、後は石垣まで歩いて上がった。そして、我々の4人以外は誰もいない広い~広い石垣の上に立った覚えがある。素晴らしい規模の圧巻の石垣だった。

上空からの見える竹田の町や周辺の山々の景色は格別だった。

月日の経つのは、速い~!!

(竹田城)・・兵庫県朝来市和田山町竹田

今回は、城の真下(国道312号線)からゆっくり見上げることが出来た「竹田城の石垣」お陰で、40年前を思い出した。

ゆっくり走ろう~!!昔の銀の馬車道。


伊沢の里(料理)再訪

2025-05-25 | 料理宿

伊沢の里は「料理自慢の宿」 

食事は朝夕、1階の「ダイニングいさわ」で頂く

まず、初日の夕食は・・

お品書き「長水会席・献立」があるぞ!!

「長水(ながみず)会席」とは、「長水城址」に因んだ名か?

そういえば「伊沢の里」の向かい道路脇に「長水城址」の案内看板が立っていた。

夕食に戻り・・

まず「前菜」は、手作り感一杯。美味しい地元食材での創作もの・・

お造りは「3種類」

コンロに火を付けていただく「鍋物」(魚貝と野菜)

焼き物(和牛肉の白みそ包み焼)

この2つは、目の前のコンロに点火して熱々を頂く。嬉しい!!

続いて「熱々の天ぷら」が届く・・

「蒸し寿司」も届く・・温かいお寿司って嬉しい!!

今度は超!熱々の「茶わん蒸し」が届く。「蒸し寿司」と相性が抜群

締め?は、プリンの上に黒豆・柏餅・苺・みかん・リンゴが載ってる!!

セルフで紅茶を入れて、一緒にいただく

~どれも美味しくて二人とも完食!!~

翌日の朝食も、

1階も同じ「ダイニングいさわ」でいただく・・

~2人して朝からご飯をお替りした~ 全てが、美味しい!!

加えて、朝は食堂のコーヒーが無料になり、嬉しい!!

デザートのヨーグルトと一緒に楽しむ・・

❇️今回の一泊2日、宿泊客は、我々を含めて3組だけだった。

朝夕「ダイニングいさわ」では、静かに~静かに~…美味しく、楽しく、食事ができた幸せ~。

~真心のこもった地元の新鮮食材って、本当に美味しい!

宍粟郡山崎町~緑が溢れる長閑な環境も嬉しい~

また来たいな~「伊沢の里」 

温泉じゃないのが惜しいが、それ以上の癒しがどっさりある。

「伊沢の里」の特徴は・・

・湯は沸かし湯。内湯2つ・サウナ・円形の石露天(庭付き)

・料理自慢の宿・・地産地消(地元の新鮮食材)+発酵食品を使った料理

・日帰り客(食事・風呂)が多い。日帰り客向け料理メニューも多い。

・外来客は宿泊者と同じ「ダイニングいさわ」を利用する。

が…ダイニングは、宿泊者と外来客の座席が完全に分けてあるので、とても静か。 外来湯客の席は、こちら ↓

あと今回泊まった洋室の名前だが・・

「千代の春」・・永遠に春が続くって意味?

なんと!!縁起のいい部屋に泊まったものだ!!感謝!!

どれだけ?変わるんだ?この宿に来るまで、すっかり凝り固まっていた私。心身がほぐれて、すっかり?素直になったよ・・

ありがとう~

 


伊沢の里(施設・部屋・風呂)再訪

2025-05-24 | 料理宿

「伊沢の里」(兵庫県宍粟市山崎町生谷)は、今回が2回目。

前回は、コロナがまだ完全には収まらない2022年5月の訪問だった。

コロナ期間中ほぼ自宅での食事スタイル。久々に自炊から解放されて?

しかも「料理自慢の宿」での泊とは、とても嬉しかった覚えがある!!

今回は2回目の訪問。宿の料理に、またまた期待が~!!

 

2時半に到着し、すぐチェクイン手続きする。も、3時前までロビーで待機。

3時前、2階の客室に案内される。(2階上り口にある寛ぎスペース)

伊沢の里は、宿泊部屋の9割が和室。

洋室(ベット)は、2部屋のみ

・一人部屋(ベットはシングル)

・二人部屋(ベットはツィン)

今回は、2つしかない洋室の1つ(二人部屋)に泊まる。

その部屋とは…

部屋の名前は【千代の春

え~!!なんだ!!この部屋名❓️

私が習っている三弦・箏の古曲【千代の寿】と【春の寿】の2曲を合体させたような部屋の名前

実は、この2曲は、大曲(仕上げるのが難解)

このところ毎年の様に、箏や三弦を弾きながら「唄入りの古曲」を完成させる為に、私が散々?苦労してきた曲だ!!

よりによって、そんな2曲の合体名の部屋に今回は泊るの??

しかも、今回、伊沢の里では、数少ない洋室でしょう??

だいたい「千代の春」の部屋名は「和室っぽくないか??」

ブツブツ言いながら(此のところ行き詰まっている「古曲」から、暫し?解放されると思って来たのに・・)

入ると・・ お~!!

「伊沢の里」の貴重な(二人部屋・洋室)

アコーデオンカーテンの洗面所(機能的)

隣のトイレはカーテン式(これも機能的)

部屋の窓から道路向こうに「いい緑の芝生広場」が見える。

「ふるさと広場」の表示がある。 環境がいいね~!!

さあ~ 風呂へ行こう!!

「伊沢の里」の内湯は・・(男女湯の入れ替え無し)

右側の内湯は、温湯(ぬるゆ)で長く入られる。左側は、一部ジャグジーもあり、右の湯より少し熱め・・

今回は右側の温湯(ぬるゆ)に長く入った。「温湯(ぬるゆ)の勧め」GOOD!!

さて、露天は・・

落ち着いた石風呂+庭園付き・・

内湯に戻ると、サウナ風呂がある。

「伊沢の里」の更衣室には、乳液、化粧水が、全く置いてない!!

そして

泊った部屋にも、乳液+化粧水は、全く置いてない!!

【理由】
一般の外来湯客が多い施設だから?? 余分な備品は置かない主義??

外来入浴者への案内 ↓  (フロントに貼ってある)

風呂+食事の日帰り客が大半かな??

部屋にある「大きなタオル掛け」は、とても使い勝手が良い!!

しかし、宿泊者部屋にだけでも 乳液+化粧水は欲しいな~

が・・‼️売店(お風呂に行く場所に)
乳液+化粧水の試供品あり(※ご自由にお使い下さい)とあった❓️❓️

これを❗❗チェックアウト直前に?夫が発見した日❗❗

はあ??
今頃?発見❓️❓️もっと早く見つけよ❗

翌朝、伊沢の里の外の道路に・・

城跡の表示が・・近くに城跡があるようだ。

「伊沢の里」施設内に「長水城址」の案版もあった。

翌朝、地域の高齢者たちが、向かいの芝生公園で、パターゴルフを楽しんでいた。

環境が、抜群にいいなあ~伊沢の里・・

部屋に備品(乳液・化粧水)は無いものの・・

この施設の立地条件(自然環境)は、やはり素晴らしい!!

宍粟の里山の魅力が、一杯だな~

★湯は温泉ではない★ が・・ゆっくり過ごせる施設。


水田で発見は、コウノトリ?

2025-05-22 | 野生動物・鳥・犬・虫

「福寿の水(名水)」(兵庫県但東町)を入れて、移動中、

突然??運転手の夫が!!

「あっ!!あれは、もしかしてコウノトリ??」と、視界の右側の田んぼの中で見つけた鳥

全く動かない・・「なんだ!!田んぼに置かれた鳥の置物??」

しかし、「鳥の置物なんか必要な訳ないし・・」

一度、車を道路の端っこに停めて、観察中・・

あれ?さっきと向きが変わった??生きているよ・・

なんだ!!今度はこっちを向いている??

いっそ!!飛び立ってくれたら・・コウノトリか、はっきりするが・・

帰宅後、このデジカメ画像をスマホの画像検索機能で調べたら・・「あおさぎ」でした!!

「青さぎ」って、随分と大きい個体もあるね!!

「コウノトリの郷公園(豊岡市)」にも行ったことのある我々(夫は2回も行った。私と1回、友人と1回)

今や、ここらは、野生のコウノトリの生息地域・・


母のウォーキングシューズ

2025-04-17 | 健康

母の7回忌で帰省した実家の下駄箱。

そこには、92才まで元気で、日々、妹と2人楽しんで歩いていた母の最後のウォーキングシューズがあった。新品みたい。この靴を買って間も無く母は………。

サイズは私と全く同じ23,5センチ。その為?母の形見として私が貰う事になっていた。

葬儀、四十九日、初盆とコロナ前は、定期的に帰っていた実家…

「母の靴は、いつでも持って帰れると」と思っていたが、コロナに突入後、長らく田舎に帰ってなかった。

7回忌の今回、やっと持ち帰る事が出来た。

「この靴を履いて、今度は私が、あと20年は元気で歩くぞ!!」と決心した2025年4月。

ウォーキングは、いつも三日坊主な私。

が、今回は、あの頑張りや母の靴ですから…

「日々、母を感じて、今度こそ?頑張って歩きま~す‼️」


「春の日本海」夕日パーク三隅

2025-04-16 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)

道の駅「夕日パーク三隅」は、日本海が一望できるスポット

「滞在中に、春の日本海を見たい!!」という私の願いを叶えてくれた妹に感謝💓

海に見とれていたら、急に!!

列車が来た~!!焦った😵💦

一両だけの列車は、直ぐに行ってしまった!

浜田市三隅町は、海の真端を列車が走っている地域とわかった。山陰列車旅をしたら、最も間近に海が見え、海に沈む夕日も見え、いい旅になるだろう!!


道の駅「夕日パーク三隅」

2025-04-15 | 和の音・和のもの

三隅大平桜🌸を見学後に

道の駅「夕日パーク三隅」に立ち寄る。

石見神楽の絵が、道の駅の壁に直に描かれている!!

ど迫力の大蛇の絵!!ワクワクする!!

可愛い🌸桜色の郵便ポストもある。

道の駅の館内(情報コーナー)には、石見神楽で使う(石州和紙で作られた)大蛇(色塗り前)が展示してあった。

これこれ~!!子どもの頃、秋祭でワクワクして観た「石見神楽」の大蛇だ!!

祭の時は、赤や緑や黒などの塗料で色塗られ、それはそれはグロテスクな大蛇になる。

3月末で「お雛様🎎」も飾ってあった。

道の駅ピアノもあった。

なかなかのデザイン(黄色が基調の斬新な手描き外装)ピアノで、呆気にとられる。

姪っ子の一人は、このピアノを思わず弾いてみた~!!音色はしっかりしていた💓

道の駅で「赤天ぷらスティック棒」を食べた↓赤天ぷらは、浜田市の名物天ぷら

道の駅「夕日パーク三隅」の裏側に出たら…

「わ~!!日本海だ!」


三隅 大平桜🌸

2025-04-15 | 紅葉・新緑・花

母の7回忌の翌日は、朝から快晴だった。

母からのプレゼント?

女ばかり4人で出掛けたのは、浜田市三隅町「大平(おおびら)桜🌸」

大変な?老木で、びっくりした日。

が、国の天然記念桜の一つ「三隅・大平桜(おおびらさくら)」

かなり年季がいっている老木桜。色々と手入れされている様子がある。

大平桜の前で、楽しそうに話す妹ら親子3人を撮影していたら・・

「私も3人の写真を撮っていいですか?今日の夕方、ニュースで流します」と声をかけられた。

山陰放送(NHK島根)が「大平桜」の取材に来ていた日。

「あっ!撮影は、結構です・・」妹は即座に?撮影とインタビューを断った。

あれ?? ちょっと残念かな~・・

株分けした大平桜から若い花が・・次世代の桜かな??

この日、夕方と夜のニュース(NHK島根)で「大平桜」が流れていた。

すると!!

妹は録画までして「大平桜ニュース」を2回とも見ておった。???

インタビューには、春休み中に桜を見に来た若い二人が出ていた。

中学3年生?高校生? いい笑顔~

「人生のさくら咲いた3月かな?」