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続・旅するデジカメ 我が人生

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東陽石匠舘 in 熊本・八代市

2017年01月30日 00時00分00秒 | 展示館 美術館、歴史館など

東陽石匠舘

-とうよう せきしょうかん-

熊本・八代市(旧東陽町)

 

東陽町(八代市)は、

江戸時代末期から大正初期まで、

全国に多くの石眼鏡橋を架けた

種山石工(たねやまいしく)の発祥地である

種山石工「橋本勘五郎」の生家前にあります。

当館は、

その石工の業績・技術を展示する歴史資料館です。

 

 

 

谷には石橋が架けられ
人々の往来が楽になりました

 

中国の獅子

 

 

中国湖北省から
3人の石工を呼んで積ん だという石の壁
石は地元の凝灰岩(ぎょうかいがん)

 

花びらを模した円をイメージして建てられています

 

 

眼鏡橋は
このような足場を組んで作られました
館内には大きな足場がありましたが
撮影禁止のため、これで想像してください

今日も

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

明日も皆様のお越しをお待ちしております。