日本二十六聖人殉教記念碑
日本二十六聖人の殉教
-にほんにじゅうろくせいじん-
長崎県長崎市
日本二十六聖人は、
1597年2月5日(慶長元年12月19日)、
豊臣秀吉の命令によって
長崎で磔の刑に処された26人のカトリック信者。
日本でキリスト教の信仰を理由に
最高権力者の指令による処刑が行われたのは
これが初めてであった。
この出来事を「二十六聖人の殉教」という。
26人は後にカトリック教会によって聖人の列に加えられたため、
彼らは「日本二十六聖人」と呼ばれることになった。
この公園の中に
日本二十六聖人殉教記念碑
日本二十六聖人記念館はありました
館内は撮影禁止でした
YouTube
希望と対話(3) - 福者トマス次兵衛神父
画像上をクリックしてご覧ください
福者トマス次兵衛神父
教会内部
撮影してもいいとのことでした
長崎の旅(世界遺産候補)は
3泊4日の日程しか取れませんでした。
世界文化遺産候補に入っている島原の原城跡に始まり
長崎市内の
大浦天主堂、出津教会堂、大野教会堂と回ってきました。
残りは平戸と4つの島にそれぞれ教会はあります。
次回、航路を調べて順次回ってみたいと思います。
天草にある崎津教会堂はこちらです
http://blog.goo.ne.jp/wingtom2/e/3fe001a97974de15f99f49f65d094300
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も 皆様のお越しをお待ちしております。