東陽石匠舘
-とうよう せきしょうかん-
熊本・八代市(旧東陽町)
東陽町(八代市)は、
江戸時代末期から大正初期まで、
全国に多くの石眼鏡橋を架けた
種山石工(たねやまいしく)の発祥地である
種山石工「橋本勘五郎」の生家前にあります。
当館は、
その石工の業績・技術を展示する歴史資料館です。
谷には石橋が架けられ
人々の往来が楽になりました
中国の獅子
中国湖北省から
3人の石工を呼んで積ん だという石の壁
石は地元の凝灰岩(ぎょうかいがん)
花びらを模した円をイメージして建てられています
眼鏡橋は
このような足場を組んで作られました
館内には大きな足場がありましたが
撮影禁止のため、これで想像してください
今日も
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も皆様のお越しをお待ちしております。