gooブログから、はてなブログへの移行作業を始めました。
2007年正月から18年間も慣れ親しんだgooブログ。
「はてなブログ」への移行作業は、気になりながらも億劫で・・
やっと重い腰を上げ、「はてな移行に」取り掛かり始めて、3日目。
移行作業が上手く行っているのか?よくわからないまま・・・
新しい「はてなブログ名」は、
gooブログから、はてなブログへの移行作業を始めました。
2007年正月から18年間も慣れ親しんだgooブログ。
「はてなブログ」への移行作業は、気になりながらも億劫で・・
やっと重い腰を上げ、「はてな移行に」取り掛かり始めて、3日目。
移行作業が上手く行っているのか?よくわからないまま・・・
新しい「はてなブログ名」は、
リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉「ゑびすや」正面玄関を出ると…
目の前には、長閑な田んぼ風景が広がる。
奥の田んぼに、白鷺が集団で飛来していた
5月の中旬の、水を張った田んぼ景色には、癒される。
木津温泉♨️はアルカリ性単純温泉(癖のないサラリとした泉質)それでも、身体が火照って、夜なかなか眠れない。
5月の今、身体を冷やすにはエアコンよりも自然風がいい。それで、網戸にすると…いきなり、ゲコゲコ~ガーガ~大きなカエルの鳴き声が聞こえてきた!!よ~く響く声で鳴く木津のカエルたち!逞しい!!びっくり!!
蛙と言えば
「カエルの歌」♪~カエルのうたが~聞こえてくるよ~ ガーガーガーガー ゲロゲロゲロ、ガッガッガー♪~
童謡「月夜の田んぼ」などを思い出した・・
♪~月夜の田んぼで、ころろ、ころろ、コロロ ころ ころ 啼く声は、あれは~ね! あれは~ 蛙の子 守り唄~ ささ 子守り唄~♪
久々のカエルの鳴き声。すっかり?幸せな気持ちになって?結果、熟睡した日。
馴れない人には、うるさいだけの蛙の大音響・ゲコゲコ~。それも田舎産まれの私には子守り唄~!!さすが、免疫力ある~ネ。
もう一つ 発見したこと。
リブマックス「ゑびすや」滞在中、4階の部屋の窓から右の山を見ていたら……
「向こうの山に見えるのは岩肌?家!?」と夫が言い始めた??あれは何?
最初は、岩肌か、何か?と思ったが・・デジカメを拡大して見たら・・
なんと!!家が見えた!!
あんな山の上に一軒家??「ポツンと一軒家ではないか!!」
びっくりした。何の目的で?あんな山の上に家が建っているのか?知りたい!!
「どなたか?ご存じないですか?」妙に、気になる一軒家🏠️を木津の山の上に発見。
リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉「ゑびすや」は、列車の通過音が聞こえる宿
近くに、木津駅や踏切があり、時折、2両~の電車が、ゴトンゴトンと長閑に通過する(宿の右側に線路あり)
❇️【北近畿丹後鉄道宮津線】❇️
(北きんき丹後てつどう宮津せん)と言う長い名前の路線だ。
翌朝のチェックアウト後の出発前❇️濃いブルーの列車(観光列車)が目の前を走って行った日❇️こんなハイカラな列車も走る路線。
え~!!こんなハイカラな観光列車も走るの??「丹後の海」って列車!!
びっくりした~
電車の踏切や駅が近くにある「ゑびす屋」はなんか風流だね・・
宿の駐車場の横には、別館「大正館」の庭や垣根が広がる。古風な塀も、風流だね。
【リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉♨️ゑびす屋】は自然環境が良い
(1)周囲は田と山に囲まれている…夜は、窓を開けるとゲコゲコと蛙の鳴き声が響く
(2)白鷺が集団で(田植え後の水を張った田んぼに)飛来していた
(3)向こうの山の頂上にポツンと一軒家を発見💓あれは何の施設?
(4)木津駅や踏切が近くにある。2両~の電車が、時折、通過する音が小さく聞こえる(部屋からも、右に線路見える)
❇️【北近畿・丹後鉄道・宮津線】❇️
木津温泉(ゑびすや)には「大正館」という温泉・別館がある。
「大正館」は松本清張が長期滞在した湯宿。滞在中の清張は、地域取材のために頻繁に出かけていた。
外から帰ってきたら、ゆっくりと木津温泉に浸り、作品の構想を練っていた様だ。
そして、書き上げたのは、推理小説「Dの複合」
……🌟大正館の見学🌟……………………
リブマックスの宿泊者は、予約なしで見学できる
・チェックイン15:00~夜9時まで見学可能(鍵あいている)
・朝7:00~10:00(朝7:00に電気が付く)
大浴場が始まる16:00まで時間がある。その時間を使って大正館を見学することになった。
リブマックス大浴場に行く途中、「大正館」への通路を発見!!
この廊下を行くらしい・・
広い所に出た。「ここは大正館の玄関らしい」
玄関の戸は、現在は内から閉まられている。外からは入れない。
ここは、ちょっとしたロビーかな?
湯上りの休憩所を兼ねている?
松本清張が入った風呂
別館「大正館」は、自然あふれる静かな温泉宿
外からみたら・・我々が泊まった「リブマックスリゾート」↓
その となり横に建つ「和風な建物」が ↓これが「大正館」
↓ 「大正館」の玄関。今は「リブマックスリゾート」表示になっている。
正面からみた「大正館」 ↓
夕食はレストラン「竹の春」で頂く
何?「竹の春」って・・
わかった!!この「春の竹林」を見ながらの食事ってことだ!!
落ち着いたテーブル食・・最初はこれくらい置いてある
お品書きも、ある
前菜
「前菜」に目もくれず、焼き物に夢中!!
まずは、野菜を焼いて・・
次は牛肉を焼く。肉をのせ過ぎ?!
と!! 急に?竹林から夕日が差し込んで来た~!! 眩しい!!
「ご馳走は、竹林や夕日を見ながら、ゆっくり味わって食べよ~!!」
差し込んだ夕日が、そう言ったみたい~・・ 「はい!分りました」
それからは、一品ずつ、ゆっくりと味わって頂きましたよ!
上品な料理で、量もたっぷりあった~!!
【純和風の料理】に大満足の日
(勿論?夕食後の体重は測らず!!)
翌朝も「竹の春」の間で食事。 朝日が差す竹林・・
朝日が差す竹林は明るい!!光の濃淡がはっきりし、竹の影が短い。
【朝食メニュー】
野菜(サラダ)+お惣菜(生海苔・ちりめんじゃこ・卵焼き・他、各種)ご飯
味噌汁が、鍋(コンロ)で熱々は、初めて!!
海産物(カレイを焼く)
会場に、朝食時は【ミニバイキングコーナー】あり ↓
・フレーク3種類(コーン、チョコレート、乾燥ナッツ+果実)
・ヨーグルト・ジャム ほか
・牛乳、各種のフルーツジュース(リンゴ、トマト、ミカン、他)
・納豆+芽かぶ+のり単品コーナー
朝から、たっぷり食べた日
………宿泊客の人数……
・宿泊客が多い(9組~10組)
(前日の「伊沢の里」の宿泊者3組とは人数が大違い)
が、客は静かに食事をするので、食事会場はいつも静か~
…………………………………………………………
昨日見かけた外国人男性は…
・夕食、朝食とも食事処に居なかった。リブマックス「ゑびす屋」純和食の献立は、彼らには馴染みが無い、およそ口に合わない味かも!
・宿泊形態は✴️素泊まりかな??✴️そして食事は外食??コンビニ食?✴️風呂でも全く会わなかったと言う夫(彼らは、部屋の風呂orシャワーを利用してる可能性が大か?)
が・・翌朝は、また彼らをロビーで見かけた。またしても?無料コーヒー☕を楽しむ2人は、幸せそうな笑顔。(宿の食事処に居ないのは、やはり✴️素泊まりと思える)
折角、純日本体験が出来る宿に泊まってるのに!惜しい~!!と思う私。
宿泊の前日に「別館・大正館の見学をしたい」と電話をすると、電話口に出た女性が「こちらはリブマックスリゾート○○……」と、超長~い宿名を、一息で言った。
「え~!!そんな長い名前の宿泊施設だった??」
施設名が長~い訳は・・宿の歴史にある?
木津温泉「ゑびすや屋」を「リブマックスリゾート」が買い取り、2024年にリニューアルオープンした。それで2025年現在、この超長い宿名なのだ。
「もとの和風旅館の良さ」+「リブマックスが目指す宿泊の機能・利便性」の2つを備えた温泉宿は、きっと素敵なのでは??期待が高まる
…………………………………………………………
宿の外観は(駐車場からみた)現代的な建物
本来の正面は、こちら側
リブマックスリゾート文字(玄関)・・ここから入る
フロントは
14:30チェックイン、直ぐに部屋に入れてくれた
館内のロビーから庭の竹林が見える。素敵な和風空間。
広いロビー【無料のコーヒーメーカーあり】(★リブマックスホテル共通のサービス) ↑ 白い柱の所にあるコーヒーメーカー
竹林が見渡せるロビー
「ゑびす屋」にも、リブマックス恒例の「部屋着(上・下)」があった ↓ (男女・同じ色・形の部屋着)
今回は、それに加えて「浴衣」も選べた(★浴衣は一階エレベーター横で)
今回の部屋は、和美麗モデレート(10畳+ベッド)
ベッドの部屋だが、畳+障子で、純和風の雰囲気あり
お茶セットは、コーヒー・紅茶・緑茶・うめ昆布茶、全てある
冷蔵庫とタオル掛け
洗面所には、乳液・化粧水・歯ブラシ・髭剃りセットほか全てが揃っている
(昨日の「伊沢の里」とは対照的)
4階の部屋から見える水を張った木津の風景~、田んぼ、山、黒い屋根の家々
遠くの田んぼに、何か白く動くものが・・夫が発見した!!
あれ!!白さぎが水田に、沢山いるではないか~
お風呂は16:00~しか入れない!一日中運転だった夫は、ガックリ…
夜は11:00まで入れる。翌朝6:30分には男女湯が入れ替わる。
風呂が16:00~なので、先に、隣接する別館「大正館」(松本清張が逗留して「Dの複合」を書いた宿)の見学を済ませた。
16:00~になり、いざ、本館のお風呂へ…
初日の女湯(内湯)
緑の木々に囲まれた岩風呂の露天
翌朝、男女湯が入れ替わった風呂
こちらの内湯は、雰囲気がある
美しい内装でうっとりする
露天風呂も雰囲気があった
【リブマックスリゾート夕日が浦・木津温泉(ゑびすや)の特徴】
外国人スタッフがいる。客にも外国人がいる。
…外国人の女性(西アジア系?美人女性)が翌朝、フロントで会計事務をしていた。流暢な日本語で、アクセントも仕事ぶりも全く問題ない。
……外国人(白人)2人の男性が宿泊していた。宿の浴衣を着て、寛いでいた。
ロビーのセルフ・コーヒーメーカー(無料)を操作していた。無事にコーヒが出てきた時、感激したのか?飛び上がってハイタッチをする二人。満面の笑み~。この光景をみて、こっちまで幸せになった日。
気になる彼らの宿泊方法は??
食事処でも、お風呂でも、全く姿を見なかった(夫の話より)
が、翌朝、またまた、ロビーにいた。今度も浴衣姿で。楽しそうにコーヒーを飲み、談笑する二人。浴衣は、LLサイズがあったから、なんとか大丈夫なようだ。(190センチくらいある男性達だった)
浴衣+無料コーヒー以外に
彼らは、この宿を本当に楽しめているのかな??
田舎生まれの私は、5月の水田と新緑の山々のコラボ景色がとっても好き~
いいねえ~
今回の旅で、兵庫県但東町から京都府京丹後市までの道すがら見えた水田風景~!!
兵庫県但東町の日帰り湯「たんたん温泉」
「たんたん温泉」を過ぎると直ぐ見えてくる「福寿の水」案内看板
福寿の水・・
ここで、運転手は冷たい水で手を洗ったり、一服中~
私は、名水をペットボトルにget中
車旅ばかりの我が家にとって「名水汲み場」の存在は、砂漠のオアシスみたいなもの…
さあ~!!元気になったところで、出発!!
名水汲み場(福寿の水)を出ると直ぐにある「たんたんトンネル」
めざせ!今夜の湯宿「夕日が浦・木津温泉」
次の日は、木津温泉(京都府京丹後市夕日ヶ浦・木津)までの移動日。
たっぷりある移動時間…それで?
この日は、久々に国道312号線を通ることになった。(播但連絡自動車道(播但道・有料)ができてからは、ほぼ通らなくなった国道312号線)
「銀の馬車道」を受け継ぐ「国道312号線」周辺の自然溢れる景色を満喫しながら、現在の様子を知ることもできる。
兵庫県朝来市和田山町竹田を走っていると…
「遂に見えて来た~竹田城の石垣が」
いつも通る播但自動車道(有料)からは、正面の山の真上にチラッとだけ見える「竹田城の石垣」
今日は、それとは違う石垣を期待する。
「お~!!しっかり見えて来た~!!」
車を道路脇のスペースに停めて、暫し「石垣」の撮影タイム~…
やはり、ばっちり見える「竹田城」の石垣
その昔(40年以上前)2才~4才の息子たちを連れて家族4人で、あの石垣に上がったなあ~
その頃は、全く整備されて無かった「竹田城の石垣」
それでも城山の途中まで、車で行ける砂利道があった。砂利道の終わりに少し広い場所があり、そこに車を置いて、後は石垣まで歩いて上がった。そして、我々の4人以外は誰もいない広い~広い石垣の上に立った覚えがある。素晴らしい規模の圧巻の石垣だった。
上空からの見える竹田の町や周辺の山々の景色は格別だった。
月日の経つのは、速い~!!
(竹田城)・・兵庫県朝来市和田山町竹田
今回は、城の真下(国道312号線)からゆっくり見上げることが出来た「竹田城の石垣」お陰で、40年前を思い出した。
ゆっくり走ろう~!!昔の銀の馬車道。
伊沢の里は「料理自慢の宿」
食事は朝夕、1階の「ダイニングいさわ」で頂く
まず、初日の夕食は・・
お品書き「長水会席・献立」があるぞ!!
「長水(ながみず)会席」とは、「長水城址」に因んだ名か?
そういえば「伊沢の里」の向かい道路脇に「長水城址」の案内看板が立っていた。
夕食に戻り・・
まず「前菜」は、手作り感一杯。美味しい地元食材での創作もの・・
お造りは「3種類」
コンロに火を付けていただく「鍋物」(魚貝と野菜)
焼き物(和牛肉の白みそ包み焼)
この2つは、目の前のコンロに点火して熱々を頂く。嬉しい!!
続いて「熱々の天ぷら」が届く・・
「蒸し寿司」も届く・・温かいお寿司って嬉しい!!
今度は超!熱々の「茶わん蒸し」が届く。「蒸し寿司」と相性が抜群
締め?は、プリンの上に黒豆・柏餅・苺・みかん・リンゴが載ってる!!
セルフで紅茶を入れて、一緒にいただく
~どれも美味しくて二人とも完食!!~
翌日の朝食も、
1階も同じ「ダイニングいさわ」でいただく・・
~2人して朝からご飯をお替りした~ 全てが、美味しい!!
加えて、朝は食堂のコーヒーが無料になり、嬉しい!!
デザートのヨーグルトと一緒に楽しむ・・
❇️今回の一泊2日、宿泊客は、我々を含めて3組だけだった。
朝夕「ダイニングいさわ」では、静かに~静かに~…美味しく、楽しく、食事ができた幸せ~。
~真心のこもった地元の新鮮食材って、本当に美味しい!
宍粟郡山崎町~緑が溢れる長閑な環境も嬉しい~
また来たいな~「伊沢の里」
温泉じゃないのが惜しいが、それ以上の癒しがどっさりある。
「伊沢の里」の特徴は・・
・湯は沸かし湯。内湯2つ・サウナ・円形の石露天(庭付き)
・料理自慢の宿・・地産地消(地元の新鮮食材)+発酵食品を使った料理
・日帰り客(食事・風呂)が多い。日帰り客向け料理メニューも多い。
・外来客は宿泊者と同じ「ダイニングいさわ」を利用する。
が…ダイニングは、宿泊者と外来客の座席が完全に分けてあるので、とても静か。 外来湯客の席は、こちら ↓
あと今回泊まった洋室の名前だが・・
「千代の春」・・永遠に春が続くって意味?
なんと!!縁起のいい部屋に泊まったものだ!!感謝!!
どれだけ?変わるんだ?この宿に来るまで、すっかり凝り固まっていた私。心身がほぐれて、すっかり?素直になったよ・・
ありがとう~
「伊沢の里」(兵庫県宍粟市山崎町生谷)は、今回が2回目。
前回は、コロナがまだ完全には収まらない2022年5月の訪問だった。
コロナ期間中ほぼ自宅での食事スタイル。久々に自炊から解放されて?
しかも「料理自慢の宿」での泊とは、とても嬉しかった覚えがある!!
今回は2回目の訪問。宿の料理に、またまた期待が~!!
2時半に到着し、すぐチェクイン手続きする。も、3時前までロビーで待機。
3時前、2階の客室に案内される。(2階上り口にある寛ぎスペース)
伊沢の里は、宿泊部屋の9割が和室。
洋室(ベット)は、2部屋のみ
・一人部屋(ベットはシングル)
・二人部屋(ベットはツィン)
今回は、2つしかない洋室の1つ(二人部屋)に泊まる。
その部屋とは…
部屋の名前は【千代の春】
え~!!なんだ!!この部屋名❓️
私が習っている三弦・箏の古曲【千代の寿】と【春の寿】の2曲を合体させたような部屋の名前
実は、この2曲は、大曲(仕上げるのが難解)
このところ毎年の様に、箏や三弦を弾きながら「唄入りの古曲」を完成させる為に、私が散々?苦労してきた曲だ!!
よりによって、そんな2曲の合体名の部屋に今回は泊るの??
しかも、今回、伊沢の里では、数少ない洋室でしょう??
だいたい「千代の春」の部屋名は「和室っぽくないか??」
ブツブツ言いながら(此のところ行き詰まっている「古曲」から、暫し?解放されると思って来たのに・・)
入ると・・ お~!!
「伊沢の里」の貴重な(二人部屋・洋室)
アコーデオンカーテンの洗面所(機能的)
隣のトイレはカーテン式(これも機能的)
部屋の窓から道路向こうに「いい緑の芝生広場」が見える。
「ふるさと広場」の表示がある。 環境がいいね~!!
さあ~ 風呂へ行こう!!
「伊沢の里」の内湯は・・(男女湯の入れ替え無し)
右側の内湯は、温湯(ぬるゆ)で長く入られる。左側は、一部ジャグジーもあり、右の湯より少し熱め・・
今回は右側の温湯(ぬるゆ)に長く入った。「温湯(ぬるゆ)の勧め」GOOD!!
さて、露天は・・
落ち着いた石風呂+庭園付き・・
内湯に戻ると、サウナ風呂がある。
「伊沢の里」の更衣室には、乳液、化粧水が、全く置いてない!!
そして
泊った部屋にも、乳液+化粧水は、全く置いてない!!
【理由】
一般の外来湯客が多い施設だから?? 余分な備品は置かない主義??
外来入浴者への案内 ↓ (フロントに貼ってある)
風呂+食事の日帰り客が大半かな??
部屋にある「大きなタオル掛け」は、とても使い勝手が良い!!
しかし、宿泊者部屋にだけでも 乳液+化粧水は欲しいな~
が・・‼️売店(お風呂に行く場所に)
乳液+化粧水の試供品あり(※ご自由にお使い下さい)とあった❓️❓️
これを❗❗チェックアウト直前に?夫が発見した日❗❗
はあ??
今頃?発見❓️❓️もっと早く見つけよ❗
翌朝、伊沢の里の外の道路に・・
城跡の表示が・・近くに城跡があるようだ。
「伊沢の里」施設内に「長水城址」の案版もあった。
翌朝、地域の高齢者たちが、向かいの芝生公園で、パターゴルフを楽しんでいた。
環境が、抜群にいいなあ~伊沢の里・・
部屋に備品(乳液・化粧水)は無いものの・・
この施設の立地条件(自然環境)は、やはり素晴らしい!!
宍粟の里山の魅力が、一杯だな~
★湯は温泉ではない★ が・・ゆっくり過ごせる施設。
「福寿の水(名水)」(兵庫県但東町)を入れて、移動中、
突然??運転手の夫が!!
「あっ!!あれは、もしかしてコウノトリ??」と、視界の右側の田んぼの中で見つけた鳥
全く動かない・・「なんだ!!田んぼに置かれた鳥の置物??」
しかし、「鳥の置物なんか必要な訳ないし・・」
一度、車を道路の端っこに停めて、観察中・・
あれ?さっきと向きが変わった??生きているよ・・
なんだ!!今度はこっちを向いている??
いっそ!!飛び立ってくれたら・・コウノトリか、はっきりするが・・
帰宅後、このデジカメ画像をスマホの画像検索機能で調べたら・・「あおさぎ」でした!!
「青さぎ」って、随分と大きい個体もあるね!!
「コウノトリの郷公園(豊岡市)」にも行ったことのある我々(夫は2回も行った。私と1回、友人と1回)
今や、ここらは、野生のコウノトリの生息地域・・
母の7回忌で帰省した実家の下駄箱。
そこには、92才まで元気で、日々、妹と2人楽しんで歩いていた母の最後のウォーキングシューズがあった。新品みたい。この靴を買って間も無く母は………。
サイズは私と全く同じ23,5センチ。その為?母の形見として私が貰う事になっていた。
葬儀、四十九日、初盆とコロナ前は、定期的に帰っていた実家…
「母の靴は、いつでも持って帰れると」と思っていたが、コロナに突入後、長らく田舎に帰ってなかった。
7回忌の今回、やっと持ち帰る事が出来た。
「この靴を履いて、今度は私が、あと20年は元気で歩くぞ!!」と決心した2025年4月。
ウォーキングは、いつも三日坊主な私。
が、今回は、あの頑張りや母の靴ですから…
「日々、母を感じて、今度こそ?頑張って歩きま~す‼️」
道の駅「夕日パーク三隅」は、日本海が一望できるスポット
「滞在中に、春の日本海を見たい!!」という私の願いを叶えてくれた妹に感謝💓
海に見とれていたら、急に!!
列車が来た~!!焦った😵💦
一両だけの列車は、直ぐに行ってしまった!
浜田市三隅町は、海の真端を列車が走っている地域とわかった。山陰列車旅をしたら、最も間近に海が見え、海に沈む夕日も見え、いい旅になるだろう!!
三隅大平桜🌸を見学後に
道の駅「夕日パーク三隅」に立ち寄る。
石見神楽の絵が、道の駅の壁に直に描かれている!!
ど迫力の大蛇の絵!!ワクワクする!!
可愛い🌸桜色の郵便ポストもある。
道の駅の館内(情報コーナー)には、石見神楽で使う(石州和紙で作られた)大蛇(色塗り前)が展示してあった。
これこれ~!!子どもの頃、秋祭でワクワクして観た「石見神楽」の大蛇だ!!
祭の時は、赤や緑や黒などの塗料で色塗られ、それはそれはグロテスクな大蛇になる。
3月末で「お雛様🎎」も飾ってあった。
道の駅ピアノもあった。
なかなかのデザイン(黄色が基調の斬新な手描き外装)ピアノで、呆気にとられる。
姪っ子の一人は、このピアノを思わず弾いてみた~!!音色はしっかりしていた💓
道の駅で「赤天ぷらスティック棒」を食べた↓赤天ぷらは、浜田市の名物天ぷら
道の駅「夕日パーク三隅」の裏側に出たら…
「わ~!!日本海だ!」
母の7回忌の翌日は、朝から快晴だった。
母からのプレゼント?
女ばかり4人で出掛けたのは、浜田市三隅町「大平(おおびら)桜🌸」
大変な?老木で、びっくりした日。
が、国の天然記念桜の一つ「三隅・大平桜(おおびらさくら)」
かなり年季がいっている老木桜。色々と手入れされている様子がある。
大平桜の前で、楽しそうに話す妹ら親子3人を撮影していたら・・
「私も3人の写真を撮っていいですか?今日の夕方、ニュースで流します」と声をかけられた。
山陰放送(NHK島根)が「大平桜」の取材に来ていた日。
「あっ!撮影は、結構です・・」妹は即座に?撮影とインタビューを断った。
あれ?? ちょっと残念かな~・・
株分けした大平桜から若い花が・・次世代の桜かな??
この日、夕方と夜のニュース(NHK島根)で「大平桜」が流れていた。
すると!!
妹は録画までして「大平桜ニュース」を2回とも見ておった。???
インタビューには、春休み中に桜を見に来た若い二人が出ていた。
中学3年生?高校生? いい笑顔~
「人生のさくら咲いた3月かな?」