柳川の掘り割りを歩く
福岡・柳川市
柳川城は、
蒲池治久により築城された城郭で、
城下町は現在の柳川市の元となった。
別名の舞鶴城の名は、
鶴が舞うように美しいという
城のシルエットによる。
掘割に包まれた天然の要害をなし、
城内、市街には無数の堀が縦横に交わり
今も柳川の堀川として現存する。
柳川名物の川下りでは、
船頭のガイドや舟歌を聞きながら、
およそ4キロの堀割を約1時間10分かけて巡る。
200艘を数えるどんこ舟があり、
町のいたるところで舟が行き交う光景がみられる
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